kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「スパイダーマン3」

2007年05月18日 00時10分34秒 | 映画
お腹も満たされたので、
いよいよ「スパイダーマン3」観賞へ。

キタといえども、平日お昼間ともあればガラガラかなぁ~と
思っていたのですが・・
意外と会場真ん中付近は、いっぱいっ。

この間、「スパイダーマン3」の上映前に
1と2連続試写会へ行ってきたので
予習はバッチリ!

今回は、スパイダーマンが黒くなってしまうというのがポイントで
なぜなのか気になる~!!

ストーリーは・・・
市民から賛辞を浴び続けるスパイダーマン。
しかしある日突然、地球外生物・・謎の黒い液状生命体が
スパイダーマンに取り憑き、その全身を黒く染めてしまう。
ブラックスパイダーマンとなったピーターは、
その黒いスーツがもたらす新たなパワーに酔いしれていた。
そんな時、最愛の叔父さんを殺害した犯人が
別人であったということが発覚する。
ピーターは、今まで感じることのなかった怒りを
制御することが出来なくなってしまった・・・

至上最高額の制作費をかけたということで
さすがCG技術はすごいっ!

叔父さん殺害の真犯人が、逃走中偶然に
研究施設で、体が砂に変わるというサンドマンに変身・・
これがすごい映像っ。

今回は、途中どうみても人の良さそうな
トビー・マグワイヤが、無理をして悪い奴を演じているのには
ちょっと笑いそうになりましたけど・・

散々悪いことをしたのに・・
最後の方に、みんな急に良い人に変わってしまうのも
ちょっと無理矢理感がありましたけど・・・

まあ『悪事を憎んで、人を憎まず・・』ということなんでしょうか。

とにかく深く考えずに、迫力ある映像を楽しむ映画です☆

「VERDURA」

2007年05月17日 23時31分05秒 | グルメ
今日は、お昼から半休を取って
「スパイダーマン3」を観にいくことに。

(有給余ってるので~)

とその前に、気になるランチへ。
「VERDURA(ヴェルドゥーラ)」

京橋にあるblancというスペイン料理のお店のシェフが
お昼だけ限定で、
天神橋筋商店街の中にある夜はBARとして営業しているお店を借りて、
野菜の美味しさを味わってもらう為に
野菜ランチというものをしているんだとか!

かなり変わってる!面白そう~♪

予約の電話の時点で、食事後急いでいるとかはありませんか?
お時間かかりますので~
と言われたのですが、優雅にお昼からお休みしている身としては
全然急いでおりませんっ。

どうやら、野菜の新鮮さにこだわっているようで
客が席に着いてから、野菜をカットするようにしているんだとか!

野菜コースは、1500円
スープ、プレーンピッツア、
野菜料理10種、本日のデザートとコーヒー

まずは、小さいカップで登場したのは
なんとかっていう(忘れた・・)人参のスープ

オレンジというよりは黄色!
とろっとした食感で、濃くなくあっさりしている。

そして、次にはまわりがプックリ膨らんで
真中はチーズが香ばしくパリパリしている
プレーンピザが登場~!

これ美味しい~☆
外側は、かなりもちもちしていて
添えられている、半熟卵とチーズの入った
トマトソースをつけていただきます。

しばらく待った後に、主役の野菜プレート登場~。

黒板に今日使われているお野菜の名前を書いてくれています。
珍しい名前がずらり!

千葉県浅野さんのお野菜
白丸大根、ユーロ・スティックセニョール、ルーコラ花芽
ラデッシュシード、ステック京菊菜、ひのな
ベビーコーン(無くなったので、代わりにビーツ)

ズッキーニ(徳山)伏見とうがらし(京都)しまおくら(沖縄)
ワイルドライス(イタリア)フルーツトマト(宮崎)
水なす(大阪)手打ち豆(山形)パプリカ(熊本)

こうして、改めて書き出してみると10種類どころか
14種類もある~!

そして焼いたり揚げたり、パン粉を乗せたり
ブルーチーズを乗せたり
いろんな調理法で食べさせてくれる!

美味しいし、素材の野菜自体の味もしっかり分かるし
たくさん食べても、胃にもたれず
なんだか体に良いことをしている気分っ♪

最後には、マスカルポーネアイスがのった
チョコレートのサラミ風のデザートが☆
ちっちゃいけど、チョコが濃厚なのでこのサイズで満足!


「VERDURA(ヴェルドゥーラ)」
大阪市北区天神橋2-1-24
TEL:090-6919-4444
PM12:00~PM3:00(LO)
※売切次第終了
定休日: 月休

デリチュースのかぼちゃのケーキ

2007年05月14日 23時41分00秒 | パン&お菓子&TEA
以前、チーズケーキで有名なデリチュースの
ロールケーキが美味しかった話を書きました。

もうひとつ美味しいと言われている
「かぼちゃのケーキ」380円

JR大阪駅構内の
「パスティチュリア・デリチュース」大阪店には
このケーキは、ある時とない時があるらしい・・

通りかかった時に、丁度有ったので購入してみることに。

見事に黄色っ!
写真に撮っても、黄色過ぎてあんまりよく分からないけれど
3層に分かれていて・・

一番上には、ふわっふわのかぼちゃの味の生クリーム
2段目には、モンブランの時のクリームぐらいの固さのかぼちゃクリーム
3段目は、ふわふわしているスポンジで

かぼちゃの甘味が感じられるけれど、甘すぎず
比較的あっさりしたケーキで美味しいっ!!

次は・・店頭に飾ってあったケーキ紹介記事に載ってた
『タルトタタン』が食べてみたいなぁ~。

でも、これは秋・冬限定とのこと。
りんごの入荷の加減などで、いつから発売されるのかも
その年によって微妙に違うらしい・・・

その上、多分箕面本店でしか購入出来ないとか・・

そこをなんとか、大阪店でも売って下さい~!!


「パスティチュリア・デリチュース」箕面本店
大阪府箕面市小野原東 5-1-27
TEL / FAX:072-730-0177
AM10:00~PM20:00
定休日:火曜日

「パスティチュリア・デリチュース」大阪店
大阪市北区梅田3-1-1 JR大阪駅構内
大阪駅デザートテラス
TEL06-6345-1322
AM10:00~PM22:00
定休日:無し

「THE DARJEELING FESTIVAL 2007 JAPAN」

2007年05月13日 23時24分32秒 | イベント
「THE DARJEELING FESTIVAL 2007 JAPAN」というものが
開催されるということで、紅茶好きとしては行かねば!

国内外に94店舗を持つ、世界のお茶専門店『ルピシア』が、
「ファーストフラッシュ」と呼ばれる
ダージリンの春摘み紅茶約50種類を一堂に集める
「THE DARJEELING FESTIVAL(ダージリン・フェスティバル)」

東京では、去年開催されて大好評だったとか・・
大阪では今年初!!

今回の主役であるダージリンは、
セイロン(スリランカ)のウバ、中国のキームンと並び、
“世界3大銘茶”に数えられ、
その独特の香りと味わいは「紅茶の女王」ともいわれているとか!
インドの東北部、ヒマラヤ山脈のふもとにあるダージリン地方で収穫され、
その生産量はインド全体の紅茶の生産量のわずか約1%っ。

年に3回の収穫時期に摘まれるダージリンは、
それぞれ味や香りが異なることから、
春摘み(「ファーストフラッシュ」)、
夏摘み(「セカンドフラッシュ」)、
秋摘み(「オータムナル」)と名が付けられている。
一般的に「ダージリンらしい味」とされてきたのが夏に収穫される、
甘い香りの「セカンドフラッシュ」

でも最近は、さっぱりした味わいで緑茶に似た感じなので
ファーストフラッシュが新茶という感覚で人気があるらしい。

きっと人出も多いだろうからと、朝一番(10時~)の優先チケットを
GETして、早めに入場してみると・・
梅田のハービスホールなので、結構広い会場に
真ん中に試飲出来る約50種類のダージリンが並んでいます。

その周りには、テーブルと椅子が用意されていて
お茶菓子のクッキーまで用意してくれています!

とにかく早速試飲してみることに。
小さい紙コップに2口ぐらいで飲めるぐらいの
紅茶を入れてくれています。

ふむふむ・・なかなか美味しい!
さっぱりしてる!
などとそれぞれ全然違う味をしているのです。

でも、これをただヤミクモに飲んでいてもおなかがタプタプになるだけ・・

標高600m~2000mの山岳地方に広がるダージリンの茶園は
渓谷エリアによって7つの谷に分類されているらしい。
①ダージリン・ウエスト
②ダージリン・イースト
③ティースタ
④ミリク
⑤ロンボン
⑥クルセオン・ノース
⑦クルセオン・サウス

この7つの谷や、その中の農園によっても
味が違うらしいので・・・
『ルピシア』の今年のダージリンブレンド2007を中心とした
ティスティングチャートを参考に飲んでみることに。

縦軸にすっきりした(若々しい青みのある)~どっしりとした(香ばしい)
横軸に豊潤な(フルーティーな)~爽やかな(花のような)

とりあえず味の違いを確かめる為に
それぞれ一番表の角に近い紅茶を飲んで見ることに。

確かに、全然違う!

そして、私達の好みが判明しましたっ。
やはりファーストフラッシュということで
すっきりとした青味のある味が美味しいと感じたので
その中で、2種類ほど購入してみることに。

『バタンタン』
竹を思わせる爽やかな風味から、しっとりした甘味への変化が魅力的。
『バーネスベグ』
きりっとした渋み、ほのかな青みと甘み。草原の風のような印象。

どちらも50g入り1800円でしたが
会場では、10%OFFというのも嬉しいっ。

大きな会場を出た所には
紅茶以外のお茶(緑茶、中国茶、台湾緑茶、ウーロン茶など)や
クッキーやメレンゲなどのお茶菓子、
紅茶グッズなども販売されていました。

中国や台湾系のお茶も好きでよく飲むので
台湾の春摘み緑茶も購入~!

最後には、試飲用リーフやティーバック紅茶
お茶パッチ(袋止めるもの)、クッキー
などの詰め合わせのお土産まで頂いて、ラッキー♪

紅茶好きにはたまらないこのイベントっ
入場無料なのも嬉しい♪
(来年も開催してほしいな~)

陶芸作品13、14、15、16

2007年05月12日 22時16分01秒 | 陶芸
GWの為、2週間ほど休みだった陶芸教室へ久し振りに!

爽やかな天気なので張り切って☆

前回、仕上げをしておいた練り込み土2種類の作品が
素焼きが終わって、大量に出来上がって来ました!

今回は、釉薬を掛けて、いよいよ本焼きへ。
釉薬は透明釉、とりあえず半分ほどを電気窯で焼いてみることに。

まずは、赤土と白土で作った練り込み土(格子柄)

・皿(6枚)作品13
・小鉢(7ヶ)作品14

白土と青土で作った練り込み土(ストライプ柄)

・小鉢(10枚)作品15
・豆皿(3枚)作品16


結構な枚数があるので、作業を楽にする為・・
作品の裏側の地面に接着する面は、釉薬がかかってしまっていては
ひっついてしまうのでダメ!

その部分に撥水剤をハケで塗って、釉薬がかからないようにします。

大きなバケツの中で沈殿している透明釉をしっかりとかきまぜて
釉薬掛け用ハサミで作品をはさんで
その透明釉の中にドボンとつけていきます。

軽く乾いて手にひっつかないようになったら
裏側の撥水剤を塗った部分をチェックして軽く拭いておきます。

電気窯へ。

前回は、あまりストライプ柄は分からなかったけれど
素焼きで上がってきたものは、くっきりと柄が出てる~!!


今度、最終の出来上がりが楽しみです♪

「主人公は僕だった」

2007年05月11日 23時54分25秒 | 映画
今日は、「主人公は僕だった」の試写会へ。

今までにないオリジナルな脚本が評判で
ハリウッドで争奪戦になったというこの作品。

主人公を演じるウィル・フィレルは、
ミュージカル作品「プロデューサーズ」で
ゴールデンにグローブ賞にノミネートされたり
コメディー系のドラマや映画でひっぱりだこの人物だとか。
今作では、コメディキャラを封印して、真面目一辺倒の男を演じています。
がっしりした大柄な男なのに
妙につぶらな瞳が可愛らしい印象・・

ストーリーは・・・
国税局に勤めるハロルド(ウィル・フェレル)は、
毎日同じ時間に寝起きして、同じ回数だけ歯をみがき、
歩く歩数も、食事の時間も、この12年間、一度もズレることなく、
“几帳面すぎる”毎日を過ごしてきた。
しかし、ある日彼の耳に女性の声が聞こえてくる。
その声はまるでハロルドの行動を描写するかのようだったのだ。
声の主は、かつての人気作家、カレン(エマ・トンプソン)。
何でも、彼女はどんな小説でも必ず主人公を死に至らしめる
悲劇作家だったのだ! 
自分が彼女の小説の主人公になっていると気付いたハロルドは、
何とか死を免れようと、
これまでの生活を変えようと努力しはじめるが・・・

とにかく、脚本を書いた新人ザック・ヘルムは
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞を受賞しただけあって
今までにない、オリジナルなストーリーや設定が面白く
引き込まれました。

役者も、演技派ぞろいっ!
スランプに陥っていて、精神的にも不安定な作家
カレン役を見事に演じていたのは
アカデミー賞女優エマ・トンプソン

主人公ハロルドに、アドバイスを与える大学の文学部の
ヒルバート教授に、ダスティン・ホフマン
意外と背は低いけれど、渋い低音で落ち着いた演技を見せてくれます。

設定として現実としては、ありえないものであるけれど
嘘っぽくなく上手く仕上がっているなぁ~と感じました。

全体的に、BGMなども少なく静かな映画で
やはりストーリーで観せる作品といった印象☆

ヒトノフリミテ・・・

2007年05月09日 23時24分37秒 | その他
今日は、大丸心斎橋店で行われている
「ワコールSALE」へ。

大体、半年に一回ほど開催されています。
消耗品の下着を求める女性達でいっぱいっ!

丁度着いた時は、ワゴンタイムSALEが始まるところっ。
より一層安い商品がワゴンで登場するらしく
その周りは、ものすごいことになっている・・・

なんだかハイエナ軍団のよう・・

完全に出遅れ、遠巻きに眺める格好になっている私・・
意外とこういうバーゲン会場に弱いんですよねぇ・・

女性社員の「押さないで下さい~・・・」の声が悲鳴に近い!

とそこで、ハイエナ軍団から抜け出してきた
30代後半と思わしき女性・・
なんと、両手に抱えきれないほどの下着を持っているではありませんか・・

多分・・一人で70枚~80枚っ。

(えっ?それってありなの??)
と目が点になって見ていたら、合流した自分の母親と
その大量の下着を広げ出して、吟味し始めるではありませんか・・
(もちろん全部買うつもりは無いよう)

おそるべき、母娘・・・

確かに、あの群れの中では選ぶ余裕はないかもしれないけれど
あ~ゆ~安いワゴンもので
一人でアホほど取るのは、いかがなものか??

と思っていたら・・やはりここは大阪・・

大阪のおばちゃんが、
「一人で、あんなに取ったらあかんわなぁ~!!!」
と大声で叫んでいました。

もちろんその母娘は、そんな声に屈することなく
ひたすら吟味してましたけど・・

それにしても、そのワゴン怖くて近づけなくて
あまりよく見えなかったけれど・・
そんなにガツガツ取らなければならないほど
よさげなものは無かったけどなぁ・・??

とにかく『あ~ゆ~人にだけは、ならないようにしよう!』
と心に誓ったのでした。

「パッチギ!LOVE&PEACE」

2007年05月08日 23時26分00秒 | 映画
今日は、あの井筒監督作品の「パッチギ!LOVE&PEACE」の試写会へ。

なんと応募総数2000通以上の中から
選ばれし130組260名だったとか!イエーイ☆
それにしても、年齢層の高い試写会だったけど・・?

FM802DJのKIYOMIが司会として来ていて
さすが、流れるようにしゃべっていましたっ。

2005年に発表された前作「パッチギ!」では、
ものすごく勢いのある青春映画で、映画各賞を総なめにしたらしい。

私も前作を観たのですが、初めて見た『沢尻エリカ』の
可憐な美しさにかなりびっくりして、
エンドロールで名前を確認したことを覚えています。

前作は、1968年の京都を舞台にしていて
今作は、1974年の東京を舞台としているらしい。


主演のアンソン役とキョンジャ役は、
2000人を超えるオーディションの中から選ばれただけあって
堂々とした演技っ!!
これから注目の俳優かもしれません。

そして、藤井隆が出演していることは知っていましたけど
あんなに重要な役で出ているとは、知りませんでした。
純朴な田舎者の青年を好演してました。

チャンス役の子役の男の子が何とも言えない可愛らしさでしたし、
私的には、アンソン、キョンジャのオモニ(母親)役の
女優さんが、ツボでしたっ。
こんなおばちゃん、絶対に大阪にいますもんっ。

「ゲロッパ」や「フラガール」を手がけた羽原大介が
脚本を担当しているだけあって、
やはり随所に笑いが散りばめられていて
でも、その中に切なさや悲しみなどがしっかりと入ってきます。

私の高校には、在日朝鮮人の生徒も結構いて
アルバムに、日本名と朝鮮名2つ書いてあったりしました。
でも、見た目も全然分からないし
言葉も生まれた時から日本で暮らしているので
多分日本語の方が上手だと思うし、全然違和感がなく
普通に友達でした。
その頃は、深く考えたことなんてありませんでした。

でもやはり朝鮮人ということで、差別は実際に根強く存在し
きっと苦しんでいた人もいたのでしょうね・・
そんなことを思いました。

ちょっとだけ残念だったのは・・
この映画の中で、映画「俺たちは君のためにこそ死ににいく」を
意識してパロディ化した部分があったこと。
それも、あの映画も戦争を否定的な目線で描いているのに
肯定的に描いている風にとらえた表現だったこと。

そんな人の映画を否定しなくても、
この映画は十分感動出来るものになったはずなのになぁ~と。

関西旨いもの選 よもぎ麩ロールケーキ編

2007年05月07日 00時02分48秒 | イベント
ひきつづき、「関西旨いもの選」より報告を☆

色んなスイーツもあった中で
ロールケーキも何種類か出品されていました。

その中でも、私が気になったのは
京都の有名なお麩をクリームの中に入れてあるという
変り種のロールケーキっ!
面白いことを考えるものです!!

京都のケーキ屋さんのもので
「あまから手帖」に載っていたのを見て気になってはいたものの
やはりお店は京都なので、なかなか買いに行く機会は無く・・

ロールケーキ食べたばっかりだったけど
この機会を逃せば、いつ食べれるか分からないなぁ~と思って
購入してみましたっ。

プレーンのと、よもぎ味のものがありましたが・・
やはりより珍しそうな「よもぎ麩ロールケーキ」を選んでみましたっ。

生地は、オーソドックスな弾力のタイプで
よもぎの香りがほんのり~といった感じ。
クリームが、あっさりしてるけどミルキーで美味しく

その中に、1cm角ぐらいに切られたよもぎ麩が入っています!
違和感あるのかと思いきや・・
弾力のある麩が、いい感じでアクセントになっているっ!!

中にシェフからの注意が入っていて
「食べる前に常温で10分程度置いてからの方が
 より美味しく召し上がれます」とのこと。

多分、これは麩が冷蔵庫で冷やされていた時に
ちょっと固くなりすぎてしまいケーキと合わなくなるのを
防ぎたいからだろうなぁ~と。

麩と共に、小粒の小豆がほんの少しだけ中に入っている分量も絶妙~。
あんまり多いと小豆の味が勝ってしまうだろうけれど
これぐらいだと、ほんの少し甘味がプラスされるのと
和風の香りが一層強くなる狙いがあるのでしょうね~。

私は元々、よもぎ麩が大好きだからか、
このロールケーキ、かなり気に入りましたっ♪

ちなみにお取り寄せも出来るらしいです~。

「Patesserie salon de the m.s.h」
パティスリー サロン・ド・テ・エム・エス・アッシュ
京都市中京区押小路通麩屋町西入橘町630
TEL075-212-5388
AM11:00~PM20:00
定休日:木曜日

関西旨いもの選 うどん編

2007年05月06日 23時48分48秒 | イベント
そごう心斎橋14階で行われている
「関西旨いもの選」の中で
イートイン出来るうどん屋さんがあり
とても良い出汁の香りが漂っているので
食べてみることに。

このお店は、堺の石津川駅近くにある
「手しごとうどん工房 はちまん」というお店。
うどんに使う小麦粉や、出汁の昆布、鰹節などにもこだわっているらしい。

温かいタイプと冷たいタイプがあるけど・・
やっぱりうどんの純粋な美味しさを味わうのは冷たい方かな?
ということで・・

『梅おろしうどん』780円をチョイス!
うどんの上に、鰹節やネギ、海苔、大根おろし、すだちなど
薬味がたっぷり乗っており、
その真ん中には、大きい和歌山産南高梅がっ☆

濃い目の色の出汁がかかっていて・・
麺は、細麺なのでコシがあるけれど、食べ易いタイプ。

薬味たっぷりなので、飽きずにそしてさっぱりといただけます。
また南高梅が乗っているだけで200円以上もUPするだけあって
かなり美味しい梅干です!
これからの季節にぴったりのうどんだなぁ~☆

後日・・
そういえば、出汁の良い香りがしていたので、
そちらも頂いてみなきゃということで、温かいタイプを。

『わかめうどん』520円

うどんが見えないぐらい、生わかめが入っていて
海藻類大好きな私としては、嬉しいっ♪
生だけあって、コリコリした食感も残っていて美味しい。

出汁は、確かに良い香りで、でも意外と薄味でさっぱり。

さすがに温かいタイプは、冷たいのよりも
コシの部分では、柔らかくなっちゃいますね~。

でも、この良心的な値段も素敵だし
お店が、もっと近くにあったらいいのになぁ~☆

「手しごとうどん工房 はちまん」
大阪府堺市西区浜寺石津町西4-14-1
TEL072-245-5771
AM11:00~PM15:00(平日)
PM17:00~PM21:00(平日)
AM11:00~PM21:00(土日祝)
定休日:月(祝祭日除く)