今日は、あの井筒監督作品の「パッチギ!LOVE&PEACE」
の試写会へ。
なんと応募総数2000通以上の中から
選ばれし130組260名だったとか!イエーイ☆![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
それにしても、年齢層の高い試写会だったけど・・?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
FM802DJのKIYOMIが司会として来ていて
さすが、流れるようにしゃべっていましたっ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
2005年に発表された前作「パッチギ!」では、
ものすごく勢いのある青春映画で、映画各賞を総なめにしたらしい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
私も前作を観たのですが、初めて見た『沢尻エリカ』の
可憐な美しさにかなりびっくりして、
エンドロールで名前を確認したことを覚えています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
前作は、1968年の京都を舞台にしていて
今作は、1974年の東京を舞台としているらしい。
主演のアンソン役とキョンジャ役は、
2000人を超えるオーディションの中から選ばれただけあって
堂々とした演技っ!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
これから注目の俳優かもしれません。
そして、藤井隆が出演していることは知っていましたけど
あんなに重要な役で出ているとは、知りませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
純朴な田舎者の青年を好演してました。
チャンス役の子役の男の子が何とも言えない可愛らしさでしたし、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
私的には、アンソン、キョンジャのオモニ(母親)役の
女優さんが、ツボでしたっ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
こんなおばちゃん、絶対に大阪にいますもんっ。
「ゲロッパ」や「フラガール」を手がけた羽原大介が
脚本を担当しているだけあって、
やはり随所に笑いが散りばめられていて
でも、その中に切なさや悲しみなどがしっかりと入ってきます。
私の高校には、在日朝鮮人の生徒も結構いて
アルバムに、日本名と朝鮮名2つ書いてあったりしました。
でも、見た目も全然分からないし
言葉も生まれた時から日本で暮らしているので
多分日本語の方が上手だと思うし、全然違和感がなく
普通に友達でした。
その頃は、深く考えたことなんてありませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
でもやはり朝鮮人ということで、差別は実際に根強く存在し
きっと苦しんでいた人もいたのでしょうね・・
そんなことを思いました。
ちょっとだけ残念だったのは・・
この映画の中で、映画「俺たちは君のためにこそ死ににいく」を
意識してパロディ化した部分があったこと。
それも、あの映画も戦争を否定的な目線で描いているのに
肯定的に描いている風にとらえた表現だったこと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
そんな人の映画を否定しなくても、
この映画は十分感動出来るものになったはずなのになぁ~と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
なんと応募総数2000通以上の中から
選ばれし130組260名だったとか!イエーイ☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
それにしても、年齢層の高い試写会だったけど・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
FM802DJのKIYOMIが司会として来ていて
さすが、流れるようにしゃべっていましたっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
2005年に発表された前作「パッチギ!」では、
ものすごく勢いのある青春映画で、映画各賞を総なめにしたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
私も前作を観たのですが、初めて見た『沢尻エリカ』の
可憐な美しさにかなりびっくりして、
エンドロールで名前を確認したことを覚えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
前作は、1968年の京都を舞台にしていて
今作は、1974年の東京を舞台としているらしい。
主演のアンソン役とキョンジャ役は、
2000人を超えるオーディションの中から選ばれただけあって
堂々とした演技っ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
これから注目の俳優かもしれません。
そして、藤井隆が出演していることは知っていましたけど
あんなに重要な役で出ているとは、知りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
純朴な田舎者の青年を好演してました。
チャンス役の子役の男の子が何とも言えない可愛らしさでしたし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
私的には、アンソン、キョンジャのオモニ(母親)役の
女優さんが、ツボでしたっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
こんなおばちゃん、絶対に大阪にいますもんっ。
「ゲロッパ」や「フラガール」を手がけた羽原大介が
脚本を担当しているだけあって、
やはり随所に笑いが散りばめられていて
でも、その中に切なさや悲しみなどがしっかりと入ってきます。
私の高校には、在日朝鮮人の生徒も結構いて
アルバムに、日本名と朝鮮名2つ書いてあったりしました。
でも、見た目も全然分からないし
言葉も生まれた時から日本で暮らしているので
多分日本語の方が上手だと思うし、全然違和感がなく
普通に友達でした。
その頃は、深く考えたことなんてありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
でもやはり朝鮮人ということで、差別は実際に根強く存在し
きっと苦しんでいた人もいたのでしょうね・・
そんなことを思いました。
ちょっとだけ残念だったのは・・
この映画の中で、映画「俺たちは君のためにこそ死ににいく」を
意識してパロディ化した部分があったこと。
それも、あの映画も戦争を否定的な目線で描いているのに
肯定的に描いている風にとらえた表現だったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
そんな人の映画を否定しなくても、
この映画は十分感動出来るものになったはずなのになぁ~と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)