kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

ろくとう会展準備

2006年11月15日 20時27分26秒 | 陶芸
いよいよ明日(16日)開催となった
「ろくとう会展」の準備に行って来ました!

今回は前回までとは違って、2フロアーを借りることになっているので
準備の大変さも2倍!!

先生達にも出品して頂いて、テーマ「花」で共同展示という
素敵なコーナーも完成っ。

19名それぞれの個性のある展示スペースも出来上がり・・
なんとか準備完了~。

写真は、来て下さった方にお土産として
好きなものをひとつ選んでもらう「イノシシの小物たち」
19人が15個づつ合計285個!

こんなに「いのしし」が集まっている場所って無いよねぇ~。

是非、おひとつ好きなものを持って帰って頂けると嬉しいです!

「ろくとう会展」
11月16日(木)~21日(火)
AM11:00~PM19:00(最終日は17時まで)
難波はり重前 ギャラリー香 3階・4階

「ありがとう」

2006年11月13日 23時15分02秒 | 映画
今日は、あの「阪神・淡路大震災」の実話を基にした
映画「ありがとう」を観に行って来ました!

忘れもしない、1995年1月17日午前5時46分・・
あの大きな大きな地震が起こりました・・

大阪でさえも、今まで経験したことの無い揺れに
心底怖いと感じた日でもありました。
でも、その後ニュースで明るくなっていく神戸の様子が
わかっていくにつれて、とんでもない事が起きてしまったと
衝撃を受けたのを覚えています・・

その衝撃を感じた感触を、思わず思い出してしまう作品です。
それぐらいリアルに作ってあるのです。
広い敷地に、舞台となる長田の商店街を再現して
撮影に臨んだとのこと。

ストーリーは・・・
神戸市長田区鷹取商店街(物語では若鷹商店街)で
小さなカメラ店を営む古市忠夫。
月に3回のゴルフを何よりも楽しみにしていた。
そして、あの運命の1月17日を迎える・・
幸い家族4人は、怪我一つ無く無事だったが
あっという間に広がった火災によって
自宅兼お店は全焼・・
30年間、地元の消防団の活動を行ってきた古市さんは
地震直後から、人々の救出活動を行った。
しかし、目の前で助けられずに死んでいく人を目の当たりにもし
大切な友人も失った・・
そんな時、奇跡的に無傷で見つかった車のトランクから
ゴルフバックが見つかった!
その衝撃に突き動かされたかのように、
ゴルフのプロテストを受けることを決意する。
これは毎年2000人が受験し、50人しか合格しないという
狭き門だった・・・

地震発生から火災・消火にいたるまでの出来事、
町の復興へ奔走した日々
そして、プロテストへの挑戦、
全てにおいて実話に基づき再現されたんだとか!

ドロ臭い関西のおっさんを演じさせたら
この人しかいない!といった赤井英和が好演。

奥さん役の田中好子が、顔を合わせれば憎まれ口をたたいたり
すぐにツッコミを入れたがる関西のおばちゃん役を
そうそういそうという感じで、上手く演じていました。

この映画の趣旨に賛同した豪華俳優陣も見所ですが
特に、豊川悦司=トヨエツは、短いシーンの中でも
素晴らしい演技を見せていました。

試写会を見る前と最後に、赤井英和さんと田中好子さんが
コメントを寄せていらっしゃいました。

その中で、田中好子さんの語った言葉・・・
 地震が起きて、すぐに水や食料の配給が始まり
 着るものもたくさん届くようになりました。
 そして、仮設住宅の建設も進み
 一応「衣・食・住」の確保は出来たことになります。

 それなのに、自分の命を絶つ人が後をたたなかったというらしいのです。

 私は、衣・食・住があれば人間は生きていかれるものだと
 思っていました。
 しかし、人間には「夢」や「希望」といったものが
 なくては生きていけないものだということが
 この作品を通じてよく分かりました。

人間は、天災や災難にいつ襲われるかも分かりません。
そんな時にでもクサらずに、
前を向いて生きていかねばならない。
それが私には出来るのか?
そんなことも考えさせられました。

展示会用陶芸作品焼き上がり

2006年11月11日 21時35分55秒 | 陶芸
楽しかった慰安旅行も終わり・・

今度は、来週からの陶芸グループ展「ろくとう会展」に向けて
準備を進めなくてはなりませんっ。

今日は、陶芸教室へ。
先週、磁器用の温度の高い窯焚きの窯詰めを行った分が
焼きあがってるはず!

どうかなぁ~?上手く焼けてるかなぁ~?

とちょっとドキドキしながら到着・・

先に来ていた人に、
「あのランプシェード、上手く焼けてるみたいよ!」
と声をかけられて、ちょっとホッとしながら覗いてみると・・

窯の奥の方で、形もくずれずちゃんと焼きあがってる!!

釉薬を分厚く掛けると縮れが心配だということで
うっすらとしか掛けなかったので
少しプラスチックのようにも見える質感で面白いっ。

早速取り出して、持ってきていたライトを入れて
灯してみると・・

おおっ、ちゃんと薄く削った所が、光りが透けているっ。

よかったぁ~!これで展示会に出すことが出来る!!

もうひとつの卵型の大きなボウルは
薄かったので、支える脚が持ちこたえられなくって
めりこんでしまっていて、失敗・・

でも、その他の花器や、お皿などは
なんとか上手く焼けていたので、よかったっ。

是非、11月16日(木)~21日(火)まで開催予定の
大阪難波の「はり重」前にある『ギャラリー香3階・4階』へ
作品を見に来て下さいませ~。

慰安旅行4日目 ディナー&帰国

2006年11月10日 00時31分26秒 | 旅行
バスのパンク事件があったので、
ホテルのチェックアウトの時間を30分だけずらしてもらえることに。

それでも自由時間は、2時間ぐらいしか無い・・
うーん、昨日のタイマッサージがかなり気持ちよかったので
帰国前になんとかもう一度やってもらいたい!

ということで、1時間だけお願いすることに。

その代わり、ショッピングはあきらめました・・

そして、チェックアウトしてから最後の夕食。
今日のお店は、「COCA RESTAURANT」
タイでCOCAと言えば、かなり有名な中華料理屋さんらしい。

今日はタイしゃぶ
お鍋に、野菜や海老・魚のすり身などをたっぷり!
特製の赤い辛いソースか日本の醤油につけて食べるらしい。

この辛いソースが、なかなか癖になる味。
ソースにつけずに、お出汁だけで食べると
まるで日本でお鍋をしているようなあっさり味で
胃にしみ渡る感じ。

(これを昨日の夕食にしてくれていたら
 私も食べれたかも~・・)

写真の蟹は、最初は注文されてなかったみたいだけど
添乗員さんの機転で、投入してもらえることに。

これが出汁が出て、後の雑炊の時に効いてきました。
そう、ちゃんと雑炊も作ってくれたのです。
雑炊に、辛いソースを少しかけて食べるのも
イケてましたよっ。

おなかいっぱいになって、さぁ空港へ。

パンクしちゃったので、お昼までのバスとはまた別のバスと
運転手さんが来てくれていました。

空港へ続く高速へ向かう途中・・
またバスが失速・・左車線へ寄っていく・・

ええっまた故障??

とみんながざわざわしだしたところ・・
添乗員さんの説明が。

「今のは、検問だそうです。バスは全て止められているみたい」

ふ~ん、なかなかバスって検問しないよね?

一旦走り出したものの、また少ししたら停車しました・・

「え~っと、多分皇太子か誰かが通るので
 高速道路は一旦全て閉鎖らしいです」

へぇ~さすが王室の国!
皇太子さまが通るだけで、全ての車を止めちゃうのね・・

日本の皇室の車が通る時のように
手でも振ってくれるかなぁ~と
窓にかじりついて見ていたのですが・・

警察車両みたいなのを先頭に、
ものすごいスピードで走り去って行ってしまった・・
絶対、時速120kmぐらい出ていたと思う・・

まあ、またバスの故障じゃなくてよかったっ・・
アユタヤの仏様、もう許してくれたかな・・?

慰安旅行4日目 アユタヤの崇り?

2006年11月09日 16時17分42秒 | 旅行
4日目は、朝から昨日突然の封鎖で行けなかった
王宮のエメラルド寺院観光へ。

ここは、エメラルド色の仏像があることで有名。
ひとかたまりのひすいから彫られているらしい。

面白いのが、暑い国タイなのに、雨季・乾季・春と
衣替えをするらしく、乾季に入った本日は、
お坊さんの袈裟をまとったような衣装を着ていらっしゃる。

その後は、あの世界遺産のアユタヤへ。

日陰がほとんどないので、かなり暑い・・
そして時間もあまりないので
周囲13kmともいわれる広い中を全て回るのは、とても無理・・

有名どころの2ヶ所だけを見学することに。
ワット・プラ・シー・サンペットと呼ばれる
最大規模の寺院跡へ。
ビルマ軍に破壊されて、仏塔も上の部分は無かったのだけど
観光客用に復元させているらしい。

そして、よく写真などでも見る
首の部分から上が切断されてない仏像がたくさんある場所へ。

みんなで一応写真撮影などをしていたら・・・

ふらふら~と散策していた社長が
「これとれるで~!!」と
よりにもよって、仏像の首の部分を持ち上げて見せた・・・

(ひやぁ~社長!それはヤバイよ~)とみんな思った瞬間

現地ガイドのドンさんが
「サワッチャダメヨ~!」

なんでも、以前、某有名自動車メーカーの副社長が
ここに観光に訪れて、記念かお守りのつもりか
仏像の一部分を持って帰ったらしい。
そうしたら、悪夢を見るようになって
わざわざ返しに来たことがあったらしい。

「ダカラサワッチャダメヨ~!」と。

でも遠くにいた社長には、聞こえていないらしく
その後も興味深そうに触っていました・・

そして、帰りのバス・・
もちろん私達は爆睡

バァーンっっっ

と突然大きな破裂音がしたと思ったら・・

ガタガタガタガタガタっっとすごい音でバスが
左側車線によっていく!!

なんとかスピードを落として、無事に止まれた!
高速自体が空いていたこともあって
追突もされずに済んだし
右側車線を走っていたので、塀が膝上ぐらいしかない低い所だったけれど
バランスを崩して崖から落ちずに済んだぁ!

破裂音で、パンクしたんだということはすぐに分かったけれど・・
私の頭をよぎったのは
(さっき社長が触ったからだよ~・・
 アユタヤのタタリだぁ・・)

すぐに周りのみんなに言ったら
「きっとそうだ~・・早いよね・・速攻だよね・・」

「でもさ~・・2回ぐらい触ってたでしょ?
 これで済まないのでは?」

と心配声。

とにかく祈っておこう!ということで
(すみません、彼は悪気はないんです。
 ただ無邪気なだけなんです。
 すいません。すいません。)
と皆で祈ることに。

そして、高速の途中でバスは立ち往生・・
すぐに連絡を取ってくれて
迎えのバスを寄越してくれることにはなったけれど・・
きっと準備して、こちらに向かって・・到着するのは
いつのこと??

本日18時までは、ホテルの部屋は使えることになっていて
アユタヤから帰ってからの3時間ぐらいが
自由時間ということもあって・・
お土産を買えていない私達は、やきもき・・

添乗員さんが、代替のバスの到着に時間がかかりそうなので
運転手さんが、高速を降りて下道を走っている
タクシーを止めて、どんどんこちらにまわしてくれることに。

でも、こんな何にも無いところを上手く何台も
タクシーが走っている訳もなく・・・

結局待っている間に、1時間ぐらい経ってしまった・・
もうすぐバス来るのでは?
という頃になって、やっとタクシーがどんどん到着!
4人づつに分乗してホテルまで帰ることに。

私達は、2台目ぐらいに乗せてもらったのに
ホテルに到着してみると、後ろの方に座っていた人達の方が
先に着いてるっ。

やられた・・バンコク市内の渋滞の列に引っかかって
ロスタイムがかなりあったもんなぁ~・・

それにしても、大事故につながらなくてよかったです・・ふぅ。

慰安旅行3日目 夜

2006年11月08日 23時24分49秒 | 旅行
観光が終わった後には、「キングパワー」という
すごい名前の・・かなり大きな免税店に寄りました!

せっかく広いお店だったのに、早くホテルに帰りたいおじさんの
「長すぎる!」の声に、急遽40分に短縮されて・・
ゆっくり買い物する時間が無かったぁ・・

バンコクはすごいと聞いていたものの
ホテルに戻る時間帯が、夕方だったこともあって
本当に渋滞で、全然バスが進まない・・

うーん・・先が思いやられる・・

やっとのことでホテルに到着!
今日のお宿は、「フォーシーズンズホテル」
かなり素敵なホテルで、1泊しか出来ないのが残念・・

そして、今日のディナーは
シーフード料理がご自慢の「ソンブン」

ここのお店は、小泉前首相がタイを訪れた時に来たらしく
写真がたくさん飾ってありました。

かなりの繁盛ぐあいで、お店は満席、3回転ぐらいしてそう!
どうりで、バンコク市内に5店舗も増えている訳だ。

私の好きな空芯菜炒めから始まり・・

・大きなシャコをニンニク味で揚げたもの
・海老団子の揚げ物
・炙ったイカにチリソースをつけて
・茹で海老

そして、ここのお店のお薦め料理の
蟹の卵炒め(写真)
蟹を卵とかなり辛いソースで絡めてあって
白いご飯に乗せて食べるのが、たまらないんだとか!

1品の量が多いのに、蟹は名物だからと2皿も出てくるし
白いご飯も注文したのに、チャーハンも出てくる始末・・

完全にギブ・・

特に私は忙しい日程と、毎日朝からビュッフェということもあって
食べ続けということで・・
胃の調子がよくなく・・脂物を受け付けない状態に・・
(まぁ珍しい!)

お料理はどれも美味しかったので(一応一口づつは試食)
調子が良い時に、おなかいっぱい食べたかった~

ディナーの後は、屋台がたくさんあつまるナイトバザールへ
出かける人が多かったけれど・・

私はグロッキーだったので
癒し系のタイマッサージを選択!

これが正解で、2時間みっちりやってもらって
1100バーツ(約3300円)
痛いというイメージに反して、かなり気持ち良くって
途中ウトウトする場面も!

隣で、同じマッサージを受けていた女の先輩は
「カタイヨ~(笑)」と何回も鼻で笑われてました。

たまに、「グェ・・ヴゥ・・」などといううめき声も聞こえてくる!
同じもの・・だよね・・?

2時間後には、頭が痛くてしょうがなかったのが
嘘のようにすっきりと☆

あ~日本でもこの料金ぐらいで出来たら
毎週通うのにぃ~。



慰安旅行3日目 ワット・アルン

2006年11月08日 17時47分30秒 | 旅行
ランチが終わった後には、王宮観光に向かうはずだったのですが・・・

本日急遽、王室行事が開かれることになったとかで
王宮は全面閉鎖だとか!

しかたがないので、別の観光地へ~ということで
ワット・アルン 通称「暁の寺」に行くことに。

バンコク市内を流れる大きな川
「チャオプラヤー川」をボートに乗って渡って行くのです!
その船は、日本で使わなくなったトラックのエンジンが
使われているらしく、すごい音・・

もちろんオープンエアの船なので
急に方向転換をした時に、かなりの水しぶきが上がり
運悪く、びしょぬれになった人も・・・

対岸には、大きなホテルなども立っていたり
大きな中国系の寺院なども見られます。

10分ぐらいで、目的地に到着。
かなり大きな仏塔が立っています。

遠くから見ると、グレーの建物にしか見えないのですが・・
近づくと壁面に、陶器の皿や花型などの小さい部品が
かなりたくさん貼付けられていて、とても可愛らしいイメージ。

その大きな仏塔を囲むように
四方に階段が設けられていて
その四方全ての階段の登り降りをして
お願いごとをすると、かなうんだとか!

現地ガイドさんからそれを聞いた私達は、張り切って開始!

この階段が結構傾斜も段差もキツイし
手すりなんてないので、落ちそうになるので怖いのですが・・・

お願いごとをするためには、そんなことも言ってられない!
といわんばかりに、みんな文句も言わず登り降り。

ちゃんと四方全て終えて、しっかりお願いごとしてきました。

慰安旅行3日目 バンコクへ

2006年11月08日 14時29分34秒 | 旅行
本日は、朝からプーケットを出発して、一路バンコクへ。

9月28日にオープンしたばかりの
バンコク国際空港(スワンナプーム空港)に
降り立ってみると・・本当に大きい!広い!
前回の空港の5倍あるとか・・

そしてプーケットののんびりした雰囲気とは
全然違って、かなりゴミゴミ、ガヤガヤした印象。
人口600万人もいるらしいので、そりゃーそうだよね・・

バンコク市内に着いたのは、お昼を過ぎていたので
速攻でランチに向かうことに。

今日のランチは、「タイ宮廷料理」
BUSSARACUMというお店。

綺麗に盛り付けられたお料理が運ばれてきます。
宮廷料理ということで、あまり辛さは期待できないみたい・・

まずは、網目状に包まれた野菜と豚肉のミンチの詰め物。
小さくて可愛らしい。

そして写真のまるで和菓子のような綺麗な一品。
外側は、もちもちしていて中にミンチが詰められている。

もちろん「トム・ヤム・クン」も出てきて
あんまり辛くないなぁ~と思っていたら
後味が喉にピリピリ来る感じ。

そして、パリパリのおこげにミンチのソースを乗せる一品は
食感もミンチソースもかなり美味しいっ。

白身魚のフライは、ライムがそえられていて
甘めのタレが美味しい。

鶏肉のサテっていうのかな?
タレに付けて味を染み込ませた鶏肉を葉に包んで焼いてあるもの。
これが私は一番好きだった!!

そして、待ってましたタイカレーの登場。
レッドチキンカレー
でも、全然辛くない・・
辛いもの好きな私としては、もう少しパンチを効かせて欲しかったなぁ・・

チンゲン菜炒めもあっさりして美味しかったし
豚肉と玉葱、パプリカの炒め物もさっぱり味。

あとは、綺麗にカットされたフルーツで最後。

このお店には、飲み物として
レモングラスジュースがありました。

ハーブティのレモングラスに甘味を加えてアイスで出してくれるのですが
これがさっぱりしていて美味しい。

ハーブティは好きだけど、ホットでしか飲んだことが
なかったので、こういう飲み方もあるのかと新たなる発見っ。

慰安旅行2日目 スパ体験

2006年11月07日 20時50分23秒 | 旅行
旅行出発前までは、日本よりもお得な価格で体験出来る
エステをしたいけれど、どうも時間が無さそうだなぁ・・?と
思っていたけれど・・・

象乗り&ラフティングのオプショナルの
出発時間が早くて、思ったよりも早く帰って来れることになったので
急遽、宿泊者しか利用できない
ダイヤモンドクリフ&リゾートホテルのスパを予約してもらうことに。

せっかくなので、ボティもフェイシャルもついている
2時間半のパックにすることに。
そのパックは、どちらにもアロマオイルを使った施術だとか。

あ~楽しみ~♪

ラフティングが終わり、ランチも頂いて
帰りの車の中では、完全に爆睡していたら・・・

気付いた時には、2時を過ぎている!

どうやら、ほとんど渋滞しない道で事故の為、
かなり渋滞している様子・・

え~スパの予約、2時半からなのにぃ・・
間に合うのかしら??

やきもきしていたら、なんとか5分過ぎた時点でホテルに到着!

スパに繋がるプールサイドを小走りで・・
あ~あ、全然優雅じゃない・・

なんとか滑り込みセーフだったみたいで
カードに記入した後は、着替えてジャグジーやサウナへご自由にどうぞ~と。

ラフティングで、川に浸かったので
綺麗にシャワーで洗い流していて出たら、もう時間のようで呼ばれる。

女の先輩と2人で、案内されたのは別室のカップルルームへ!

まずは、アロマボティマッサージ
鼻が通るような、すっきりした香りのユーカリオイルで
丁寧なマッサージが始まりました!

頭皮から足・腕・おなか・背中など全身を丁寧にマッサージ。
強すぎず、良い香りと心地よい音楽で
かなり気持ちよく癒される~っ。

ボディまでの記憶はしっかりあるけれど・・
その後のフェイシャルの記憶がほとんど無い・・

気付いたら目の周りにパックされていたり
次に気付いたら、最後のクリームやらを塗られているところ。

あっという間に、2時間半が終了~。

なんだか夢見心地の内に終わってしまった・・

でも、顔を触ってみるとぷるっぷるっ。
体はつるつるっ。

これで1万円ちょっとなんて、かなりお得な気分っ。

慰安旅行2日目 ラフティング体験

2006年11月07日 18時14分39秒 | 旅行
2日目の朝は、早くからオプショナルへ参加。

タイといえば・・象!
初めてのタイ旅行だったので、是非一度乗ってみたいっ
ということで、象乗りの体験のあるオプショナルを選びました。

ホテルから1時間半ほど車で行った場所で
やぐらの上から、象さんにとりつけてある椅子の上に
2人づつ乗り込むことに。

かなり高い!&結構揺れるっ
ゆっくりした速度で、小川の流れる道を30分ほどかけて
歩いてくれました。

その後は、もう少し車で走ったところにある
ラフティング体験へ!

日本でもしたことが無かったので、是非一度体験してみたかったっ。

6人乗りのゴムボートに、私達女子4人と
現地の漕いでくれるお兄さん2人。

ダムのようになっている所に、水を溜めて
時間が来たら水門を開けるようです。

その間にも、出発を待つ人達にホースやオールで
水をかけてキャーキャーみんな興奮状態。

そして水門が開いた途端に、たくさんのボートが連なってドンドン出発!
かなり流れも激しそうだったので
私達は初心者なので、ボートの中に渡してあるロープを握る為
オールを持つのは放棄することに・・

さぁ出発!

思っていたよりも、早くて楽しい~!

でも、お兄さん達はサービス精神なのか
どんどん水はかけるわ・・
わざと、岩に突っ込んでいくわ・・
川縁の木々の間に突っ込んでいくわ・・
激しい!!

当然私達は、本気でキャーキャー!
一々反応が良いので、喜んでいると思っているのか
ますますサービス精神発揮!

いやいや本気で怖いんですけど・・

そして、流れが緩やかになった所で
私達にもオールを持ってみることを進めてくるのです。

まあせっかくだから、一応やってみる~?
ということで、持ってみたはいいけれど・・・

その後、すぐに激しい流れになった途端に
右手でロープを握って(持っていないと振り落とされそうなほどなので・・)
左手でオールを持っているのはいいけれど
漕ぐなんてどこではないっ!

逆に、オールが変な体制で水に浸かると流れにさからってしまって
腕が曲がりそう!

やばい・・・

みんな思いは同じようで・・
見るとみんなオールを水につけないように
まるで槍を掲げるような形で、上にあげている・・

完全にオールの意味を成していない・・

「これ、邪魔・・」
と、早々に直してしまうことに・・。

その後も激しい流れは続き、かなり叫び声をあげている私達は
連なってやってくる他のボートからも格好の餌食に・・
みんな丁寧に必ずオールで水をかけてくる!

しかし、オールを放棄した私達にはやりかえす術も無し・・
やられっぱなし・・

最後の緩やかな場所に来て
お兄さんに、ボートのロープから手を離すように言われる。

嫌な予感・・

と思った途端に、向かいに座っていた先輩が
後ろから引っ張られて、綺麗に水の中へ。

水着を着ていなかった私は絶対に落ちたくなかったのに
誰もそんなことにはかまってくれず
思いっきりひっぱられた・・・

思いっきり後ろから入水した私は
なかなか水面に近づかず、もがきまくり・・
あんまり長い時間に感じられて・・
死ぬかも私・・と思ったほど。

(上がってみれば、水は胸の高さまでしかなかったけれど・・)

ヘロヘロになった私をボートに無理矢理放り込んでくれたのは
いいけれど、体勢悪く突っ込んだ形になったので
ボートの中で、なかなか起き上がれず虫のようにもがいてしまった・・

そうこうして、やっと乗り込んだのに
さぁ気を取り直して出発になった時に
別のボートの人にまた後ろから引っ張られて水へジャボン・・

これには、さすがに腹が立って
反撃に出ようとしたけれど、素手で水をかけるぐらいしか出来ない・・

そして、30分ほどで下流に到着して終了~。
車にボートと私達を積み込んで出発地点まで戻ってくれるのです。

水が掛かって濡れるとは思っていたけれど
こんなに全身びしょぬれになるとは・・

まあ着替えを一式持っていっていたので、良かった。

思っていたよりも、激しい道のりだったけれど
みんなでキャーキャー言って
本当に楽しかった!

絶対に日本ではここまでしてくれないよね?
是非、お薦めです。