慰安旅行１日目

朝９時関空に集合して、向かったのは
タイのプーケット島！

今日から３泊５日で、会社の慰安旅行に行くのです。

直行便ではなくて、タイのバンコク経由でプーケットまで行くので
最初にみんなで集まって説明があったのは
乗り換えのバンコク空港では、飛行機を降りた所で待っているということ！

なのに・・・２人足りない・・

添乗員さんと、管理部の次長が探して
なんとかバンコクで入国してしまいそうな２人を発見して、無事乗り継ぎへ。

団体行動で、ぼぉ～としていて
結局何も説明聞いてない人っているんですよねぇ・・・ふぅ。

あと飛行機での話をひとつ・・
３人掛けの席に、私は通路側に座って真中の席には
私よりも年上の女の先輩が座っていました。

飛行機がもうそろそろ高度をさげようかという後半に・・
気の良さそうな男性のフライトアテンダントの人が
ニコニコしながら、こちらに近づいてきます・・

うん？？と思っていたら

私を素通りして、私の横の女の先輩に・・
どう見ても、小さい子供向けの（あひるがロボットになったようなおもちゃ）を

「はいっ」って感じで手渡したのです！！！

私達は、みんなで？？？　＆爆笑！

まあ確かに可愛らしい天然な所のある人ですが・・
どう見ても、りっぱな大人！

なぜくれたのか、かなり謎・・・

そんなこんながありながら、乗り継ぎをして
プーケットの「ダイヤモンドクリフ＆リゾートホテル」に到着したのは
夜の８時を過ぎた頃・・

会社の名前の入った横断幕がかかげられていたのには、びっくり！

ウェルカムドリンクのパイナップルが、とっても美味しい☆
ここプーケットではパイナップルの生産がとても盛んで
かなり美味しいらしい。
確かにその後、全ての食事にパイナップルはついてきたけれど
どれもしっかり甘味があって美味しかったなぁ！

その後、もう遅い時間だったので
部屋に入る前に、海に一番近いプールサイドで夕食を頂くことに。

今日は一日、飛行機かバスに座っているだけだったので
あんまりおなかがすいていなかったけれど・・・
海鮮バーベキューということで
写真のように、海老やカニ、イカなど盛り沢山！

この分だと、今回の旅行の食事も期待できそう！

プーケット＆バンコクへ出発

本日、６日から会社の慰安旅行で
タイのプーケット＆バンコクへ！

３泊５日という短い期間だけど
２年に一回の海外慰安旅行はみんなの楽しみの行事！

平日なので、自分の有給を使うのですが・・・
妹から言わせると、
「そんな旅行・・ありえない・・呑気な会社」
と信じられない様子。

一応、みんな一斉に行って会社を止めることは出来ないので
４班に分かれていくのだけど・・・はは。

まあ基本給安くて頑張っているので
２年に一回のこの海外慰安旅行が
この会社の良いところなんだし、いいよねぇ？

会社からということで、スケジュールはびっしり詰まっているので
自由行動時間が少なくて、気になるエステやマッサージ
タイカレーを食べる！などが出来るのかどうか心配だけど・・

めいいっぱい楽しんで来ようと思っています～。

では、いってきま～すっ。

「餃子の店もも」

地下鉄昭和町駅上がってスグの所に、美味しい餃子のお店が
あるということで、試写会帰りに寄ってみました！

もちろん、メインの餃子を注文！
10個400円というかなり良心的なお値段。

小ぶりですが、具はしっかり詰めてあって
皮は本当にパリっとしていますっ。

まずは、１個目はついてあるすだちをぎゅっと絞ってどうぞ～。
２個目はお酢だけで食べて見てください。
３個目からは、ラー油、醤油もあるのでお好きにどうぞ～とのこと。

すだちだけで食べるなんて、初めてだったけれど
これがさっぱりしていて美味しいっ！
特に、中の具がピリ辛にしてあるので余計に合う気がするっ。

お酢もすっぱいだけでなくてマイルドな感じなので
それだけでもイケる！

餃子以外のメニューは、色んなものが置いてあって脈絡はなさそう！
でも、これが美味しそうで惹かれるものばかり。

特に、春雨好きなので「ヤムウンセン」を注文してみることに。

すると、胃腸の具合は大丈夫？と聞かれた・・？
なぜ？？

それは・・・とても辛いらしい！
私は辛いの大好きだけど、辛すぎるのはねぇ～・・と言っていたら
じゃあ少し控えめにしておくねとのこと。

出てきた品は、海老やイカ・ホタテ・アサリなど
魚介類がたくさん乗っているのに、これで８００円！

一口目は、そんなに辛く感じなかったけれど
食べ進む内に、後から効いてきました！

かっ辛～！！

と言っていたら、優しい奥さんが
凍らせたパイナップルを出してくれました。
これで口の中の辛さが引きますから～と。

確かに言うとおり、嘘のように引いていってくれました。

でもこのヤムウンセン、辛いだけではなく
お酢が効いた味付けにアレンジしてあって
かなりあっさりさっぱりしていて、美味しい！
そして、この汁に餃子をつけて食べても美味しいからと言われて
やってみると・・・

また全く違った食べ物になって、面白い☆

他にも、「豚の黒胡椒蒸し」はトロトロで美味しいし
「水なす」はしっかりした歯ごたえなのにジュージーだし
どれも美味しい。

このお店は、ご主人が脱サラして、３年前に始めたそうで
夫婦で切り盛りする、こじんまりとしたお店。
最初入る時は、緊張しましたが時間的に遅かったこともあって
落ち着いた頃だったので
ご主人も奥さんも気さくに色々とおしゃべりして下さいました。

特に、ご主人はタイが好きで何回も旅行したことがあるらしく
来週タイに行く私は、色んなことを教えてもらいました。

初めてだったのに、居心地が良くって
結局３時間ぐらい居てしまって、自分達もびっくり！

こんなに近くに良いお店があるなんて、知らなかったなぁ～。

「餃子の店もも」
大阪市阿倍野区阪南町1-46-8
コーポ田嶋１階
TEL06-6622-8063
PM17：00～AM0：00
定休日：水曜日

「プラダを着た悪魔」

かなり観たかった映画「プラダを着た悪魔」の試写会へ！

この映画の原作は、20代の女性作家ローレン・ワイズバーガーが
雑誌「ヴォーグ」の超有名編集長の下での
アシスタント経験を元にして書かれているとか！
（本人は一応否定しているらしいけど・・）

ストーリーは・・・
有名大学を卒業し、ジャーナリスト志望のアンディは
ＮＹにやってきていた。
お洒落には、全く興味のない彼女が偶然にも
女性達が死ぬほど憧れる一流ファッション誌「ＲＵＮＷＡＹ」の
カリスマ編集長ミランダ・プリーストのアシスタントに合格！
しかし、今まで何人も犠牲者を出してきた恐怖のポスト・・
ミランダの要求は、悪魔かという程横暴で、
ハイレベルなのだった・・

カリスマ編集長には、アカデミー賞女優のメリル・ストリープ
自信に溢れた貫禄あるミランダを余裕で貫禄の演技！

最初は、お洒落に興味がなくダサかったのに
どんどんセンスが磨かれて綺麗になっていく
主人公アンディ役には、プリティ・プリンセスのあどけない頃から
すっかり大人びた、アン・ハサウェイ

もちろん！ファッション業界の最先端を舞台にした作品なので
衣装も小道具も素敵なものばかり！！
プラダ・エルメス・シャネル・ヴァレンティノ・ドルガバ
ガリアーノなどなど
お洒落に興味のある女性にとっては
よだれもののアイテムが、どんどん登場！

靴好きの私としては、ジミー・チュウをはじめとする
靴がずらりと並んだシーンでは
思わず心の中で、（うわぁぁぁ～）と叫びましたもんっ♪

衣装を担当したのは、アメリカの大人気ドラマ
「セックス・アンド・ザ・シティ」で
サラ・ジェシカ・パーカーを有名にさせた名物スタイリスト
パトリシア・フィールドだけあって
パシっと決まったスタイリングが
１カット数秒という短さなのに、惜しげもなく豪華衣装を投入！

とにかく、この映画はファッションに興味の無い
特に男性には、受け入れがたいかもしれません・・が

少しでもお洒落に興味のある女性にとっては
本当にため息ものっ！
一度はあんな衣装をまとってみたいと思うのが女心ですよねぇ。

そして、ミランダとアシスタント達の
怒涛のごとく要求されるやりとりなども面白いっ。

私は意外と、第一アシスタントのエミリー役をやっていた
女優さんがいい味出しているなぁ～と。

磁器窯詰め

今日は、陶芸教室へ！

11月16日～21日開催の「ろくとう会展」に
間に合う最後の窯詰めを行ってきました～。

今回の窯は、磁器用に1300℃という高温で焚くのです。
なので、窯の中には磁器作品がびっしり！

いつもはみんなしゃべりながらワイワイとした雰囲気なのに・・
みんな、この窯に入れないといけないので
絵付け・釉薬掛けなどに・・・
黙々と必死で作業している！

もちろん、私の苦労した作品のあのランプシェードも
奥側に、しっかりと詰めてあります☆

その他にも、「ろくとう会展」に出品しようと思っている
作品がたくさん入っているので・・・

どうかどうか！上手く焼きあがってくれますように！

おめでたい日☆

今日は、お友達の結婚式！

受け付けをお願いされているので、朝早くから支度をして
行ってきましたっ。

新婦さんといつも仲良くさせてもらっているのですが
新郎さんともみんなで一緒に遊びに行く仲で
いつも仲の良い二人は、既に結婚していそうだったのに
意外と４年半以上も付き合っていたらしい！

本当に２人の記念すべき日を一緒に祝えて嬉しいっ。

会場は、中庭がガラス張りで見えるとっても明るい素敵な場所！
人前式はその緑いっぱいの中庭で行われました。

本日は、ぽかぽかして暖かいほど綺麗に晴れてくれて
本当に良かった♪
この会場のよさは、やはり晴れの日じゃないと出ないはず・・。

新郎＆新婦の人柄の良さと
友人も多く、親族の方達もすごく穏やかな方ばかりで
かなり和やかに進んでいきました。

新郎・新婦は、サービス精神が旺盛で
自分達が主役の日なのですが、来てくれた人達が
喜んで楽しんで帰って欲しいと
いろんなアイデアを盛り込んでくれていました！

お料理にもこだわってくれたのも、そのひとつ。
何回か試食をして、事細かにメニューの打ち合わせを行い
また、デザートビュッフェも用意してくれていたのですっ！

ウェディングドレスからお色直しのドレスの色当てクイズもあったりして
いつもの新婦のイメージだと、絶対にパステル系のブルーだと
思ったのに、意外な「赤」が正解！

でも、はっきりした色も映えて似合っていました。

一緒に行ったお友達が偶然にも、本日お誕生日だったし
新婦のお兄さんは、明日誕生日！
新郎のお姉さんが、今月誕生日！
などと11月生まれの人がたくさんいて、びっくり！

かなり「おめでたい」日でした～！

「地下鉄に乗って」

今日は、映画の招待券を頂いたので、気になっていた映画
「地下鉄（メトロ）に乗って」を観に行ってきました！

直木賞作家の浅田次郎原作の映画化

主演に堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかおという豪華キャストも話題！

ストーリーは・・・
小さな衣料品メーカーの営業をしている真次が、
いつもと同じ会社からの帰り道に、地下鉄を降りて
駅の階段を上がると、なんとそこは・・
東京オリンピック開催に沸く昭和39年の東京だった！
不思議なことは続き、恋人のみち子と共に過去で、
若き父と出会うことになる。
真次は、現在父親に強く反発していたのだが・・
そのタイムスリップを繰り返す内に、
真実の父の姿を垣間見ることになるのだった・・

私は、小説の方は読んでいなかったのですが
読む前に映画を観てよかったかもしれません！
かなり切ない結末を知らずにいたことで
新鮮な驚きの中で見れました。

そして過去と現在を、時空を越えて行き来するなど
フォンタジー的な要素が含まれた
浅田作品の空気感を上手く映像化しているなぁ～と。

もちろん主人公の堤真一の演技もよかったのですが
なんと言っても、真次の父親役を演じた
大沢たかおの演技が素晴らしいっ。

いろんなキャラを演じれるということは
優秀な俳優の特徴ですが
それは、別々の作品であればの話。

今回のように、ひとつの作品の中で
父親が、若き純情な頃、
戦中・戦後を生き抜く為にずる賢くなっていく頃、
辛い現実を抱えて難しい性格になっていく頃
全てを演じ切っていました！

そしてこの映画は、自分の父親や母親が
若かりし頃があり、青春を謳歌し、悩み傷つき生き抜いて
誰かの親になっていくという、
当たり前すぎることを思い起こさせてくれる作品です。

つい子供にとって、親は以前から親という存在であると
錯覚してしまうものです・・・

今度は、チェーンが・・

私は、朝、目覚めが悪い・・

「あと、もう少し・・もうちょっとだけ・・」と
思いながら、いつも目覚ましが鳴ってから
30分はグダグダしてしまって・・

結局、ギリギリの時間になって家を飛び出す・・
ということになってしまうのです・・

そして、駅までの自転車で時間を取り戻そうと全力で漕いでしまう！

それが仇となった本日・・

中学校沿いの１直線の道は、四つ角が少なくて
私の中では、スピードを上げるのに格好の場所！

今日もまるで競輪選手のようなこぎっぷりで
頑張っていたところ・・・

カクッ・・

変な感触・・と思ったら
全然、ペダルを漕いでも力が入りません・・

あぁ～！チェーンが外れてしまったみたい・・

ショック！急いでいるのにぃ。

一旦、自転車から降りて指でチェーンを元の場所に
戻そうとしてみましたが
そんなことで戻る訳もなく・・・

時間もないので、自転車を押しながら走ることに！

それにしても、乗れない自転車って本当に邪魔・・
このままでは、最終間にあう時間の電車にも遅れそう・・

しょうがない・・ここのスーパーの駐輪場に置かせてもらおう。
（帰りに取りに来ますので、よろしくお願いっ）

そこから走っていったら、何とか間にあった・・ふぅ。

最近、自転車のガタが来ているみたい・・
私の大事な足なので、毎日毎日乗ってるし・・

自転車って寿命とかあるのかしら？？

Ｐ・Ｓちなみに帰り道、軍手をはめて自転車を横にしたりしながら
　　　なんとかチェーンはめて、乗って帰ることが出来ました！