考えるための道具箱

Thinking tool box

8月9日(月)のつぶやき

2010-08-10 02:30:41 | ◎目次
09:09 from web
絲山秋子の『作家の超然』は、文字通り「超然」、ふだんのくらしにおける「超然」を思い出させる小説だった。「おまえは」という視点により、自分が諭されているような錯覚に陥る。
12:40 from TweetDeck
こちらこそ。ぜひ、超然を感じてみてください。そんなに超然で大丈夫だろうか、と絲山秋子のことが心配になりますが。 RT @nisshii00: はじめまして。普段文芸誌は買わないのですが、絲山さんの描く簡単には前進しない日常感が好きなので、「超然」も感じてみたくなりました。
14:27 from web
仙台行きの「はやて」は満員。ギリでグリーンが1席とれた次第。
by urat on Twitter

8月8日(日)のつぶやき

2010-08-09 01:55:01 | ◎目次
11:42 from web
えーっと。今月は、絲山秋子と舞城王太郎と朝吹真理子の『新潮』と、同じく舞城王太郎と佐藤友哉と梅崎春生(福永信・朝吹真理子)と多和田葉子の『群像』にしました。連載を眺めながら、文芸誌というものは、たとえ読まなくても毎月買っておいたほうがいいんじゃないか、とも思いはじめました。
11:43 from web
ところで、このを度を超えた舞城王太郎まつりは、なんなんでしょうね。
12:19 from web
文庫になった『エレクトラ―中上健次の生涯』 。小心の文学青年デブケンはこうやって、暴れる男に変わっていくんだと思いつつ、そういえば、動く中上、しゃべる中上をあまり見ていないことに気づく。 http://amzn.to/c6wskJ
15:37 from web
Coccoの『エメラルド』をアマゾンで予約。 http://amzn.to/c98Cyq
22:22 from TweetDeck
お気づきだとは思いますが、じつは4~5年前から、面白くなっていたんですよね。それをtwitterが明らかにした感じですね。 RT @inaching: @urat 同感です。最近、文芸誌が熱いぞ、こりゃ毎号読まないかんなあ、と言う気になってます。しかし、これもTwitter効果な
22:27 from TweetDeck
始めて読んだ『岬』の奥付をみたら89年だったので、私の場合はギリでした。 RT @inaching: @urat 僕が中上を読み出したのは、彼の没後でした。学生生活を送っていた90年代半ばには既に神話化されてたような気がします。
22:53 from web
やらないといけないこと、読まないといけないものが堆積しているのに絲山秋子の「作家の超然」を読み始めてしまった。
23:18 from TweetDeck
RT @techwavejp スマートフォンの次はスマート自転車=Appleが特許申請【湯川】 http://bit.ly/bS86qR
23:59 from TweetDeck (Re: @kaori0601
@kaori0601 こちらこそ。保坂和志は、いま『群像』で連載している、不可解な『未明の闘争』に、途方に暮れています。面白いことには違いないのですが。
by urat on Twitter

7月31日(土)のつぶやき

2010-08-01 01:57:47 | ◎目次
21:57 from TwitBird
家を徹底的に掃除。このような時間に帰宅すると、やることがいっぱいこなせて楽しいもんだ。
21:57 from TwitBird (Re: @canna_
RT @canna_ 今週のNumberは創刊30周年記念高校野球甲子園、涙の名勝負特集。電車の吊り広告の「神を見た夏」というタイトルだけでも涙を誘います。甲子園にはすでに中継テレビ局用のプレハブができていて着々と今年も開催準備が進んでいます
22:11 from TwitBird
BOOK 1stでコメンテーター市川真人の『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか』を。BOOK OFFで『日本辺境論』を。
by urat on Twitter