考えるための道具箱

Thinking tool box

8月5日(火)のつぶやき

2014-08-06 00:56:27 | ◎目次

9月刊行『サンリオSF文庫総解説』(bit.ly/UVBJfK )の監修者、牧眞司さんから段ボールが届く。このなかにサンリオSF文庫が詰まっているらしい。セコムに申し込みに行かなくちゃ…いや一番危険なのは社内の人間か pic.twitter.com/wP8HxvRcRr

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「加藤(五郎)さんはコホモロジーという数学の分野をこんな風に説明されています。混沌とした存在の中にあるaとb。それらは一見すると異なるが、しかし、どうでもいいところを無視するとaとbは似ている。⇒


⇒いやそれどころか、共通していて、本質的に同じである。そのような共通している構造を発見し、構造内の諸法則を解明していく分野がコホモロジーである、と。」(『哲学の自然』の國分功一郎)


「言語の本質を考えるにはまず「喩」から考えなくてはいけない。つまり、日常言語を考えるためには詩の構造をベースにして考えなくてはいけないということなのですが、これはジャン=ジャック・ルソーが唱えたことです。」(『哲学の自然』の中沢新一)


ピンチョン『重力の虹』、9月下旬に刊行できるかどうかということのようだけど、いつまでも待っております。2011年秋発売予定と言われた頃からお待ちしております。「再校的日々 psychotic days」 sgtsugar.seesaa.net/article/403063…

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