「ボボちゃん」の・・・否、「ボボ君」の近況です。前に書いた記事が間違と云うことで、少々訂正をします。飼い主の方曰く、お盆の頃に迷い込んできた幼猫で正しくは「盆(ボン)」が名前で、「ボン」と呼んでいるうちに「ボボ」に変わってしまったそうです。なお、去年の6、7月生まれで当月で10ヶ月くらい、又雌の子猫だと思っていましたが雄の子猫でした。 風の強く、日向は暑いので冷たいコンクリートの上でリラックスしているところです。最近は中々抱っこができません。
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愛用していたカメラが不具合になり「error80」表示で動かなくなりました。早速サービスデポに持ち込み修理依頼、それまでは最初のEOSでカバーして行きます。午後から荒れると云うことで、咲き始めの弱い花は屋内に入れアップです。
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今日も暑い一日でした。午前中・PC講習、午後・母に面会(アジサイの貼り絵造りの手伝い)、帰宅したらぐったりです。昨日行ってきた夢見ヶ崎動物公園のトピックニュース。ロバの「ドン君」に千葉動物園からお嫁さんがくる予定、ヤマシマウマの「ミドリさん」(2005年末日立かみね動物園から)のお腹に赤ちゃんができて、マコールに2頭の兄妹が、ワオキツネザルにも2頭の兄弟が誕生していました。そんな中でいつもとは違って、はしゃいでいるような「ドン君」をアップします。
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5時に起きた今朝はいつもより爽やかに感じました。それに引き替え昼過ぎになると大変な暑さで、矢向のPC講習のお宅から回り道をして行った、夢見ヶ崎動物公園のペンギン君が羨ましく見えました。プールには樹木の新緑が映り、翠の水面を泳いでいるペンギンたち嬉しそうです。水槽を覗いていると 「気持ちいいよ、泳いだら」 と云ってるようでした。
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三種とも 『キンポウゲ科 センニンソウ属』 の花で、今が満開の 「クレマチス」、咲き始めたばかりの 「テッセン」、花が終わりになった 「ハンショウズル」 です。クレマチスの仲間は非常に多くて、これも同じ種類なのかというものがあります。
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現在、天気予報の通り外は激しい吹き降りになっています。午前中、何時ものように母の病院へ行き、「簡単な折り紙」の折り方を持って患者さんと一緒に遊んできました。そんな訳できのう夕方、無量寺の境内や、途中の丸子緑道、多摩川河川敷で撮った写真を載せることにします。中でも無量寺でと撮った 「招霊(アガタマ)の木」 は初めて見たもので、とても良い香りの花です。招霊といえ名前から、お寺の境内に植えられているのが似合いの樹だと思います。他に一本の幹から「赤」「桃」「白」と、三色の花に咲き分けられている「木瓜の木」を見せて貰いました。ただ「白」は見つかりませんでした。他に咲き遅れた牡丹の花が、花弁を散らさんばかりに開いています。下の段には、緑道に咲いていた「オダマキ」「アイリス」「クレマチス」で、青系が多いように見えます。表紙には、多摩川河川敷一面に咲く「シロツメクサ」と「待宵草」です。【新しい花】 「唐種招霊」・・・カラタネオガタマ (唐種小賀玉とも書く) モクレン科オガタマノキ属 バナナの香りがします。
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古代中国では五月は忌月として、菖蒲(古名 あやめ)を邪気を払う薬草として採り、飾る習わしがあったと云います。その習わしが日本に伝わり「菖蒲」が「尚武」に通じるところから、男の子中心の勇ましい行事に代わるようになったと云われています。現在のように武者人形を飾るようになったのは、江戸時代の武家階級が「兜人形」を飾ったのが始まりで、兜と人形が別々に飾られるようになったのは後のことだそうです。私も、祖父母が男の子の初孫と云うことで、「鎧兜の人形」を飾ったと云うことです。小学3年生くらいまであっと思いますが、戦争当時の疎開などで行方不明になってしまいました。その後、自分の子供ができたとき揃えたものも、息子たちの成長とともに飾ることも無く、何処へか消えてしまいました。◆ ペーパークラフトで兜飾りを作りました。 (ヤマハ発動機(株)のHP 「ペーパークラフト」 より素材ダウンロード) ◆
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GW後半に入って天候が安定し、お陰で去年からの宿題だった 「茗荷の花壇造り」 を二日かけて完成しました。関西時代には屋根付きの車庫をブロックで造った経験で、一段だけのブッロック積みなんて簡単だよ。なんて始めたのですが、歳は撮りたくないものです。腕は痛いは、腰は痛いはで散々で、今お風呂から出て消炎剤を塗りました。でも久し振りにやってみたDIY、思ったよりは素晴らしい出来栄えと 「自画自賛」 しているところです。夕食のビールが美味しいでしょう。写真の説明。茗荷の芽が日毎に大きくなり、黄色のオキザリスより背が高くなってきました。客土したので、見かけは悪いですがその内に1メートル近くに伸び、その根元に可愛い茗荷の花芽が出てきます。その頃の季節に、冷や奴の薬味なんかにしたら最高です。真ん中に立っている木は「山椒」で、筍の季節には若い葉を添え物にするため先の方がありません。2枚目は西日に輝く「マーガレット」 の蕾と、開いたばかりの花弁、真ん中に小花が集まったような花序があります。
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「オノエマンテマ」 ナデシコ科 カスミソウ属 原産地:標高3~4000メートルのチベット高原 別名:カーペットカスミソウ
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三脚にカメラをセットしてスタンバッているのですが、東の空の月が昇る方角に黒い雲が出てきて意地悪をしています。下の見えている月は、4月30日18時15分のもので、この時も薄い雲がかかって少しぼやけています。夕食を摂った後で又トライしてみますが如何でしょうか。20時、残念でしたが全天雲に覆われ月を見ることはできないので、カメラを撤収。
夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠 |