My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

秋の霧ヶ峰高原 -八島湿原 Ⅰ-

2006-09-22 15:58:52 | 山歩き
踊場湿原で長い時間遊んでしまったので、八島湿原巡りは明日にすることにして「鷲が峰ひゅって」に車を駐める。
2年振りにやって来たヒュッテの雰囲気が何か変わって見える。建物の前にあったの繁みが伐られて無くなってい
るぞ。建物の周りに綺麗なレンガの壁が出来て、ヨーロッパ風になったかな。何れにしても、先ずはご挨拶ですぞ。
「今日は。お邪魔しま~す」「いらっしゃい。どうぞ どうぞ、上がってください」と勝手知ったる2階の部屋へ荷物を下
ろす。「生憎霧が出ていますが、この部屋から八島ヶ池が一望です」と窓を開けると、新鮮な霧が流れ込んでくる。
あーっ、やっと来ました。この空気、匂い、野鳥の声、大きなマユミの樹の揺れる音、ここに来ると自然児になれる。
この後夕食までの時間を霧の中の八島ヶ池周辺を歩いて来ました。夕暮れ近いので花も気だるそうに見えました。

『 順番にボタンを押してください。"夕方の霧の八島ヶ池周辺"が見られます。 』

<アカバナ <コウゾリナ1 <コウゾリナ2 <アキノウナギツカミ1 <アキノウナギツカミ2 <千島踊子草の花殻 <ヤマキケマン1 <ヤマキケマン2 <ヤマトリカブト1 <ヤマトリカブト2 <サラシナショウマ <シシウドの花・実
< <

≪待望の夕食です。≫  ワインは 「Gevrey Chambertin Jean-philippe MARCHAND 2002 」

 <今夜のメニュー   <ビール&ワイン   <南瓜のポタージュ   <ローストビーフ   <舌平目の料理   <野菜サラダ   <テーブルの妖精たち
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彼岸の町に見る

2006-09-22 10:34:06 | ちまたの話
彼岸に入り心を和ませてくれるような淡いキンモクセイの香りが、爽やかな風にのって路地を吹き抜けてくる。
朝の光がそのキンモクセイの花を、ますます金色に輝かせ、眩しいくらいに見せてくれる。台風のお陰なのか、
空気が澄んで空が真っ青で高く見える。そんな町角や空き地の片隅に。コスモスやタマスダレが気持ちよさそ
うに咲き、彼岸花・・・・曼珠沙華、どちらも佛の係わる名前・・・・の蕾も、すぐにでも開きそうな良い天気でした。
9月21日 家の近くで撮す。
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秋の霧ヶ峰高原 -踊場湿原 Ⅳ-

2006-09-21 06:14:14 | 山歩き
4回も載せてきました踊場湿原の風景も、今日の地味な花たちなどで終わります。次からは濃霧と霧雨でダーク
な八島湿原の花や景色を載せます。でも、また違った表情の花が見られます。 小さな写真を押してください。
<ベンケイソウ 蕾<ベンケイソウ 花<サラシナショウマ<ワレモコウ<ツリフネソウ<キツリフネ
<ノダケ1<ノダケ2<ハバヤマボクチ<イブキボウフウ<ヤマウド1<ヤマウド2

<    <

『追記』  "ハテ何でしょう?" の正体を、「鷲が峰ひゅって」のご主人に教えていただきました。
「これは多分 カバキコマチグモ です。くるんとした葉はススキだったのではないでしょうか。
日本のクモの中ではいちばん毒が強いので、むやみに開くと危険です。中には母グモと卵、
あるいは母グモと生まれたての子グモたちがいたはずです。 この子グモたち、2回目の脱
皮の後に母グモを食べてしまいます。」 (原文のまま)       ありがとうございました。
【ご注意】 MACをお使いの方、サムネイル・クリックが効かないそうです。(IE5の方より)
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秋の霧ヶ峰高原 -踊場湿原 Ⅲ-

2006-09-20 18:47:17 | 山歩き
タイトルに 「踊場湿原」 と書きながら湿原の写真がないので、遊歩道を歩きながら撮した風景を載せてゆきます。
霧ヶ峰湿原植物群落の説明板にあるように、この踊場湿原(1,500m)、八島湿原(1,600m)、車山湿原(1,700m)
の三つから構成されている。→ 『柵内に立ち入らないこと』 を読めない人がいる。小さな写真を押してください。
<湿原と車山<林縁<流れ<湿原1<湿原2<谷地坊主が
<松林が迫る<水鳥が隠れる<白樺が<遊歩道<草紅葉<ガボッチョという丘

<   <


秋晴れの彼岸の入りの日、ホームから母を誘い父の眠る墓地に行きました。まだヒガンバナは蕾で、咲くのは後
一週間位先になりそうです。遅ればせの「敬老の日」の食事をしてホームへ戻ってもらうが、一寸淋しそう。
【ご注意】 MACをお使いの方、サムネイル・クリックが効かないそうです。(IE5の方より)
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早朝の富士山

2006-09-20 06:36:37 | 家の内・外
今朝6時22分、三つ峠 NTT DoCoMo山梨のライブカメラの映像 からの 『澄み渡った空に聳える富士山』 。

(※ 霧ヶ峰 八島湿原は濃い霧の中でした。)
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秋の霧ヶ峰高原 -踊場湿原Ⅱ-

2006-09-19 16:50:15 | 山歩き
今まで見過ごしてきた踊場湿原、たまたま駐車場に誰も居ないので 「ちょっと見て行こうか」。 が、歩き出したら色々
な花が咲いているので、もう少し、もう少しと、90分ほどかけて一回りしてしまった。誰にも会わなかったのと、踏み
跡がなかったことが、好印象になったのでしょうがこぢんまりした良い湿原でした。 小さな写真を押してください。
<ウメバチソウ<ウメバチソウ<ノコンギク<シラヤマギク<ツリガネニンジン<ヤマトリカブト>
<   <

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台風一過の空 -パンケーキ-

2006-09-19 06:20:40 | ちまたの話
今朝7時50分、三つ峠(NTT DoCoMo山梨のライブカメラの映像)からの 『笠雲をかぶった富士山』 です。

昨夕、いつもの土手を歩いている途中で見た西の空です。幾重にも積み重なったような綺麗な色の雲です。

その場で10分程見ていたのですが、雲の形はそれ程大きく崩れることはなく、家に帰るまで残っていました。

3階から見た西の空です。電線が邪魔ですが、大きく膨らんでいますがその形が残っています。↓マウス・オン
<>
水平線に見える山状のものは雲の稜線です。9月18日 pm17:30(上の2枚)~18:00(下の1枚)
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秋の霧ヶ峰高原 -踊場湿原 Ⅰ-

2006-09-18 15:08:49 | 山歩き
中央道諏訪ICで下り、市内を斜めに抜けて四賀桑原から急坂の細い道を鉄平石の採掘場の横を登り、霧ヶ峰
農場-戦後拓かれた開拓地、今は時代の波?にのって観光牧場もある-から強清水の交差点まで登って行く。
途中、カントリークラブや宗教団体の施設、別荘地があったりします。そんな山道を登ってくると突然林が広けて、
目の前にお椀を伏せたような車山が見え、手前に「踊場湿原」の原っぱが広がります。この湿原を歩くことにする。

左に車山(1,925m)、右にガポッチョ山(1,651m)、その下に広がるの赤茶色の原が踊場湿原(1,500m)です。
霧ヶ峰高原までの地図-左が北-です。裏に「踊場湿原」の地図が貼り付けてあります。マウス・オンでどうぞ。
<>
車を下りたとたん、妻の腕に昆虫を咥えた「アキアカネ」が、"一寸休ませて" と留まってしまった。ジッとしてい
ると、咥えてきた昆虫を大きな口で、バリッバリッ と食べ始め飛び立とうとはしない。アクセサリの代わりに付け
て歩けばいいよ。遊歩道のススキの繁みの中を歩いて行くが、食べ終わるまで彼は飛び立つことはなかった。
1枚目 「アキアカネトンボ」、 2枚目 「オオウラギンスジヒョウモンチョウ」、 3枚目 「イチモンジセセリ」
<onclick>
どれから紹介しようか迷うほど多くの花が咲いていました。まず霧ヶ峰の花 「マツムシソウ」 です。花から坊主へ。
<onclick>
さとう 宗幸の歌 『まつむしそう』  うすむらさきの 花をたづねて  はるばると来た 霧ヶ峰
                            まつむしそう 思い出に咲く  母と来た路 今も変わらず
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秋の霧ヶ峰高原 -中央道-

2006-09-17 16:26:32 | 11-22号
前日の 「長野県地方の天気は晴れです」 を信じて、家を9時に出発する。・・・目にも同じような文ではじめたこと
があるように思う。この日は久し振りに笛吹市のバラつ農家の店 「Rose farm」 に寄って ビリー君に会って行こう
と回り道をする。ところが、店の中に入ると雰囲気が違う感じがする。もしや 「ビリーは・・・?」 と、息子さんに聞
いてみる。辛そうな顔で、「去年なく亡くなりました」 あっ、それでママさんが居ないのか~。 「スイマセン。暫くら
く来てなくて知らなかった」 内心ママさんは辛いだろうな。それでも 「撮してもらった写真、そこに飾ってあります」
そうだ、ビリーが元気なときに撮した事がある。その後、河口湖の冬花火を見に、友人とビーグルのハナちゃんと
寄ったことがあったよな。その時書いた画が下の花の写真の裏に貼ってあります。↓マウス・オンしてください。
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画の説明。遠く南アルプス鳳凰三山から甲斐駒、右からビーグルのハナちゃん、左にラブのビリー君です。
≪ ビリー君、ハナちゃん、うちのマイちゃん、みんなあちらの世界で仲良く遊んでくださいね。 ≫
「Rose Farm」 の花たちです。
<onclick>
「甲府盆地を走る 中央道 からの風景」です。
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「双葉サービスエリアで昼食です」 戦国最強の武田軍団、武田信玄の右腕・知恵袋 山本 勘助 ? 
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偽八ヶ岳と云われている茅ヶ岳が見える。 9月15日の記録 つづきへ
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秋の霧ヶ峰高原 -湿原の紅葉-

2006-09-16 19:00:33 | 山・野草
昨日と今日、霧ヶ峰高原へ出掛けてきました。昨日は薄曇りで日差しはありましたが、今日は夜半から濃い霧が
出て、気温も低く小雨が降る天気になってしまいました。渋滞を考え、早々に帰路につき4時半頃無事帰宅です。

湿原のグンナイフウロの紅葉です。
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