「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。
彼岸に入り心を和ませてくれるような淡いキンモクセイの香りが、爽やかな風にのって路地を吹き抜けてくる。
朝の光がそのキンモクセイの花を、ますます金色に輝かせ、眩しいくらいに見せてくれる。台風のお陰なのか、
空気が澄んで空が真っ青で高く見える。そんな町角や空き地の片隅に。コスモスやタマスダレが気持ちよさそ
うに咲き、彼岸花・・・・曼珠沙華、どちらも佛の係わる名前・・・・の蕾も、すぐにでも開きそうな良い天気でした。
9月21日 家の近くで撮す。
今朝6時22分、三つ峠 NTT DoCoMo山梨のライブカメラの映像 からの 『澄み渡った空に聳える富士山』 。
(※ 霧ヶ峰 八島湿原は濃い霧の中でした。)
今朝7時50分、三つ峠(NTT DoCoMo山梨のライブカメラの映像)からの 『笠雲をかぶった富士山』 です。
昨夕、いつもの土手を歩いている途中で見た西の空です。幾重にも積み重なったような綺麗な色の雲です。
その場で10分程見ていたのですが、雲の形はそれ程大きく崩れることはなく、家に帰るまで残っていました。
3階から見た西の空です。電線が邪魔ですが、大きく膨らんでいますがその形が残っています。↓マウス・オン
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水平線に見える山状のものは雲の稜線です。9月18日 pm17:30(上の2枚)~18:00(下の1枚)
中央道諏訪ICで下り、市内を斜めに抜けて四賀桑原から急坂の細い道を鉄平石の採掘場の横を登り、霧ヶ峰
農場-戦後拓かれた開拓地、今は時代の波?にのって観光牧場もある-から強清水の交差点まで登って行く。
途中、カントリークラブや宗教団体の施設、別荘地があったりします。そんな山道を登ってくると突然林が広けて、
目の前にお椀を伏せたような車山が見え、手前に「踊場湿原」の原っぱが広がります。この湿原を歩くことにする。
左に車山(1,925m)、右にガポッチョ山(1,651m)、その下に広がるの赤茶色の原が踊場湿原(1,500m)です。
霧ヶ峰高原までの地図-左が北-です。裏に「踊場湿原」の地図が貼り付けてあります。マウス・オンでどうぞ。
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車を下りたとたん、妻の腕に昆虫を咥えた「アキアカネ」が、"一寸休ませて" と留まってしまった。ジッとしてい
ると、咥えてきた昆虫を大きな口で、バリッバリッ と食べ始め飛び立とうとはしない。アクセサリの代わりに付け
て歩けばいいよ。遊歩道のススキの繁みの中を歩いて行くが、食べ終わるまで彼は飛び立つことはなかった。
1枚目 「アキアカネトンボ」、 2枚目 「オオウラギンスジヒョウモンチョウ」、 3枚目 「イチモンジセセリ」
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どれから紹介しようか迷うほど多くの花が咲いていました。まず霧ヶ峰の花 「マツムシソウ」 です。花から坊主へ。<> |
さとう 宗幸の歌 『まつむしそう』 うすむらさきの 花をたづねて はるばると来た 霧ヶ峰
まつむしそう 思い出に咲く 母と来た路 今も変わらず
前日の 「長野県地方の天気は晴れです」 を信じて、家を9時に出発する。・・・目にも同じような文ではじめたこと
があるように思う。この日は久し振りに笛吹市のバラつ農家の店 「Rose farm」 に寄って ビリー君に会って行こう
と回り道をする。ところが、店の中に入ると雰囲気が違う感じがする。もしや 「ビリーは・・・?」 と、息子さんに聞
いてみる。辛そうな顔で、「去年なく亡くなりました」 あっ、それでママさんが居ないのか~。 「スイマセン。暫くら
く来てなくて知らなかった」 内心ママさんは辛いだろうな。それでも 「撮してもらった写真、そこに飾ってあります」
そうだ、ビリーが元気なときに撮した事がある。その後、河口湖の冬花火を見に、友人とビーグルのハナちゃんと
寄ったことがあったよな。その時書いた画が下の花の写真の裏に貼ってあります。↓マウス・オンしてください。
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画の説明。遠く南アルプス鳳凰三山から甲斐駒、右からビーグルのハナちゃん、左にラブのビリー君です。
≪ ビリー君、ハナちゃん、うちのマイちゃん、みんなあちらの世界で仲良く遊んでくださいね。 ≫
「Rose Farm」 の花たちです。
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「甲府盆地を走る 中央道 からの風景」です。<> |
「双葉サービスエリアで昼食です」 戦国最強の武田軍団、武田信玄の右腕・知恵袋 山本 勘助 ?
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偽八ヶ岳と云われている茅ヶ岳が見える。 9月15日の記録 つづきへ
昨日と今日、霧ヶ峰高原へ出掛けてきました。昨日は薄曇りで日差しはありましたが、今日は夜半から濃い霧が
出て、気温も低く小雨が降る天気になってしまいました。渋滞を考え、早々に帰路につき4時半頃無事帰宅です。
湿原のグンナイフウロの紅葉です。