霧が静に流れる山道を歩いてゆくと、樹木の梢から露が滴り落ち、下の草の葉先に滴が朝の光を受け光っている。
誰も居ない園地は濃い霧の幕で覆われ、遊歩道の入口が見えない。三脚にカメラをセット、木道からレンズを向ける。
≪ ボタンを押しますと、『朝の八島ヶ池周辺の草花』 が見られます。 -撮影時刻 6時~8時 ≫
今日は 『秋分の日』 らしい秋日和でした。夕方、土手を歩いたら曼珠沙華が咲き、近くの寺の境内には
紅白の萩の花が満開でした。テレビでは、拓郎とコウセツがつまごいで31年ぶりにライブをやっている。
『拓郎&かぐや姫 in つま恋 2006』 観客の殆どが60歳台なのが面白い。それにしても懐かしい風景。