そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

12月15日(土)おうた文学会へ

2018年12月15日 | 公開
  おうた文学会の例会へ。会場は池袋。娘に連絡すると12:30まで勤務、聟殿は結婚式出席ということなので、それでは昼飯でも食うかい?と誘ったら、乗ってきた。お奨めの「フォーベト」の入っているビルの前で待ち合わせ、フォーのセット、ベトナムコーヒーを飲んだ。



  娘は妊娠六ヶ月、お腹の中に男の子が入っている。孫ということになるが、実感はない。

  学会は、グループ発表という、珍しい趣向であった。それにしても、参加者が少ない。質問もあまり出なくて、仕方がないから手を挙げて、くだらぬ質問をした。

  委員会もあっという間に終わり、建物を出ると、さすがキリスト教系大学、クリスマスツリーが綺麗だった。



  前代表委員どのと池袋まで帰り、今日はそのままお別れする。そうそう、3月に出る論集、編者のNさんが目次案を考えてくださったが、これでばっちりである。愚案より、ずっといい。Nさんの退職記念論集であり、いい仕事となりそうだ。

  そうそう、これは宣伝なのだが、2019年の『なごみ』に連載を引き受けた。1月号は本日発売のはず。ご関心あれば、ご笑覧くだされ。

  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿