今夕は東京出雲学生会の例会である。幹事の1人なので、会場のプレスセンターへ開始1時間前に到着、N先輩幹事と元NHK記者のT氏が既に来ておられた。
参加予定がやや少なく、19名だったが、1人キャンセルが出る。キャンセルが女性の大学院生だったから、出席者は全員男性とあいなった。講演は商事会社を退職後、俳優業に転じたTさんで、波乱の人生?を語ってくださった。楽な仕事は無い、苦労は先にやっておくと後は何でもないとは、揺るがぬ金言であろう。
学生会なのに、現役学生は2人だけで、両方とも東大生ときた。この会に、肩で風を切って出席するのは、東大生ばかりだ。地方は官尊民卑ということか。もっとも幹事は、早稲田3、慶應2.横浜国大1なんだけどね。
終了後、講演者と幹事で軽く飲む。稲田屋が満員だったので、安い焼鳥屋に5人で入った。焼鳥、早稲田式でとのご下命で、3本ずつ5種類注文し、片っ端から串を外してシェアする。早稲田の学生、出身者なら、そのようにしつけられているのだ。鉄は熱いうちに打て、串は熱いうちに外せ、なのだ! これまた、金言である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます