おうた文学会の例会をサボって、北杜市のイベントへ行く。立川からあずさに乗る。
土曜はシルクロード美術館での「公演」だった。理事長は同じ大学の教授で、教員組合の執行委員を一緒に務めた方である。徴集は36人ほどで、大盛況だった。
日曜は朝、呈茶に始まり、湧水、展望台、えほん村での行事?をこなす。三分一湧水は、昔々、二度ほど訪れた記憶がある。
小淵沢までお送りいただき、明るいうちに帰宅できた。
愚詠二首。
ひむがしの 果てつ果てまで 繋がりて もの 人 きぬの 道ぞゆかしき
湧き出づる 三分一の水 迸り 流れていたる 太平の洋(うみ)