自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

串間からお客様。。。。

2013-12-28 05:48:03 | 自然栽培

12月27日 晴れ突風

 

本日、宮崎県串間より埼玉県から移住されてきた大橋様が来園されました。

とてもバイタリィティー溢れる元気な奥様です

東日本大震災での福島原発事故の影響による放射能汚染の実態を体験されていらっしゃる

方で、安全なお野菜を求めて地元に送りたいと頑張っていらっしゃるようです。

以前お会いしたときに、お話の中で福島近辺の子供たちが夏の暑い時期、「安全な麦茶」が飲めない

とお聞きして微力ながら出来る事を!!と思い六条大麦を播種していました。

今日はその麦畑と野菜畑、湧水の湧く田んぼの見学をして頂きました。

ニンジンさんを選ぶ姿はまるで子供のようにはしゃいでいた姿はとても嬉しい光景でした。

脇に落ちている、しなびれた小さなニンジンさんを見つけると「この子をもらっていいですか?」と健気に

質問された時は正直驚きましたね

土に還すために置いていたニンジンさんたちなんですから。。。

麦畑の発芽した麦さんにも「元気に育ってね!」と一声かけていらっしゃいました

大橋さんは農業に向いていますね。

それも、自然栽培より自然農の方が向いてる気がするな(笑)

これから面白い事になりそうですね。。。。

宜しくね~~~~

 

 

 

 

コメント
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