自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

うをお~~~~!

2011-02-10 23:05:34 | 日記
曇り


今日のアンビリーバボーの番組の中で突然「失明」した
33歳の青年の話がありました。目が覚めたら暗闇の世界。

病名はベーチェット病!体全体に炎症を起こす自己免疫疾患の
難病です。原因は不明。

健康体から障害者として生きていかなければなりません。
どのように受け止めていけばよいのでしょうか?

皆さんもそうでしょうが
もし、自分がそうなったらどうするだろう?
と思いませんか?

私はずっと自分に重ねて見入っていました。

彼はモガキ苦しみながらも答えを模索し
ついには「人の役にたちたい」と考えに行き着いた。

障害者には食べにくい「うどん」を2年と言う
歳月をかけ「滑りにくいうどん」を完成させたのだ。

このうどんは受験生の間で評判となり現在でも名物うどん屋として
栄えていました。

ハンディーを持った人の努力が報われる姿は感動します。

しかし、皆さん全員が報われるでしょうか?

多分、殆んどの人が報われずにスネタリ、グレたり、妬んだり、
大声を出して悔し涙を流していると感じます。
努力の殆んどが報われません!それが現実です。

だったら何もシナイのが得ヤン!と言って引きこもる方もいるでしょう。
そうしたい人はすればイイのです。必ず動きたくなるものです。
成らない人は動きたくなるまで待つか、専門の方に相談する事です。

何が言いたいのか?

何かを無くす事が不幸ではない!と言いたいのです。
視力を失うことで得るモノの貴重さ。これに気付いた時
普通の方より幸福感は大きいのではと思います。

逆に五体満足で有りながらブツブツと
不平不満を並べる方の方が不幸。

現実を受け入れ努力して報われなくとも
また努力する。

これの繰り返しがワズカな成功や結果に感動するのではと思う。
人間が人間らしく生きるコツなのかも知れない。

反省と言い訳の毎日だがチャレンジだけはしていきたい。
そのことが人の役にたつなら幸せだ!

コメント
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