(竜飛崎)
晴れていれば竜飛崎から対岸の北海道まで見渡せるはずだが、残念ながら時折雨がパラつく曇天で、見通しは悪かった。それでも360°のパノラマを楽しむことはできた。
竜飛崎
竜飛崎の吉田松陰詩碑は昭和四十一年(1966)に建てられたもので、既に五十年の歳月が経過している。ブロンズ製の詩碑は、緑青がふいて汚れているように見えるし、台座の石段も一部が剥落して補修の手も入れられていない。見るからに残念な状態である。
厳密に言えば松陰は、小泊から算用師峠を越えており、竜飛崎を訪れていない。詩碑には算用師峠越えの際に作られた詩が記されているが、やや「過大広告」気味である。
吉田松陰詩碑
竜飛崎灯台
竜飛崎灯台は、津軽海峡の西側玄関に位置する重要な灯台である。昭和七年(1932)七月に点灯。
晴れていれば竜飛崎から対岸の北海道まで見渡せるはずだが、残念ながら時折雨がパラつく曇天で、見通しは悪かった。それでも360°のパノラマを楽しむことはできた。
竜飛崎
竜飛崎の吉田松陰詩碑は昭和四十一年(1966)に建てられたもので、既に五十年の歳月が経過している。ブロンズ製の詩碑は、緑青がふいて汚れているように見えるし、台座の石段も一部が剥落して補修の手も入れられていない。見るからに残念な状態である。
厳密に言えば松陰は、小泊から算用師峠を越えており、竜飛崎を訪れていない。詩碑には算用師峠越えの際に作られた詩が記されているが、やや「過大広告」気味である。
吉田松陰詩碑
竜飛崎灯台
竜飛崎灯台は、津軽海峡の西側玄関に位置する重要な灯台である。昭和七年(1932)七月に点灯。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます