団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「木瓜、実がなりました」 MY GARDEN 2014.11.18

2014-11-18 06:59:23 | 自宅庭

木瓜(ボケ)。ばら科の落葉低木。中国原産。名前には、果実の形が瓜(うり)に似ている事から、木瓜(モククワ)→モッカ→モケ→ボケに転訛した説と、木瓜(ボククワ)→ボクカ→ボッカ→ボケに転訛した説とがあります。

実は瓜に似ているかどうかは微妙ですが、昔の人はこれを瓜と同じ様だと思っていたのでしょうか。ゆがんだ形のピンポン玉より少し大きめの実を付けます。これも薬用になるそうで、漢方の本にも載っています。

焼酎付けとしては最高のものとして珍重されています。梅の焼酎付けのような黄金色の美しく上品な味と香りの焼酎付けが出来るそうです。

ボケの焼酎漬けは薬酒の王様とも言われています。

ボケの薬効

9月~10月頃実を収穫し、5~10分位湯通しをして縦割りにする。乾燥したものを木瓜(もっか)と言って、漢方では強壮、鎮痙、鎮咳、利尿薬として用いる。また、水腫、下肢の筋肉疼痛、脚気、胃けいれん、嘔吐、下痢に伴うけいれん等にも用いる

血行の良くない慢性リュウ-マチなどには焼酎などに漬けた薬酒が良いと言われている。

焼酎漬けとしては最高といわれても、お酒が飲めないので味わうことができません。

ちょっと齧ってみましたが、苦くて酸っぱいので、とても食べられません。

「木瓜、咲きました」 MY GARDEN 2014.05.17

 

したっけ。

 

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コメント (18)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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