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第四八回郷土作家アンソロジー入選作品『出雲の神様の縁結び』

2019-08-01 06:50:37 | 短編小説

都月満夫

 

 

「義姉さん、兄貴のこと長い間面倒見てくれてありがとうね。しかし、弟のオレが言うのも変だけど、義姉さんみたいな美人が、よく兄貴みたいな不細工な男と一緒になったね」

「そうよ、松子姉さん。私も不思議でたまらなかったわ。だって三姉妹で一番の美人だもの。ねえ、梅子…」

「竹子姉さん、弟さんの良二さんが言ったからって、そんなことを言っちゃ悪いわよ」

 葬儀場で松子の夫、優一の通夜の儀が終わり、控室に戻って、普段着に着替え、夜食を食べながらお酒を飲み始めたときのことだ。

 良二は優一の弟。優一の妻が松子。その妹が竹子と梅子だ。

「良二さんはともかくとして、梅子に竹子は言い過ぎよ。そりゃあ、いい男だったとは言えないわよ。しかし、男は顔じゃないの…」

「義姉さん、オレは兄貴から二人の出会いの話は聞いたことがないんだ。こんな夜だから話してくれないかな。なあ、梅ちゃん、竹ちゃん…。二人だって聞きたいだろ?」

「うん、聞きたい!」

 竹子と梅子は、すぐに返事をした。

「何よ、あなたたち…。趣味が悪いわね。男と女のことだもの、出雲の神様のお導きよ」

「それじゃあ、出雲の神様が、お間違いになったってことですか? 義姉さん」

「なんですか、良二さん。間違いではありませんよ。立派な縁結びでしたよ」

「だから、私たちは、その間違いでない由縁が知りたいのよ。ねえ、梅子…」

「そうね、竹子姉さん」

「何よ、本当に嫌な人たち…。それじゃあ話しますよ。その前に、私にもお酒を頂戴。こんな話は素面ではできませんからね」

「あ、これは気が利かなくて申し訳ない」

 良二が、湯呑をとって松子に手渡した。松子が湯呑を持つと、良二が一升瓶から酒を注いだ。松子は一口飲んで天井を見上げた。

 

「優一さんとは職場結婚だってことは知っていますね。あの人が、私より二つ後輩だということも知っていますね。あの人は、入社したときから、目立たない存在だった。企画立案などは全く苦手の様だった。会議で目立った発言は聞いたことがなかったから…。しかし、人には必ずいいところがあるものよ。あの人は決まったことには愚直なまでに取り組んでいたわ。誰も気が付いてはいなかったと思うけど、企画がうまくいくかどうかは、実行の段階で決まるのよ。目立たずコツコツと仕事をこなす人は、とても大事。そういう意味では、私はあの人を尊敬していたわ」

「へえ~、そうなんだ。松子姉さん以外の人も、そう思っていたのかな?」

「竹子、人はそう言うことには案外気が付かないのよ。あの人は便利に使われていたわ」

「それじゃ、松子姉さんは、その愚直さに惹かれて優一さんに声を掛けたの?」

「梅子、私は女性から声をかけるほど浅ましくはありませんよ」

「そうよね。松子姉さんほどの美人だもの、わざわざ優一さんってことはないわよね」

「何よ、梅子。そんな言い方しないで…」

「昔はね、仕事が一段落すると、決まって飲み会だった。今ほど娯楽がない時代だから、何かと言えば飲み会よ。大体三次会くらいまであったわ。あの人は、あんまりお酒を飲まないので、いつも幹事をやらされていたわ。そんな時まで、便利に使われていたわ。それでも、そんなことまで、一所懸命やる人よ」

「へえ~、兄貴が幹事ね~。そんなこと得意そうじゃないけど…」

「得意じゃなくても、やる人なの…」

「おや、義姉さんは兄貴に随分ご執心だったようですね。こいつは意外だ」

「そうじゃないわよ。客観的に見て、そういう人だったってこと…。ある時の飲み会のことよ。二次会が終わって、あの人がトイレに行ったの…。当然三次会があるから、私は待っていたわ。二人で店を出たら、誰もいないのよ。みんなが、私たち二人を置いてどこかへ行っちまった。どうせいつもの店だろうって行ったら誰もいない。『おや、今日は美女と野獣の二人連れかい』なんて、ママが冷やかした。常連で顔馴染みのお客さんたちも、ヒューヒュー言って冷やかした。当時は有線放送が店内に流れていて、「メリー・ジェーン」が流れた時だった。『ほら、チークタイムだよ。せっかく二人で来たんだ、踊りなさいよ』って、ママに言われてさ。お客さんたちも悪乗りして、催促するし、二人で踊ったわよ。手を握ったのは初めてだった。そしたら、あの人急にもぞもぞしてさ。『あれ、優ちゃん。腰つきが変だよ。もしかして、元気になっちゃった』なんて、お客さんに冷やかされた。恥ずかしくて、店を出たよ」

「兄貴、興奮したんだ。綺麗な人だもの、ムラムラしちゃったんだ。初心だったんだな」

「まさか、初心だなんて…。『中学生じゃないんだから、恥かかせないでよ。どうしてくれるのよ』って言ったら、あの人が、『一人ではどうにもできません』って…。はあ? 何言ってるの? って思ったわよ。だけどその時、年上の私の母性に火がついたんだよ。愛おしいて思ったんだよ。火がついた本能は止められない。…で何とかなっちゃった」

「なあに、松子姉さんたちって酔った勢いでそうなったってこと…。姉さんらしくない」

「私だって驚いたよ。あれはさ、多分、出雲の神様の悪戯だったと、私は今でも思ってるよ。何はともあれ、結ばれたってことさ」

 松子は湯呑に残った酒を飲んだ。

 

「いざ、結婚してみるとね、出雲の神様の悪戯もまんざらではなかったわよ」

「そうだね。兄貴には出来過ぎた嫁だったことは間違いない。実はね、当時はオレも両親も、あまりに不釣り合いの二人だったんで、うまくいくのかって心配したもんだよ」

「そんなことないわよ。あの人は、いつも感謝の言葉を忘れないで言ってくれた。わがままで怒ってばかりの私に、『ありがとう』と『大好きだよ』を毎日言ってくれてさ。ご飯を作ったり、お風呂を沸かしたり、普通の日常生活のひとつひとつを、いつも感謝の言葉にして言ってくれる。この心くばり、長く一緒に生活していくうえで、とっても大事だって思ったもんだよ。私を誰よりも大切にしてくれる。本当にありが卓思っていたよ。子どもたちにも、『お母さんを大切にしないとバチが当たるから…』って言ってくれて嬉しかった。大切にされると、相手のことも大切にできるもんだよ」

「そりゃあ、こんな美人と一緒になれたんだから、大切にしないとさ…。それこそ兄貴はバチが当たるよ」

「それに、あの人はいろんな事に詳しくて物知りだった。色々教わったよ。その上、子煩悩で、子どもが可愛くて仕方ない様子でさ。そんな姿を見るのが、私は大好きだった」

「あらあら、姉さんったら、とんだのろけ話だわね。ねえ、梅子…」

「竹子姉さんの言うとおりだわ」

「そうだな。兄貴の息子二人は義姉さんに似て可愛かったからな。兄貴に似た女の子でなくて良かったよ」

「良二さん、そんなことはありませんよ。親にとっては、どんな子でも可愛い…。あなただって、そうでしょ。それに、どんな時も、文句を言わないでいてくれた。どんな手抜きの晩ご飯でも、文句を言わないで食べてくれる。『あなた…ありがとう。おかげで何不自由無い幸せな生活を送れています』って、いつも思っていたよ。そんなあの人は、私にとっては世界で一番カッコイイ男だった」

「あら、自分の旦那さんをカッコイイと言えるなんて、松子姉さんもカッコイイわ~」

 竹子が冷やかした。

「カッコイイんだからしょうがないわよ。それだけじゃないわよ。仕事から帰ってきて疲れているのに、ご飯を食べ終わると、嫌な顔をせずに洗い物を手伝ってくれる。隣で眠れる毎日が幸せ。 本当に大好きだったよ」

「あらあら、誰よ…。こんな話を姉さんにさせたのは…。止まらないじゃない」

 梅子が良二の方を向いて言った。良二は、オレのせいじゃないという顔をして、首を振った。しかし、松子の話は止まらなかった。

「いつも、休みは家族優先。 疲れたなんて愚痴をこぼしたあの人を見たことがない。笑顔のあの人が大好きだった。相手が笑顔でいてくれると、つられてこっちも笑顔になっちゃうもんだよ。結婚して良かった、あの人と出会えてよかった。結婚するまで疑心暗鬼だった私に安心感を与えてくれた。愛情表現をいっぱいしてくれた。心から信頼できる人ができるって素晴らしいことだよ。記念日を大切にしてくれるマメさで、愛されていると実感できた。決してお洒落でスマートとは言えないけれど、不器用なまでにマメでさ。とにかく、全部大好きだった。全て好き。イビキすら可愛いと思ったもんだよ」

「え~、イビキまで可愛いだって…。梅子、信じられる? イビキだよ」

「信じられないわよ、竹子姉さん…」

「それにさ、私がたまに熱なんか出すと、桃の缶詰めを買って、大急ぎで仕事から帰ってくる。何でも、自分が小さいころは熱を出すと、母親が桃缶を買ってくれたそうだよ」

「そうそう、そうだよ。オレも買ってもらったことがあるよ。決まって桃缶だった」

 良二が思い出したように言った。

「そして、卵入りのお粥を作ってくれる」

「あ、そうだよ。それも、お袋がやってくれたよ。兄貴はそんなことまでしてたんだ」

「良二さん、お酒! 気が利かないね」

「おや、義姉さん、随分いける口ですね」

「いける口? 飲ましたのは誰だい。良二さん、あんたじゃないのかい」

「あれ、雲行きが怪しいよ。おい! 息子たち。ちゃんと蝋燭と線香の番をしてるか? お前たちの母さんは、絶好調だよ」

 

「ちょっと、良二さん。お酒がないよ」

「あ、義姉さん、すみません。おい、そこの妹のお二人さん。あなたたちのお姉さまは、こんなに呑兵衛だったのかい?」

「知らないわよ。ねえ、梅子」

「私だって知らないわよ、竹子姉さん」

 竹子と梅子は顔を見合わせ、良二の方へ視線を送った。もう、呆れたという表情だ。

「大丈夫なのかな、義姉さん…」

「あんたたち、何をごちゃごちゃ話してるんだよ。あのさ、五十年近く一緒にいるとね、いいところも段々鼻についてくるんだよ」

「おや、話が変わってきたよ。梅子…」

「竹子姉さん、本当だね。目が怖いよ」

「あの人が定年退職して、家にいるようになると、一日中私の側にいる。もう、息子たちは独立していたから、私しかいない。何か他にすることはないのかって言うんだよ。趣味の一つもありゃしない。カラオケでも習えばって言っても、『おれ、音痴だから』だって…。何でもいいよ。たまには家から出ろってんだよ。『じゃあ、映画に行こうか』って、私を誘う。結局一緒じゃないか…」

「義姉さん、いいじゃないですか、仲がいいんだから…」

「そりゃあさ、仲が悪いよりはいいかもしれないけれど、四六時中一緒じゃ息が詰まるってもんだよ。現役の時は、昼間はいなかったから気にならなかったけど…」

「松子姉さん、さっきまでとは話が違うよ」

「さっきまで? さっきまでどんな話をしていたって言うんだよ。え、竹子…」

 竹子と梅子は、姉の豹変ぶりにお手上げ状態だった。こんな姉は見たことがなかった。

「だいたいね。私が二時間かけて作った晩ご飯を、たった五分で食べちまって、『美味しかったよ』なんて言われたって…。美味しいんなら、もっと味わって食べろってんだよ。自分が食べ終わったら、早く片付けたいもんだから、人の前に座ってジーっと見てる。私はね、ゆっくり食べたいんだよ。お酒でも飲めば、もう少しゆっくり食べるんだろうが、酒も飲まないからね、あの人は…」

「あのね、松子姉さん。酒飲みなんか大変だよ。いつまでも、だらだら座って飲んでるから、片付ける訳にもいかない。ねえ、梅子」

「そうだよ。竹子姉さんのとこもそうなのかい。松子姉さん、酒飲みなんかロクなもんじゃないよ。私たちからしたら、羨ましいよ」

「何が羨ましいもんかよ。私が食べ終わるや否や、待ってましたとばかり片付けだよ。片付け終わると、ちゃんと隣に座ってる。ニュースを見ていると、いちいち解説をする。歌番組を見ていると、調子っ外れで歌いだす。バラエティー番組を見ていると、ゲラゲラ笑いだす。静かに見ろってんだよ。それで、九時を過ぎたら歯磨きを三十分もして、とっとと寝てしまう。私が寝る頃には、グーグーイビキをかいて、うるさくて寝られやしない」

「あら、さっきまでイビキまで可愛いって言ってたのは誰だったかしら? 良二さんも、竹子姉さんも聞いてたわよね」

「何がイビキまで可愛いだよ。そんなことを言う人の顔が見たいよ。グーグーだけならまだしも、途中で止まるから厄介だ。このまま息をしないんじゃないかと、心配になって寝られやしない」

「あら、やっぱり心配なんだ」

「そりゃあ心配だよ。心配したら悪いって言うのかい」

「オイオイ、悪い酒だな」

「何、悪い酒だ。だったら、もっといい酒を持っておいでよ、って言うんだよ」

「本当に酔っちまったわ。松子姉さん、もうそれくらいで止めたら…」

 竹子が言った。

「止めろだって。せっかく調子が出てきたのに、今さら止められるかってんだよ」

「梅子、何とかしなさいよ」

「いやよ、竹子姉さん。飲ませたのは良二さんなんだから…」

「あれ? オレのせいにするのかい? 二人だって聞きたいって言ったじゃないですか」

「何をごちゃごちゃ言ってるんだよ。良二さん、あんた飲んでるのかい? 私にばかり飲ませておいて、なんだい。飲みなさいよ」

「ハイハイ、分かりましたよ」

「ハイハイってね、ハイは一回でいいの…。親に教わらなかったのかい?」

「ハイ。教わりました」

「教わったんならそうしなさい。昔は、物知りでいい人だったけど、二人っきりになると違うね。クイズ番組を見ていると、直ぐに解答を言って得意顔だよ。私はテレビを見てるんだ。あの人の解答が聞きたいわけじゃないんだ。静かに見させろってんだよ。私が具合いが悪くて寝てると、テレビを見て、ゲラゲラ笑ってる。昔は心配してくれて、優しかったのにさ。『もっと静かに見なさいよ』って言うと、『ゴメン』と言うだけで、静かになんかなりゃしない。変な時にさ、『おい、大丈夫か?』なんて声を掛ける。今ちょうど寝たとこなんだよ。起こすなっちゅうんだよ」

「義姉さん、まるで夫婦漫才ですね」

「何が夫婦漫才だよ。あんな人は、私は大嫌いだよ。私にまとわりついて、うるさいったらありゃしない。年相応の静かな暮らしってもんがあるだろうよ。そうだろう良二さん」

「ああ、うん」

 良二は、曖昧にうなづいた。

「大体ね、私より早く逝くなんて、十年早いってんだよ。邪魔くさくて、うるさくて大嫌いだったよ。だけど、私はもう少し大嫌いでいたかった。もう、大嫌いなあの人は、いないんだよ。本当に大嫌いになっちまったよ」

 松子の顔は、涙でぐしゃぐしゃになった。

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海鳩

 

―潮騒が希望だったー

 

 

 

ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し

 

ているのは知っていたがここのものではない

 

さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら

 

ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと

 

流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚

 

にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる

 

記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ

 

 

 

〈母ァさん 母ァさん〉

 

 あなたさえ答えようもないのです

 

(後略)

 

 

 

 

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青翠)
2019-08-01 08:16:52
なんだか昭和レトロなドラマを見ているような気分になりました。
返信する
★青翠さん★ (都月満夫)
2019-08-01 13:35:36
アハハ!
それはそうですね。
書いてる人間が昭和ですから・・・^^
したっけ。
返信する
こんにちは~ (haru)
2019-08-01 14:49:19
こんにちは~

実に良いですねぇ。
雰囲気がなんとも心地よいです。
返信する
★haruさん★ (都月満夫)
2019-08-01 15:43:13
ありがとうございます。
そう言ってくれると嬉しいです^^
したっけ。
返信する
こんにちは^^ (きままなマーシャ)
2019-08-01 16:09:52
涙でぐしゃぐしゃになった松子さん。
切なくてかわいいですね。
もっともっと一緒にいたかったでしょうね。
返信する
★きままなマーシャさん★ (都月満夫)
2019-08-01 17:38:12
ありがとうございます。
口ではなんやかんや言いながら、やっぱり好きってありますよね^^
したっけ。
返信する

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