「コーヒーのデメリット」について考える（緊急投稿）

chakoさんから突然死の危険があると教えていただいたので、調べてみました。

１．コーヒーはデメリットが多い。まず、コーヒーを飲むと夜間眠れない人が多い。したがって不眠の人は飲まないほうがよい。睡眠薬を持ちいる前に、コーヒーやお茶をやめること。
２．なんとなく体調がすっきりしないと訴える人がコーヒー党に多い。コーヒーをやめてみたら体調がよくなり、医者通いをする必要がなくなった人が多数いる。一度実行してみたらどうだろうか。
３．コーヒー（カフェイン）は人により頭痛の原因になり、イライラの原因にもなる。このコーヒーのカフェインは風邪薬やドリンクに入っているカフェインと協力しあって、頭痛やイライラという薬の副作用を強める。すなわち風邪による頭痛を解消する為にと思って風邪薬を飲んでも、コーヒーが一緒だと逆効果だということだ。
４．コーヒーとタバコを一緒に飲むと、血圧があ顕著に高まる人が多い。しかも、コーヒーはタバコを吸いやすくさせる。タバコをやめたい人は、コーヒーも一緒にやめると禁煙が成功するだろう。
５．コーヒー党には、心筋梗塞で突然死する率が高い。１日に５～６杯飲む人は飲まない人に比べて３倍多く発生する。心臓病の人、高齢者（女性は更年期以降）はコーヒーを止めたほうがいい。
６．カフェインは、皮膚の色素（メラニン）を移動させ、シミの発生・拡大をうながす。
７．コーヒーにはビタミン類がまったくない。しかも鉄の吸収を阻止するタンニンが多量に含まれている。これは鉄の欠乏を助長するだろう。とくに女性は要注意。
８．コーヒーは、心室性期外縮小といって、心臓のリズミカルな収縮・弛緩の拍車をくるわせる。この期外収縮の原因には、喫煙・飲酒・疲労もあるが、コーヒーもその一つというわけ。この害はお茶にはない。コーヒー内には大量に含まれているカフェインは、飲んで３０分以内に脳の全域にわたり、血流を２０～２５パーセント減少させるという実験がある。現に知人にコーヒーを飲むと手がしびれて車の運転があやしくなるという人が複数いる。
９．コーヒーを空腹時に飲むと、胃腸（塩酸）の分泌が増し、胃粘膜をあらし、胃腫瘍や胃ガンの発生を助ける。この害は、カフェイン抜きのコーヒーでもおきるので、お茶とコーヒーを同等に扱えない理由の一つである。
１０．香りの成分であるクロロゲン酸が血糖値を調整し、糖尿病にかかりにくくするとの研究結果がある。
１１．コーヒーとビタミンＣまたは柑橘類を一緒にとると、癌の発生が増強される。国立ガンセンターの実験によると、たとえば、インスタントコーヒー（カフェイン１０ミリグラム）にビタミンＣ（０．５ミリグラム）を加えると、突然変異性が６倍に増強するという。これは食品添加物よりもおそろしい。コーヒーの焦げも発生ガンや老化の原因となる。

飲み過ぎは逆効果ということですね。ほどほどにということですね。

明日から少しづつ減らしていこうかな。

と思っていたら、こう言うのもありました。上記の説は見直されている部分が出てきたようです。

疫学的に明らかになったコーヒーと心筋梗塞の関係。 　その理由を後藤教授はこう説明する。 「心筋梗塞に罹った人のうち、コーヒーを飲んでいた人と飲んでいなかった人の数を単純に比較すると、若くして心筋梗塞になった人は『コーヒーを飲んでいた人が多い』と言われていたんです。なぜかというと、コーヒーだけでなくタバコを一緒に吸っていたからなんです」 中略 その結果、「血圧が高い」「タバコを吸っている」「肥満である」「高脂血症がある」など、心筋梗塞になりやすい因子がわかった。 　さらに、生活習慣の中でコーヒーとタバコを分離すると、コーヒーを飲んでいる人のほうが心筋梗塞になりにくいことも明らかになったという。 社団法人　全日本コーヒー協会

 

したっけ。

「コーヒーにはダイエット効果がある」について考える

 

コーヒーの栄養素（食材１００g当り） ・カルシウムが１２０mg ・ビタミンＢ２が０.１２mg ・ナイアシンが３.５mg

 

◆コーヒーの健康効果

コーヒーは世界中で愛され、飲まれています。

近年日本では、コーヒーの飲みすぎが健康に害を及ぼすと言われていますが、１日3杯程度であれば、様々 な健康効果があるそうです。

 

コーヒーにはナイアシンを含むビタミンＢ群が含まれているそうです。

その他にトリ ゴネリン、有機酸、遊離脂肪酸、たんぱく質（カフェイン、タンニンなどもあるそうです。

コーヒーは心臓の働きを促し、血行をよくする為、全身に酸素が 行き渡り、脳の働きが活発になり（覚醒作用）、皮膚もきれいになる美肌効果もあるというのです。

 

またコーヒーは、腎臓の働きを刺激し、利尿を促進。新陳代謝も促進させ、老廃物を体外に排出する作用があるそうです。

代謝が促進されることで身体の疲労回復の効果もあり、副交感神経を刺激する為、自律神経のバランスを保ち、頭脳労働の疲労にも効果があるというのです。

 

コーヒーを運動前に飲めば、脂肪を分解しエネルギーに変える働きにより、ダイエットに効果的だそうです。しかし、砂糖はその分解の働きを妨げてしまうので程々にして下さい。

お砂糖や牛乳を入れてしまうと思った以上のカロリー摂取になることもあるといいます。

◆ブラックコーヒー◆ ブラックコーヒーとは砂糖の入っていないと言う解釈があります。 本来は、ミルクが入っていないコーヒーの事です。 砂糖を入れても、コーヒーの色は変らないので、ブラックですから・・・。 最近は、缶コーヒーに「ブラック無糖」と書いているものもあります。

 

さらにコーヒーに含まれるクロロゲン酸は、発がん性物質ニトロアミンの生成を阻止する働きがある為、がん予防の効果も期待できるそうです。

コーヒーと言えばカフェインが有名ですが、そのカフェインは胃液の分泌を促し、胃の働きを促進させる効果があるそうです。消化を助け、胃がもたれにくくなることから、食後の一杯にうってつけなのです。脂肪分解を促進し、交感神経の働きを高めて代謝を促進する効果もあるそうです。

カフェインには血行を良くする効果があり、基礎代謝が高まります。また、血液の循環が良くなり、代謝がUPすることで、女性に多い冷え性や肩こりの解消にもつながるそうです。

カフェインには利尿作用があり、気になるむくみを解消し、体内の老廃物や余分な水分を排出する効果もあるそうです。

ただし、コーヒーは鉄分の吸収を悪くしてしまうので、貧血気味の人は飲みすぎに気を付けてください。

 

食材の栄養などを参考

 

どうですか？飲みたくなりましたか？

私は毎日ドリップコーヒーを5～6杯を飲んでいます。モカです。

効果があるのかないのかは個人の責任でお願いします。

 

したっけ。

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