イーハトーブ岩手の水ブログ

岩手の渓流や三陸の海、みちのく奥州の自然にまつわる出来事や話題を伝えます。更にFM岩手「水のラジオ」の情報も掲載。

8月のライズは難しい。

2009年08月31日 | 釣り師の独り言
土曜日のうちに期日前投票を済ませていたので、日曜日は午前中は
会社で雑用を片付けて、昼から川に向かった。
土曜日に「濁り」で釣りにならなかった気仙川の中流域にダメモト
で入った。

やはりこの季節は魚の出も渋い。釣れるのは放流したばかりのチビ
山女魚ばかりだ。
そこで、場所を激戦の大場所に移し餌釣り師達の後を狙ってみた。
川に入ると、すかさずライズがはじまった。大型のライズもある。
これはしめた・・・とほくそ笑んだが・・・
あの手この手とフライを取っ替えひっ替えしたが、まるで歯が立た
ない。バシャバシャとライズは続いているのだが、ノーアタック!
ようやく出た魚は又してもチビ山女魚・・・・。
2時間も粘ったが、納得のサイズはゼロ!!
しかも目の前では、大型の山女魚が全身を出してライズしている。
どうしたら、あの魚が取れるんだろう・・・・。
誰か、教えてください。お願いします。