21日土曜日、午前7時半起床。
次男の車を借りて一路気仙川へ。
20日は前日の陽気と雨のため大増水の気仙川だったが、
21日の朝は冷え込みも厳しく雪解けも少ないと踏んで気仙行き
を決めていたが、やはりこの時期は水量も多く、どのポイントも
全く釣りになりそうになかった。
そこで昨日のリベンジを期して再度盛川へ向かった。
午前9時半盛川鬼越公園到着。
昨日と同じように岸辺にコンロを持ち出し珈琲を煎れて、
呑気にライズを待った。天気予報の通り空は雲一つ無い快晴。
しかし・・・気温6度。嫌な予感がした。
前日同様、まったくライズの気配が無い。
そこで、昨日のライズポイントへ移動し、今日も10尾くらいの
キープでいいや・・・などと甘く考えたが・・・前日とは打って変わっ
てまるで素っ気無い。フライで誘いを掛けてもウンともスンとも
言わない。
後で気付いたのだが、水温が5度しかなかった。
これじゃ虫も飛ばないし、魚も食い気など出るはずも無い。
12時近くまであちこちライズを探したが、どうにも素っ気無い
ので泣く泣く盛川をあきらめた。
この時点でまだ「BOSE」・・・
その後45号線を北上し、釜石へ向かった。
甲子川に着いたのが午後1時前、2週間前にそこそこ釣れた場所
へ勇んで入ったが、水面に変化は無い・・・・。
あきらめ気分で#18のクラスターミッジを流したら・・・
その日初めてのチビヤマメが釣れた。
しかしその後は、チビだけ2尾針に乗っただけでお終い・・・。
場所を変えたが、またしても強風でやる気も吹き飛ばされ納竿。
帰りに地元のスーパーで殻ホヤとマツモと生ワカメを買って
クーラーを埋め気を紛らわした。
天気予報でも快晴の一日、ということで期待した分、落ち込み
も大きかった。
家に帰り発泡酒を飲みながら一日を反省したが、どうにも納得
出来なくて、仲間達はどうだったのか・・・話を聞きたくて、
カムパネラの宇田さんに電話してみた。
宇田さんは仲間と砂鉄川に行ってきたそうだ。釣果はイマイチ
らしかったが、それでもライズはポツポツあったらしい。
この季節にしては川の状態も良いと言う。
そいうことで、22日の日曜日は砂鉄川に行く事を決意した。
のだが・・・・
次男の車を借りて一路気仙川へ。
20日は前日の陽気と雨のため大増水の気仙川だったが、
21日の朝は冷え込みも厳しく雪解けも少ないと踏んで気仙行き
を決めていたが、やはりこの時期は水量も多く、どのポイントも
全く釣りになりそうになかった。
そこで昨日のリベンジを期して再度盛川へ向かった。
午前9時半盛川鬼越公園到着。
昨日と同じように岸辺にコンロを持ち出し珈琲を煎れて、
呑気にライズを待った。天気予報の通り空は雲一つ無い快晴。
しかし・・・気温6度。嫌な予感がした。
前日同様、まったくライズの気配が無い。
そこで、昨日のライズポイントへ移動し、今日も10尾くらいの
キープでいいや・・・などと甘く考えたが・・・前日とは打って変わっ
てまるで素っ気無い。フライで誘いを掛けてもウンともスンとも
言わない。
後で気付いたのだが、水温が5度しかなかった。
これじゃ虫も飛ばないし、魚も食い気など出るはずも無い。
12時近くまであちこちライズを探したが、どうにも素っ気無い
ので泣く泣く盛川をあきらめた。
この時点でまだ「BOSE」・・・
その後45号線を北上し、釜石へ向かった。
甲子川に着いたのが午後1時前、2週間前にそこそこ釣れた場所
へ勇んで入ったが、水面に変化は無い・・・・。
あきらめ気分で#18のクラスターミッジを流したら・・・
その日初めてのチビヤマメが釣れた。
しかしその後は、チビだけ2尾針に乗っただけでお終い・・・。
場所を変えたが、またしても強風でやる気も吹き飛ばされ納竿。
帰りに地元のスーパーで殻ホヤとマツモと生ワカメを買って
クーラーを埋め気を紛らわした。
天気予報でも快晴の一日、ということで期待した分、落ち込み
も大きかった。
家に帰り発泡酒を飲みながら一日を反省したが、どうにも納得
出来なくて、仲間達はどうだったのか・・・話を聞きたくて、
カムパネラの宇田さんに電話してみた。
宇田さんは仲間と砂鉄川に行ってきたそうだ。釣果はイマイチ
らしかったが、それでもライズはポツポツあったらしい。
この季節にしては川の状態も良いと言う。
そいうことで、22日の日曜日は砂鉄川に行く事を決意した。
のだが・・・・