イーハトーブ岩手の水ブログ

岩手の渓流や三陸の海、みちのく奥州の自然にまつわる出来事や話題を伝えます。更にFM岩手「水のラジオ」の情報も掲載。

22日の誕生日は、吉浜で鰈釣り大会

2008年06月24日 | 釣り師の独り言
6月22日は僕の誕生日だった。今年で51歳になった。
本人には50歳を越えた自覚がまるでないが・・・・、
まぁ、そんな事はどうでもいい。

その誕生日に、かねてより予定していた鰈釣り大会に参加した。
この大会は、大船渡市三陸町の吉浜漁港に所属する喜久丸が幹事
を務める「喜久丸杯カレイ釣り大会」という。
しかし、実質的な主催は奥州エフエム放送の取締役仲間である
胆沢区の小山製麺の高橋政志社長。
だから、地元の釣り仲間は「小山さんの大会」と言っている。
参加者は、50名を予定していたが、やっぱり震災の影響で
急遽不参加が増えて、46名の参加となった。
だいたいが顔馴染みの釣り仲間で、腕達者ぞろいだった。

6時出船で12時半上がりの大会で、今回も僕は絶不調!
上位入賞を密かに狙ってはいいたが、釣果3枚・・・・。
ただ・・・大型のアイナメが4本上がったので、家族には面目を
保つことが出来た。

午後5時前には家に着き、アイナメ4本と大型のカレイ1枚を
刺身に捌き、釣り仲間の菅原さんから貰ったミズダコを下拵え
して煮ダコに仕上げた。
テーブルに並んだ料理を見て、次男が「魚祭りだね」と一言。
これから当分我が家では、2週間に一度の日曜日は、魚祭り。
それはそれで・・・悪くない・・・と思う。

次回のカレイ釣りは、7月上旬の陸奥湾・夏泊半島での岩手真鰈会の
遠征例会になるだろう。
2年ぶりの夏泊半島だが、さて今年はどうなるだろう。
今から期待と不安が交錯する。