大槌の民宿「さんずろ屋」は、浪板海岸を見下ろす高台にあって
夜はその潮騒で眠り、朝は静かな波音で目覚める。爽快だ。
しかも1泊2食お一人様6500円(税別)。
その晩飯のおかずが凄い!食べ切れない量の海の幸がテーブルに
のる。しかも美味い。だから僕は泊りの釣りなら海でも川でも
この宿に泊る事にしている。
そのさんずろ屋を出て、午前中は大槌川を釣ろうか、と言う事で
川沿いに上流を目指した。ところが…橋の袂に妙な看板が…
「6月1日から稚魚放流のため禁漁…」それは無いだろう!
岩手県内水面漁連の「遊魚のしおり」には、川止めの項目は
一行も無かったはずだが、何でなの?
これは後で岩釣協の役員会で確認したいと思う。
仕方が無いので、そのまま峠を越え川井村の小国川に入った。
意外な事にここがビンゴ!緩やかな流れで散発ライズがあり、
二人でそのライズを午前中いっぱい釣った。
しかし…、昨日から二人ともウェーダーが不調で、大変な
水漏れ状態。2時間以上も立ち込んでいたので、水漏れの
水量も大変なもので、川から上がっても足はまだ水の中。
東京の旦那は「金魚鉢に足を入れて歩いている感じ」と
言いえて妙なご発声…。
その後、遠野の小烏瀬川、小友川などに入ってみたが、どうも
かなり釣り荒れているようで、釣果もイマイチ。
しかし、万渓巌氏は久々の初夏の岩手の釣りを満喫できたと
僕を気遣ってくれた。本当に申し訳ない。
小友川で竿を納め、二人でウェーダーを脱いだら、お互いに
ウェーダーから大量の水が出て大笑い。
来週中にウェーダーの補修をしなくては…。
何はともあれ、万渓巌氏との3ヶ月ぶりの泊りがけの釣りも
あっという間に時間切れとなった。
次はまた3ヵ月後の9月になるという。
その時は又岩泉に出掛ける事にあるだろう。今から楽しみだ。
まずは万渓巌先生、お疲れ様でした。
夜はその潮騒で眠り、朝は静かな波音で目覚める。爽快だ。
しかも1泊2食お一人様6500円(税別)。
その晩飯のおかずが凄い!食べ切れない量の海の幸がテーブルに
のる。しかも美味い。だから僕は泊りの釣りなら海でも川でも
この宿に泊る事にしている。
そのさんずろ屋を出て、午前中は大槌川を釣ろうか、と言う事で
川沿いに上流を目指した。ところが…橋の袂に妙な看板が…
「6月1日から稚魚放流のため禁漁…」それは無いだろう!
岩手県内水面漁連の「遊魚のしおり」には、川止めの項目は
一行も無かったはずだが、何でなの?
これは後で岩釣協の役員会で確認したいと思う。
仕方が無いので、そのまま峠を越え川井村の小国川に入った。
意外な事にここがビンゴ!緩やかな流れで散発ライズがあり、
二人でそのライズを午前中いっぱい釣った。
しかし…、昨日から二人ともウェーダーが不調で、大変な
水漏れ状態。2時間以上も立ち込んでいたので、水漏れの
水量も大変なもので、川から上がっても足はまだ水の中。
東京の旦那は「金魚鉢に足を入れて歩いている感じ」と
言いえて妙なご発声…。
その後、遠野の小烏瀬川、小友川などに入ってみたが、どうも
かなり釣り荒れているようで、釣果もイマイチ。
しかし、万渓巌氏は久々の初夏の岩手の釣りを満喫できたと
僕を気遣ってくれた。本当に申し訳ない。
小友川で竿を納め、二人でウェーダーを脱いだら、お互いに
ウェーダーから大量の水が出て大笑い。
来週中にウェーダーの補修をしなくては…。
何はともあれ、万渓巌氏との3ヶ月ぶりの泊りがけの釣りも
あっという間に時間切れとなった。
次はまた3ヵ月後の9月になるという。
その時は又岩泉に出掛ける事にあるだろう。今から楽しみだ。
まずは万渓巌先生、お疲れ様でした。