創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

部品の進化

2017-07-09 04:28:22 | 小論文

 おはようございます。

 1章のはじめにの箇条書きを用いてkoderaの小論手法を説明しました。お調子者ですから調子に乗って2章のはじめにでも小論の例文を書きたくなりました。

 2章は部品の進化がパソコンの進化を加速の題名がありました。2章のはじめににも、6項目の箇条書きがありました。当時は6項目に凝っていたのかなとふと思いました。少なくとも、まだ4項目の箇条書きが説明にベストだと信じてはいなかったようです。はじめにで言い尽くす必要はありません。今回も、いい加減に切り捨て、最初の4項目でしてみます。下記に転記します。

・大量生産されたCPUチップがパソコンの性能を向上させています。IBM PC/AT互換機が標準化を進めます。

・ソフトウェアの標準化とアーキテクチャーの寡占化によって、同じCPUチップをベースにさまさまなシステムの形態があらわれています。

・激しい競争の結果、高性能なプロセッサが安価に購入できる時代になりました。高機能なプロセッサを要求する多くのユーザにとって、たいへんよい時代になったといえるでしょう。

・パソコン本体の性能アップと低価格化が急激に進展した結果、システムベンダー各社は、周辺装置の付加価値を追求するようになってきています。

 当時のパソコンを、今となればその歴史を説明するなら良い例文のように思えます。でも、今しているのは会社や大学の志望動機書や自己推薦の書類の文章の書き方です。今回はやや創造性に欠けている、知識オリエンティッドの頭でっかちの学生さんに適した文にしたくなりました。難しそうですのでしたくなりました。

 できるかどうかわかりません。少なくとも起きたばかりのぼけた私の頭では無理そうです。明日から箇条書きの洗練化を行ってゆきます。今日はこれからバドミントンです。何度も言いますが、坐骨神経痛なので園児や小学生と遊ぶだけ、大人と打ち合いはできません。

 今日はここまでにします。

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