創造性の開発 新規商品を企画しよう

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随時随所楽しまざるなし

変わりネタの小論

2017-07-08 08:32:25 | 小論文

 おはようございます。

 昨日の4項目の箇条書きを使い、早速、100字200字200字100字の合計六百字以下の小論文を作ってみましょう。いい加減に作りました。文字数制限をオーバーしていたらごめんなさい。面倒ですので数えません。

 なお変わり者、かつ新しい課題が好きな人だと強調し、創造的な会社に合格する、または革新的な研究をしたい大学のAO入試的な自己推薦試験の自己紹介に関するような小論文としてまとめています。常識を重んじる人は使えないかもしれません。この文章では不適だからです。面接で簡単に落ちてしまうでしょう。

 真面目が取り柄の人を強調したいなら、最初からそのような4項目を書かなければいけません。それは2章以降の初めにの箇条書きで例題に取り上げたいと考えています。やりたいように変えられる、何でも対応できる手法ですので。

『東日本大震災以来、電力料金が大幅に上がりました。私は省電力に努め、できるだけ熱エネルギーをそのまま利用しています。家庭用熱エネルギーの欠点は拡張性です。私は挑戦テーマにしたいと願っています。

 住宅建設の単位時間当たりの人件費はあがっていますが、建築用の各種の部材は自動化と海外生産により、価格破壊されました。機能や耐久性が向上したにしては、価格は上がっていません。昔の家並の品質と機能で良いなら、むしろ安価に作れてしまうかもしれません。しかし、建築物件は個々に不具合になる部分や原因が違います。古くなれば冬は寒く、夏は暑い住まいになり、維持管理にコストがかかります。

 維持管理や運営費の削減のために、一般のアメリカ家庭がしているような、家の維持管理を父親ができるような部材や構造や道具が必要でしょう。男性の高齢者も可能な維持管理、すなわちユーザに維持管理を任せる建物は新しい需要を掘り起こせると考えています。そのような考え方はネットによる商品やサービスの販売で広く成り立つと私は考えています。

 個人も会社も実績を作るのが先決です。自然エネルギーへの転換の常識を疑い、基本に戻り、今ある熱源を生かせる技術開発の仕事をしたいと願っています。』

 いい加減にまとめました。建築業界やその部材メーカやその販売会社だけでなく、少し変えたら流通チャネル系企業や大学などにも使えるかもしれません。4項目の箇条書きを少しいじくれば、電気系でも機械系でも文系でも使える小論文になるかもしれません。いい加減が良いのです。続く面接こそ勝負時だからです。

 今日はここまでにします。

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