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全社システム変革は難題

2017-07-13 04:25:18 | Weblog

 おはようございます。

 今朝は第3章のはじめにです。3章の題名は、パソコンによるトータルシステムの変革です。説明は4項目の箇条書きでした。6項目も説明できなかったのか、それとも4項目の説明が分かりやすいと思って書いたのか、今となれば分かりませんが。

・パソコン分野では、新しい言葉が次から次へと生まれています。3文字の英語の略語が昨日までの意味と違っていることもひんぱんに起きています。

・ユーザーにとっては、検討すべき技術が生まれすぎています。ユーザはこの状況を上手にいかす必要があります。

・バッチ処理、オンライン処理、実時間処理などの従来の処理形態に加えて、新しい処理形態が登場してきています。こうした処理形態は、今後ますます増えてくるでしょう。

・ハードウェアの著しい進歩の結果、新しいソフトウェアの手法を利用する余裕が生まれました。新しい手法は画期的なアプリケーションの枠組みを提供します。

 小論の答えのサンプルを書こうと思って今朝も転記をし始めました。でも、この箇条書きの説明は今の私にしっくりきませんでした。これでは読みたくなるはじめにではない、変だな、と思って、この章の節の題名を先読みしました。

 なるほど面白いことも書いてありそうだと感じました。すなわち題名も箇条書きの説明も不適なのかもしれません。題名と箇条書きを修正したくなりました。今朝は章の題名だけを考えます。ボケているので、4項目の変更はできそうもないからです。

 そう割り切ったら簡単に題名が考えられました。否定の文言ではなく、やはり肯定の論旨が発想できそうな題名が良いのだと。今の私なら、『パソコンが拓くアプリの時代』と3章を命名したくなるでしょう。これなら売れそうな本または章の題名のように思えます。

 今日はここまでにします。

 

 

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