面白そうな求人案件をネットの求人サイトで発見。 従業員が40名の電子部品製造装置のメーカーが海外営業部門担当の執行役員を募集している。 年齢は50歳までとなっているが、(ちなみに私は52歳)ダメもとで応募してみようと考え、今日エージェントに会って来た。小規模の会社ながら株式公開を目指しており給料もかなりの高額であるためかすでに30名以上の応募者があったそうだ。しかしすべて不採用になっているとのこと。ほとんどは書類選考で落とされたとのこと。 フム・・・ とにかく面接試験に持ち込まなければ話にならない。 ここは相手の心を鷲づかみにするような自己PR文が必須であるとみた。 いっちょうがんばって夏休みの宿題の作文をつくってみるかな。ひとつ作っておけば他でも使えるしね。
先日のブログで出したクイズの答え判りましたか?COZYさんが正解を寄せてくれました。 COZYさんにはハワイ土産のキーホルダーをペアで差し上げます。 私は次のように考えました。
①.第1戦から第4戦までの勝ち負けのパターンは16通り(だけ)あり各パターンはすべて同じ確率(1/16)で起きます。 (勝ちを○、負けを●で表示してみて下さい。Aが4戦全勝の場合○○○○、 Aが第3戦に勝利、それ以外負けのとき●●○●という具合に。)○か●2つにひとつ。それが4回続くのでそれぞれ1/2x1/2x1/2x1/2=1/16の確率です
②.前回ヒントで言ったようにAの4連勝○○○○、と4連敗●●●●の場合は4戦までで終わりです。第5戦以降に進むのはAの3勝1敗、2勝2敗、1勝3敗のケースです。2勝2敗には6パターン、3勝1敗、1勝3敗にはそれぞれ4パターンずつあります。(各自考えて下さいね)
③2勝2敗の6パターンは第5戦の勝敗に関わらず第6戦以降に進めます。いっぽう3勝1敗、1勝3敗の4パターンずつ都合8パターンありますが第6戦以降にすすめるのはこのうちの半分だけです(4勝1敗または1勝4敗になると第5戦でおわり)すなわち全体が16パターンありそのうちの8パターンのさらに半分8/16x1/2=1/4が第5戦で終わります。
④さて第4戦で終わってしまうのは1/8、第5戦で終わってしまうのは1/4ですから第6戦を戦う確率は残りの1-1/8-1/4=5/8です。
⑤第6戦を戦うのは第5戦までの戦績が3勝2敗または2勝3敗です。第6戦の結果が3勝3敗となるのは1/2の確率です。(自明)すなわち第6戦で終わるのも第7戦にもつれるのも5/8の半分5/16ずつとなります。
⑥まとめると第4戦で終了が1/8、第5戦で終了が1/4、第6戦で終了が5/16、そして第7戦まで進むのは5/16となりますが正しい答えは5/16ではありません。
⑦なぜならば設問をもう一度読んでみて下さい。ハイ31.25%が正解ですね。 さっぱりわからない解説ですいません。 ○●を書いて表にしてみる方がわかりやすいと思います。