I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「松寿庵」大晦日

2007-12-31 | 蕎麦 市内

名前が「と「寿」だから、お正月を迎えるには都合がいいので、大晦日には歩いて来られるここで

年越し蕎麦を食べることになっている

 

11時15分には着いていたが、もう満席で並ばなきゃならない。

番のカードを「いい番号の札だね」とツレはうれしそうにもらってきた

青空ながらやたらに寒い風の中、待つこと30分、ようやく席へ案内された。

 

普段なら、玄挽き・吟挽きと選べるのだが、大晦日は特別メニューとなっていて、天麩羅付のものはあるが、

基本的にもり720円、かけ720円の2種類のみである。

 

二人でもり3枚を注文  ビールは「エビス」が出てきた。これはお正月向きか?

蕎麦はニ八で、特別コシがあるわけでもなく、蕎麦の風味も感じられなくて、まあゴク普通のもの。

3枚目や蕎麦湯もすぐに出してくるし、いくら忙しいからといっても、それはないだろう

「ヘタこいた でもそんなの関係ね~ でもそんなの関係ね~」 ってことはないから、

来年からは他へ行くことにする

 

 

さて、今年もこれが最後の日記となるので、ご挨拶を一言

皆様には良いお年をお迎え下さいまた来年もよろしくお願い申し上げます

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「西本」東区

2007-12-29 | その他グルメ 市内
今日は朝9時から大掃除。エアコン(内外)と換気扇、それにサッシとバルコニーが私の担当

昼食以外は動きっぱなしで、普段の仕事より大変だった。午後4時に終わったときは、クタクタでもう動けません。
ツレも同じ気持ちだったようで、外食が決定。

そこで「疲れたときには鰻でしょ!」ということで、久しぶりに行ってきた。
同じことを考えている人がいるのか、夏来たときと同じ様に満員だからビックリ。

注文はスーパードライとキモ焼き、それに今回はちょっと奢って中詰丼1900円(吸物付)。
(ご飯の中に鰻が一段隠れている)



ツレは長焼御飯1900円(吸物付)。


大き目のキモはほろ苦いが、とても旨い!
もちろん備長炭で焼いた鰻の皮はパリパリ、身はふっくらで、タレも丁度よく、正に絶品。
かまぼこの入った吸物も上品な味で、白菜の漬物とともに最高

来年からも年末大掃除あとの食事は『冬の鰻』を定番とする

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「慈庵」 the final

2007-12-28 | ラーメン 市内
明日で終りと聞いているので、最後の一杯を食べるため、小雨の降る中を行ってきた。
17:45に着いたときには既に7人が待っていた。18:00の開店時には14人。
店へ入れた18:40頃にはまだ15人以上が外で震えながら待っていた

最後の注文はやはり、しょうゆ680円とチャーシューごはん120円。


ツレは塩730円に味付け玉子100円をトッピング。(ちょっと贅沢)


出てきたラーメンのチャーシューには裏ごしした梅肉が載っていた
カウンターの上にあった大量の梅干の理由が今まで分からなかったが、この為だったのか?

いつもはメタボを気にして、スープは飲み干さないのだが、今日は特別。
最後の一滴まで飲んで完食
ツレはといえば、感極まって勘定のときに店主に握手を求めていた。
本当に美味しいラーメンをありがとう。またどこかで巡り会いたいものだ

このラーメンを一度も食べたことの無い人がどうしても食べたくて来たのか、
常連さんが最後にもう一度という気持ちで来ているのか。
食べ終わって店を出たときには雨脚が強くなっていたが、まだ多数の人が辛抱強く待っていた。
店主は35食用意してると言っていたが、最後の人は一体何時に食べられるのだろう

            フォーエヴァー 「慈庵」  
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子供とジャズ

2007-12-28 | 音楽・CD
CDプレーヤーが修理から戻ってきたので、オスカー・ピーターソンに哀悼の気持ちで聴いていたところ、
もう一枚お気に入りが見つかった。

『ガール・トーク girl talk』
黄金トリオ以降のもので、ここでもピーターソンの華麗なテクニックとスインギーな演奏が聴ける。
またジャケットの可愛らしい女の子が特にいい

そういえば最近はジャケットにセクシーな女性をあしらったもの(例えばVenusレコード)が多いようだが、
むさ苦しい男が写っているよりはずっといいので、つい釣られて、「ジャケ買い」ってことになってしまう

反面あまり見かけないのが、ジャケットに子供をあつかったもの。
あまりジャズと子供は相容れないのかもしれないが、この他にはこんな名盤もある

バド・パウエル 『ザ・シーン・チェンジズ the scene changes』
有名な「クレオパトラの夢」が聴ける。


もう一枚はスタン・ゲッツの 『プレイズ Plays』
「星影のステラ」ほかのスタンダードナンバーを美しい音色のテナーサックスで。


ジャケットのいいものは間違いなく中身もいい
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「丸亀製麺」守山区

2007-12-26 | うどん 市内
ホームセンターへ大掃除の用品を買い求めに行く前に、ちょっと腹ごしらえ

駐車場に着いてみると、10人ほどが外に並んでいる。ちょうどお昼時だから仕方ないか。
今日は久しぶりに快晴で気温も高いから我慢できるが、これで寒かったらきっと並ばないだろうな

今日の選択はかけうどん(大)380円にきつね揚げ100円をトッピング、それに野菜かき揚げ130円で合計610円なり。


ツレは同じくかけ(大)にちくわ天100円と鮭のおむすび120円で合計600円なり。

ここではかけうどんには最初から汁を入れて出してくれる。「ご自身でどうぞ」となっていないし、
壁には釜玉ほか讃岐うどんのメニューの説明書きが貼ってあるから、釜玉にかけ用の汁をかける人はいない

名古屋ではこの方が親切でいいのかも (ただしネギや天かす、生姜はセルフ)
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オスカー・ピーターソン死去

2007-12-26 | 音楽・CD
新聞にオスカー・ピーターソン氏の死亡記事が載っていました。
82歳だったそうです。ご冥福をお祈りいたします。

ピーターソンといえば、このアルバム。今やジャズ初心者にお勧めの一枚といえば、
ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビィ』となっているだろうが、
『プリーズ・リクエスト』にはスタンダードな「酒とバラの日々」「イパネマの娘」他が入っているし、
一曲一曲も短めだから、初心者にも取り付きやすいと思う


メンバーはピーターソン(p)の他にはレイ・ブラウン(b)とエド・シグペン(ds)。
エヴァンスのスコット・ラファロ(b)とポール・モチアン(ds)のトリオのようなインタープレイを
聴き込む為のものではなく、ベースはベースの、太鼓は太鼓の役割を真っ当にやっていて、
あくまでピアノ中心のものだから気軽に楽しめる。でも中身は流石


原題は『We Get Requests』だが、邦題は『プリーズ・リクエスト』。
誰が付けたか知らないけれど、日本人にはわかりやすい上手い訳だと思う。
ジャケットで「何かリクエストはありませんか」と微笑んでるピーターソンに「さようなら」を言おう


この黄金トリオで他には
『ザ・トリオ/オスカー・ピーターソンの真髄 The Trio Live From Chicago』


『ナイト・トレイン Night Train』

                            が、お勧め!

(追記) 
先日修理に出していたプライマーCD21が夕方戻ってきた。もちろん最初に聴いたのは
『プリーズ・リクエスト』。
ピアノの弦を直接指で弾く「ジャラーン」という音で始まる「コルコヴァード」やブラウンのアルコも
試してみたが、心なしか今まで以上のいい音に聴こえる。

「未来デパート見たら絶対ほしくなる新商品カタログ」を見ていたら、先日「とくダネ!」の中で
小倉さんが紹介していたガラス製のCDを取り上げていた。カラヤン指揮でベルリン・フィルの
『ベートーヴェン交響曲第9番合唱』らしいが、何と20万円とか。
オーディオファイルとしては一度は自宅のセットで聴いてみたいが、それだけ出すのなら
持っていないCD100枚買うけど・・・



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クリスマスの「慈庵」

2007-12-24 | ラーメン 市内
クリスマスイブのお昼は相談の結果、何故か慈庵のラーメンと決定。
11:50頃に行ってみると既に5人が外で待っている

私たちの後ろに一組のカップルが並んだところで、12時に店主が外に出てきたと思ったら
休業の椅子を最後尾に置いて、提灯と暖簾を仕舞った


11:30に開店して約30分だけで受付終了。人数は多分12人くらいかな。
二人くらい後から来たけど、残念そうに帰っていった・・・。
売り上げを伸ばそうという意欲は全く感じないが、そこがいいのかも

30分ほど待っただろうか、ようやく店内に入ることができたが、注文はとってくれない。
前の人のラーメンが出来上がるまでは、次の注文も受け付けないのがここの流儀。
このタイミングを外すと、お勘定を払うこともできない

今日はいつものしょうゆではなく、塩730円とチャーシューごはん120円を注文。

ツレはよほど気に入っているのか、やっぱり塩。


最後はご飯にスープをかけて、ご馳走様。やっぱり美味しかった。

今日は家族連れもいたし、やたらカップルも、それに車椅子で外で食べてた人もいた。
クリスマスだからかな?
年内は29日頃まではやるようだが、当てにならないので、それまでにはもう一度来なければ・・・。
最後はしょうゆと決めている
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ライブ@TRIBECA

2007-12-23 | ライブ
大学のクラブのH先輩から電話があり、後輩が「トライベッカ」覚王山でライブをやるので来ないかと
誘われていってきた。
私は学生時代にジャズバンドに入っていたのだが、そのバンドの後輩がプロとして活躍しているとか

店のドアにはベース2名とギター1名という変則的なトリオの演奏であることを示した紙が張ってある。


店に入って、誘ってくれた先輩を探してみるがまだ来ていない様子。
しかしカウンターの一番おくに座っていたK君が私の名前を呼び、握手を求めてきた。
卒業以来一度も会ったことはないのだが、よく覚えてくれていた

しばらく昔話を話しているともう一人の後輩であるB君が入ってきて、また盛り上がる。
演奏開始までに曲順を決める彼らの横で、ビールを飲みながらコードの書かれた楽譜を
見ていると懐かしくなってきた

さて今回はベースがメインだから、テーマも当然ベースが取ることが多くなり、
二人がユニゾンでひくときなどは、正にダブルベースだから腹にまで響いてくる。
アドリブとなると互いに相手の音を聴き、顔を見ながら呼吸を合わせている。
なかなか聴きごたえのある内容だった


休憩中は1stステージの途中に入ってきたHさんや、ボディビルをやっているS後輩も加わって、
近況報告など話は尽きない。
つい話題はメタボのことに。「2万歩も歩いて、腹筋50回もやれば大丈夫ですよ。」って簡単に
言われたが、それがなかなかできないから困っている。
もうサックスは吹けないが、来年は健康のため一つ挑戦してみるか

2ndステージには7拍子というオリジナルのアレンジ曲も聞かせてもらい、楽しいクリスマスの
一夜を過ごした。
彼らの今後の活躍を祈りたい
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アポロの謎

2007-12-22 | 映画・DVD
昨日NHKニュースで『宇宙航空研究開発機構は月周回衛星「かぐや」が撮影した「晴の海」付近(1972年に
アポロ17号が着陸)のハイビジョン画像を公開したが、アポロが月に残してきた旗や機体の一部などは
確認できなかった。』と言っていた

解像度が足りず、そうした痕跡を見極めることはできないというが、実は無かったのか、いずれにせよ
アポロ計画陰謀論(月着陸がでっち上げだったとする説)は未だ払拭されなかったわけである

最初に映画「カプリコン1」を観たときに、やはりあれは国家的捏造では思い、よくぞこんな映画を作ったものだと感心したことがある。


また宇宙からの生還を描いたトム・ハンクス主演の「アポロ13」では事故に対する対処の仕方でアメリカの
科学技術力の底力を証明したとされるが、かえってどの程度ものであったか露呈しているとも思った。


今考えても本当に約40年前(1969年のアポロ11号が人類最初)の技術で行けたのだろうか。
コンピューターひとつをとっても今のものとは大違いだろうし、何よりアポロ計画以降、アメリカは
地球軌道より向こうへ人類を送っていない、写真や映像に関する謎もたくさんある



私は今のところアポロの月着陸に疑問を感じているが、今後「かぐや」が大接近して月面に刺さった星条旗を
映してくれたら、UFOの存在とともに信じることにしよう
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PRIMARE CD21

2007-12-21 | オーディオ
約2年前に購入したスウェーデンPRIMAREのCD21が、CDを入れても「NoDisk」と表示し、
読み込まなくなってしまった
何度か試すとその内には反応するのだが、不便でしょうがない


この夏、あるCD一枚だけを読み込んでくれないので、取扱いメーカーの株式会社ノアへ電話したところ
盤(紙ジャケ仕様)そのものが悪いのではとなり、同じCD(プラケース入り)と交換することとなった。
送られてきたものでは何故かちゃんと読み込んでくれていたので、そんなこともあるのだと納得していたのだが、
ここ最近になって全てのCDで同様の症状が出てきたのである


そこで再度ノアへ電話し、今度は本体をチェックしてもらうために送っておいたのだが、今日になっても
何ら返事がない

そこでこちらから請求の電話をしたところ、やはりその症状が出ているようで、ピックアップの交換修理を行い、
動作確認の上、送り返してもらうこととなった。



スタイリッシュなルックスが気に入って、DACにバーブラウンPCM1738を各チャンネル2基使用した自然で誇張のないモニター的なサウンドということで購入したのだが、国産機ではきっとこんなことは起きないだろうな

しばらくはDVDプレイヤー MARANTZ DV9500で我慢するけど、正月までには帰ってこいよ
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