「川よし」瀬戸市

秋になると食べに行っていた自然薯で有名な「角松屋」。少し前に移転したとの情報を得たので早速訪問することにした。
暖簾を潜るとまた引戸があるので少々戸惑う。居抜きと思われる店内だが、規模は以前の店舗と同じくらいか、やや広いか。




待ち席の近くの土間には実に立派なものが置いてあったので、思わずシャッターを切った。尚、BGMは不釣り合いなジャズ。



小上がりに案内され座ってみると掘りごたつ状で寛げる。メニューを眺め、目当ての麦とろセット1100円(税別 )を注文した。




混んでいた所為か、スタッフが少ない所為かは分からないが、結構時間がかかるなあと思ったころに、盆が運ばれてきた。



とろろには海苔以外の山葵など余計なものが載っていないほうがいい。小皿のネギは、うどんの方へ投入していただいた。
やっぱり美味しいが、もう少し食べたくなるのは私だけではないだろう。次回は二人で、麦とろ飯おひつを頼んでみるかな。



瀬戸市穴田町636番地　「道の駅　瀬戸しなの」から県道210号線を西へ約２㌔　　月曜定休

「丁稚（でっち）」中区

ちょっと遅めの昼食を取ろうと歩いていたところ、何やら良さげな外観の蕎麦屋があったので立ち寄ってみた。
満席に見える店内は鰻の寝床状態で奥が深い。「二人」と店員に告げると、一番奥のテーブル席に案内された。





早速メニューの裏表を眺め、この店らしさを求めて、でっちのカレー1000円とかつ丼1200円を注文することに。
隣の人が食べていたでっちのカレーはそばで、かつ丼には小さなうどんを付けてもらうことにして、シェアーする。




肉のスギモトから調達しているという三河豚のとんかつは柔らかく、玉子とじの味付けも好みだ。うどんは普通かな。



生まれて初めて食べるカレーそば。蕎麦の風味がなくなると思い敬遠していたが、これもなかなか旨かった。

次訪問する機会があれば、一押しと思われる「おかめそば」を食してみたい。ただコスパはもうひとつか？

でっち （そば（蕎麦） / 伏見駅、丸の内駅、大須観音駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「四季亭 尾張旭店」尾張旭市 2nd

前回の訪問で宿題となっていた「おこげ」を食べに行ってきた。今度案内された先は個室ではないが、なかなか落ち着く掘りごたつ席。





久しぶりの海鮮あんかけおこげは、上品な味付けでなかなか美味しいが、ボリューム感に欠ける。



ツレが注文した坦々麺は胡麻風味も薄く、マーラー感もない。どちらかというと塩っ辛い印象だった。

お勘定は単品二品で2570円（税込）也。これなら前に食べたランチメニューから選ぶのがお勧めか？

「キッチン千代田」中区

一度は食べておきたかった、オムライス。メニューには載っていないが、皆が注文している。






牛肉が結構入っていて、かなり美味しい。でもボリュームは8割程でいいので、サラダとスープが付いてほしい。

1200円プラス消費税で、一皿約1300円もしたのだから。

「はなさき家」尾張旭市 6th

ランチの肉が消化できずにいたので、夜になっても腹が減らない。そこで簡単にすませようと坦々麺をチョイス。










私は2辛レギュラー、ツレは3辛ハードを注文し、飲みなれないキリンの一番搾りを飲んだが、やっぱり苦いや。

「かつや 愛知尾張旭店」尾張旭市

飲んだ明くる日の朝、三日間限定という新聞チラシを見つけたので、遅いランチに二人で訪問。







ソースかつどん、カツカレーともワンコイン（税込）だったが、値段相応で、肝心の肉が固かった。

「四季亭 尾張旭店」尾張旭市

同僚に勧められていた中華料理店を訪問。予約をしておいたわけではないが、1時間の制限付きで入店することができた。







靴を脱いで下駄箱に収納すると、8人掛けの円卓のある個室に案内されたので、恐縮しながらランチメニューから2種を選択。




口福ランチ1580円の前菜2種と玉子スープ


小籠湯包食べ比べランチ1580円の前菜3種



海鮮と松茸の潮のかおり炒め　　　　　　　　　　　　　　　　　牛肉と牛蒡の炒め



ワンプレートに載った4品


小籠湯包2種　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーハン



あんかけ焼きそば　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーヒー

どれも上品な味付けながら、この価格でこのボリューム、何ら文句はない。女性客で一杯なのもよく理解できる。



次はアラカルトから、久しぶりのおこげを食べてみたい。

「ごはんとてんぷら ひねもすのたり」中区

随分前に行ったことがある天ぷら屋を思い出して訪問したところ、店名が変わっていた。




薄暗い奥のカウンター席に案内され、私は天天丼950円、ツレはひねもす天丼950円を注文。





たくさんの天婦羅のタネだけでお腹がいっぱいになるほどのボリュームで、さらに温泉卵に小鉢、
味噌汁に漬物までついて、これは安い。それにタレも甘さが控えめで、好みの味だった。


「春の海ひねもすのたりのたりかな」とは大違い、10月というのにとても暑い日だった。29.9℃

「八剣伝 三郷駅前店」4th

二人の記念日だから外食に行くことにしていたが、お気に入りの店は定休日だったため、プランBで決行。




手羽先とサラダで飲み始める。



プリプリの牡蠣フライもかなり旨い。



もも肉の燻製を撮り忘れたが、なかなか旨かった。4杯づつ飲んで、勘定はB千強。
ヤクトリの日ではないので、酒代が少々高くついた所為かな。

「総本家 好来道場」千種区 7th

久しぶりにこの店のラーメンが食べたくなった。どうにも中毒性があるようだ。

私は快老麺（大）1100円、ツレは同じものの並900円として、勘定を支払う。




懐かしさを感じるような安心安全のスープは、風邪気味の体に沁み込んでいった。