I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「丸富」長野県駒ヶ根市

2008-10-29 | 蕎麦 旅の空
開田高原へ向かうこともチラリと頭をよぎったが、やはり当初の予定通り
一旦木曽大橋まで戻り、また19号を走り途中小沢原から右折して361号へ。
かなり長い権兵衛トンネルを抜けて伊那へ、さらに駒ヶ根市まで南下すること全行程1時間15分。

駒ケ岳・千畳敷の紅葉はとうに終わっているが、駒ヶ根高原は今が見頃

ナビに助けられて店へ到着できたが、小さな看板だけが頼り。
午後1時を過ぎているというのに県外の車だけが数台停まっている。

駐車場から見える店は中央アルプスの山小屋をイメージしているのか、赤いトタン屋根の安っぽい建物。


中に入ってみると意外に小奇麗な感じ、テーブルは無垢材で作られており、梁が現しの納屋あるいは古民家風。
しかし何故かBGMは教会音楽

細打ち10割のしらびそそば1050円が売り切れだったので、二人とも朝日屋(粗挽きのそば)945円とした。
それにちょっと喉が渇いたので、焼き味噌420円とキリン・ハートランドも。(ここからはツレが運転することに



焼き味噌はネギや大葉が入っているだけで家でも作れそうだが、焦げ具合が実にいい。ビールや冷酒に合いそう。
ついでながら、とても細い箸と箸置きは竹製で、洒落ている。 店主のお手製か?



さて、蕎麦は二八の中太で、モチっとした食感の腹持ちのよさそうなもの。残念ながら風味・コシは感じられない。


汁は辛めでいいのだが、はっきり言ってこれは好みではない。

しらびそが食べられなかったことは心残りだが、ここまで二人で5枚を食べているので、もうお腹いっぱい



そこで次は光前寺の前を通り、早太郎温泉「こまくさの湯」へ


600円の入浴料を支払い、それぞれ30分のくつろぎタイム。
露天風呂の湯には落ち葉が浮いており風情を楽しむ。お湯はツルツルと肌に滑らかでなかなかいい。
サウナもあったが、これはさすがに時間が許さない。



最後は「養命酒」の駒ヶ根工場

      CFに使われた人形                    会社のシンボルマーク
 

受付後、試飲をしながら開始時間を待ったが、見学はラインが止まっているとのことだったので、映画だけを見て退散。
カフェで健康ブレンド茶100円を飲みながら、友人のお土産に養命酒をと提案してみたものの、
ドラッグストアーで買ったほうが安いとかでツレに却下された



帰りがけ蕎麦について話し合ったところ、評判だけではなかなか好みのものに巡りあえないというのが結論
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「時香忘(じこぼう)」長野県木曽郡

2008-10-29 | 蕎麦 旅の空
紅葉と旨い蕎麦を求めて、ドライブに出かけた。

中津川ICを下りて19号線を木曽福島まで走る途中、雪を薄っすら抱いた御嶽山が見えた。
紅葉もすでに散り始めているところもあるが、まだまだ十分。
木曽大橋で左折して開田高原方面へ10kmほど走り、左側の「幻の蕎麦」と書かれた赤い看板が目印。


名古屋から約3時間。開店時間11:00にはまだ15分ほどあり、駐車場に停めて山の空気を満喫する

 


アプローチが渡り廊下のようになっていて、まるでお洒落な森の美術館といった佇まい。
 
吹き抜け天井になった店内は、大きな窓を配して自然を取り込むように設計されている。



注文は、粗挽きおやまぼくち蕎麦1260円と同じ蕎麦を使ったおろし蕎麦1575円とした。
雄山火口(おやまぼくち)とは山菜の一種で、その葉脈を0.12%つなぎに使ったものとか。

まず山葵と鮫皮のワサビおろしが、蕎麦汁と薬味(とても薄く切ったネギ)と共に並べられた。
これは期待できそう



さほど待たずにお目当ての蕎麦が運ばれてきた。


まずは蕎麦だけで数本食べてみるが、あまり蕎麦の風味は感じられない。
(後で聞いたところ、開田高原のものではなくオーナー独自のブレンドらしい)


先入観からかもしれないが、ちょっと青臭い今まで経験したことがないような味だ。
コシはそれなりにあるのだが、更にねばりのようなものを感じる。
茸、昆布、鰹節、醤油さらに水にまでこだわったという汁は薄めで、蕎麦を引き立たせようとしているのかも。



辛味大根はもっと辛いかと想像したが、それほどでもなく普通に頂けた。細い鰹節とネギが特徴的。



折角だから、限定10食の夜明け蕎麦1575円も追加してみることに。


更科蕎麦と粗挽き蕎麦が背中合わせで一本になって、裏表の色が違う変り種。

味を云々するのではなく、惜しまずかけられた手間暇を賞賛するものか



またポタージュのようなそば湯は好き嫌いがあると思うが、どちらかいえば私は苦手。



何でも石臼で挽かず、殻を剥いただけの実のままで打つ野点蕎麦というものがあるそうだ。(完全予約のみ2100円)
一体どんな味なんだろうと興味を持ったが、遠くてそう簡単には来れそうもない。
それに店の方向性が、ちょっとコマーシャリズムに走っているようにも思ってしまった


「ときには時間を忘れて自然の香りを楽しんでください」というのが店の名前の由来とか。
とすれば、私のブログの題はさしあたり『時忘至喜』といったところかな
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「安麺棒(あめんぼう)」守山区

2008-10-28 | 蕎麦 市内
B級グルメ好きとしては、ここは押さえておきたいと以前からチェックしていた店。


名鉄瀬戸線の大森・金城学院前駅のすぐ近く、線路沿いにある。
駐車場が分からなかったので、店の前の道を西へ走りとりあえず路上駐車することに


1時をとうに過ぎていたが、まだかなりの客がいた。BGMは誰も見ていないTV(笑)


奥の小上がりへ案内され、メニューを一通り見た上で、壁に貼ってあったミニ天丼ざるそばセット1050円を注文

店はかなり古いが何か安心感のようなものが漂っているのは、ご夫婦で切り盛りされている所為か。



店主が天ぷらを揚げている傍ら、愛想のいい女将さんはご飯を丼によそっている。
丼に天ぷらを盛り付け、タレをかけるのはやはり店主。もちろんその間に手際よく蕎麦を茹で、水で〆るのも。
盆の上に薬味と出来上がった丼やざるそばを並べ、最後に刻み海苔をかけて運んできたのは女将さん。



小振りの角蒸篭にのった蕎麦は見た目少なそうだが、ちゃんと一人前のボリュームがある。
汁はちょっと甘めで、北海道産の新蕎麦という割りに風味はそれほどでもないが、
細めの蕎麦(たぶん二八)はしっかりとしたコシがあり、喉越しもいいので満足。 (ただし海苔は邪魔)



天丼の種は5種類(海老・茄子・ピーマン・サツマイモ・・・あと一つ何だっけ?食い気に走って覚えていない)。
揚げたての天ぷらにこれまたちょっと甘めのタレがかかっているが、こちらは全く気にならない。
ご飯も美味しいし、これは絶品。前に食べた「てんぷら天」にも負けていない。

蕎麦湯は最近流行のポタージュ風のドロっとしたのもではないが、これも納得。



私たちが店を出るまで、いっこうに客足は途絶えず、常連でなかなか繁盛しているようだ。
西区のサザン・オール・スターズ系バレイ屋より、よほど旨いと思うから当然だろうな。

店構えばかりやたら立派で割烹料理か寿司屋のように高級化している蕎麦屋の傾向に流されることなく、
ご夫婦の人柄が表れているような庶民派を貫く名店に拍手 また来ることにしよう
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DUO

2008-10-25 | 音楽・CD
デュオの名盤といえば、やはりビル・エヴァンス(p)とジム・ホール(g)の『アンダーカレント』。
盟友スコット・ラファロ(b)を失ったエヴァンスの傷心が、ピアノトリオではなくギターとのインタープレイを望んだのだろうか。
リリカルといわれる美しいメロディがメローな音色のギターのフレーズに絡み合う「マイ・ファニー・バレンタイン」は必聴。



ジム・ホールにはもう一枚、ロン・カーター(b)と組んだ『アローン・トゥギャザー』。
ロリンズ(ts)の十八番「セント・トーマス」から始まる曲目は「朝日のようにさわやかに」「枯葉」など
スタンダードがたっぷり楽しめる。



同じフォーマットで、比較的新しいのはチャーリー・ヘイデン(b)とパット・メセニー(g)の『ミズーリの空高く』。
イタリアの名画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲も取り上げているが、中でもお気に入りは「ファースト・ソング」。
アコースティックギターとウッドベースによる涙が出るほど美しい曲だ。



この曲はスタン・ゲッツ(ts)とケニー・バロン(p)の『ピープル・タイム』でも聴ける。
Disk2の頭「ファースト・ソング」は、ゲッツがこの演奏のわずか3ヵ月後ガンでこの世を去ってしまったことを
いやおうなしに思い出させる。2曲目「ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラブ」ではそんな彼の驚異的な粘りを感じる。
愛聴盤のひとつ



他にもたくさんデュオはあるが、ケニー・ドリュー(p)とニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)の、
その名も『DUO』を最後に紹介する。
ドリューはまるでファッション雑誌のスタイル画のようなジャケットのアルバムが後によく売れたようだが、
好きだったのはこの時代。 『ダーク・ビューティー』も気に入っている。

ところで二人とも逝ってしまったが、天国で今も仲良く演奏しているのかな



コペンハーゲンの上空でゲッツ(『ピープル・タイム』で取り上げている)を加えての変則トリオで
「ハッシャ・バイ」なんていうのも想像するだけで嬉しくなってくる


Hushabye

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GR-D コンプリートガイド

2008-10-22 | カメラ・写真
ツレに内緒でamazonへ頼んでいた本が届いた。


「GR DIGITAL Complete guide」 定価6,800円



内容は過去に出ていたガイドブック2冊と今回発売の「GR DIGITAL II Perfect guide」に
付録でアルミ合金削り出しオリジナルシルバーリングが付いている。
8000部限定という言葉にもとても弱い





早速取り付けてみたが、超かっこいー  実はこれが目的だったかも

ニコニコしながらCONTAX TVS-Dで写真を撮っていたら、ツレが気付いて向こうで呆れ返っている

私は単焦点という潔さに惚れ込んでこのカメラを購入したし、また携帯性も重視するから、
今後ともコンバージョンレンズやフィルターさらには外部ファインダーもいらない。

だからこのスタイルが完成形 さて、これから機能を再確認して、撮影テクニックを学ぶとするかな
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「らーめん Nageyari」各務原市

2008-10-22 | ラーメン 岐阜・三重
知人に美味しいと勧められていた店で、残っていた最後の一軒へ行ってみることにした。

ナビに住所を指定したら11:35到着予定と表示されたが、スムーズに走れたお陰で11:20に到着。
駐車場には既に車が停まっており、早速店舗東側の入口に並ぶ。
先客は2名だけだったが、開店時間までのわずか10分の間に15人ほどの行列ができた


順に案内され、券売機でつけめん800円を2枚購入。


カウンター席へ着いて、メニューに辛つけめん900円をツレが見つけ、一つはそれに変更してもらう。
(差額分については券売機でごはん100円のチケットを購入し充当することとなった)


店主自らタイマーで計って麺を茹でるのは勿論だが、必ず一筋食べて状態を確認している。
また一人前づつ鍋で作るスープもいちいち味見してから、湯で温めておいたつけ汁のカップに注いでいる。
さらにはカップの縁に付いた汁を、布巾で拭ってから渡してくれる。

店名の「なげやり」とは打って変わって、大変丁寧な仕事ぶりに感激


さて、ほぼ同時に麺とつけ汁が出された。


つけ汁は明らかに辛つけめんの方が赤い。何でも3種類の唐辛子に2種類の油を混ぜているとか。




メニューには極太麺と書かれていたが、つけ麺を食べ歩いて少々慣れた所為か、それほど太くは感じない。

つけ汁は動物系と魚介系が程よくブレンドされて、かなりコッテリ・濃厚なのにくどさは全く感じない。
酸っぱさも控えめで、辛さもちょうどいい。モチモチとした食感の麺300gを難なく食べきってしまった


スープ割りをしてもらうと、たっぷりの節と、ほのかな柚子風味を感じた。旨いのひとこと


辛つけめんも少しだけ食べてみたが、相当辛いがこれはこれで美味しい。
ツレも今までで一番と絶賛しているから、ちょっと遠いが来た甲斐があったというもの。
また来ることになりそうだ
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「ダイニングキッチン HIRO」千種区池下

2008-10-21 | その他グルメ 市内
天気がいいので、散歩がてらランチに出かけた。

店は池下駅から少し北へ行ったところにあり、一階はパン屋さん。狭い階段を上った2階にある。



明るい店内は、ちょうどお昼時なので、女性一人や女性のグループあるいはカップルで結構賑わっている。
テーブルクロスも可愛くて、男だけで入るのには少し勇気がいるなぁ


魚か肉を選ぶことができる日替わりランチ1080円や、
少しづつ何種類かの料理が一枚のプレートに載ったヘルシーランチ1080円が人気のようだ。



私たちは、ツレが茹であげ生パスタランチ1300円、私はじっくり煮込んだ自慢のタンシチューランチ1800円とした。
本日のパスタは和風きのこorカルボナーラということでツレは和風きのこを選び、私はパンではなくライスをオーダー。

どうも私は洋食屋さんへ来るとステーキやハンバーグではなくシチュー系を頼みたがる傾向にある。



最初に出てきたのはコーンポタージュスープ。久しぶりに飲んだような気がする。



サラダのドレッシングは少し酸っぱい。



タンシチューは軟らかくてデミグラスソースも上品だが、ボリュームが足りない。
その割りにライスの量は大盛りだった。



和風きのこのパスタはあっさりとした醤油味で、きのこがいっぱい入っている。



デザートはマンゴーケーキ。甘くないし、少量だからこれなら私にもOK。



たっぷりとしたコーヒーが嬉しい。

しかし隣の中年女性4人組の会話が弾んでいるので少々五月蝿い、長居はできないな
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「慈庵」の限定麺

2008-10-20 | ラーメン 市内
慈庵ファン(マニア?・フリーク?)を自称している私としては、やはり食べておかなきゃならない。


限定ということで、きっと混んでいるだろうと思い、今日まで訪問を延ばしていたが、
週も変わったことだし、平日だから大丈夫だろうと出かけることにした


注文はもちろん、デみそば850円。



一口スープを味わってみるが、記憶にないので、ちょっと戸惑ってしまう。
デミグラスソースと味噌を合わせているのだから当たり前か。
どちらか一方が主張していることもなく全く新しい、不思議な味

生クリームも載っているし、タマネギも炒めたものと煮込んだものが入っている所為か甘味を感じる。
だが、このスープは黒胡椒の効いた鶏チャーシューと、とても相性がいいように思う


麺は小林製麺(札幌)の小麦胚芽入り「若胚麺」。
小麦胚芽には「若返りビタミン」とも呼ばれるビタミンEやビタミンB群、そしてミネラルが豊富に含まれているとか。


250gもの中太麺は、プリプリと食感もよく、ことさら旨みを感じる。
これならいっそデみスープを濃厚・スパイシーにして、つけ麺で味わってみたいと思うのは、私だけだろうか
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「七里庵」の新そば

2008-10-15 | 蕎麦 市内
新そばが出ていると聞けば、行かずにはおられない。


11:30頃に着いたが、私たちが最初の客のようだ。
某ブログに最高と評されていたので混んでいることを予想していたから、ちょっと拍子抜け。

注文はもちろん二人とも十割そば800円(本日は北海道旭川産)。それに通(?)を気取ってかけそば550円も


キリッと〆られた逸品は、やっぱり最高に旨い。
そのまま食べて新そばの風味を鼻腔で楽しみ、汁にちょっとだけ漬けて喉で味わう。




かけの汁は、カツオ節と昆布の出汁がよく利いていて、とても上品。これだけでも価値がある。
麺はおろしそばのものと同じだと思うが、モチッとした食感に変わっている。





最後にそば湯を貰って、一服。といっても煙草を吸うわけではないが、
「日本人でよかったな」なんて悦に入りながら、とても満足のいく時間が過ぎた



(蛇足) 何故か今日のBGMは、いつもとは違ってモダンなピアノトリオだった。
____店主に心境の変化でもあったのか?それとも新そばに合わせたか


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「大勝軒」岐阜市茜部

2008-10-14 | ラーメン 岐阜・三重
岐阜市六条での用事を、さっさと済ませ、一度行ってみたいと思っていた店へ。


雨の中11:30頃に店へ着いたが、外で携帯電話をかけながら待っている人がいる。
幸い店の前には一台分の駐車場の空きがあり、そこへ車を突っ込む。
店内を覗いてみると空席があるが、相席を嫌って詰めていないようだ。

小上がりに3卓あり、L字カウンターを含め全部で20席ほどだが、十分なスペースがあり余裕を感じる



カウンターに案内され、寒くなった所為かほとんどの人が頼んでいたあつもりをツレ用に、
へそまがりな私は特製もりそばを注文。  (これは麺が熱いか冷たいかの違いだけだ)

作業を注目していたら、普段見慣れたように麺を一人前づつ振りザルで茹でるのではなく、
ここでは大量の麺を大鍋に一度に入れて大ザルに揚げている。まるでうどんの釜茹でだ





最初に運ばれてきた熱々のつけ汁を口にしてみると、魚介の風味と酸味を感じる。
油膜が張っていたが、スープ自体はそれほど濃くないので、そのままでも飲めそう。

中にはチャーシュー、玉子1個、メンマ、ナルトが隠れていた。板ノリはおまけ程度
チャーシューは脂身が少なく、ちょっと固いがアッサリとして、このスープに合うと思う。






次に運ばれてきた、これまたうどんのようなチュルンとした中太麺は冷たい方でもコシを感じない。
近頃流行の力強い太麺を食べてきた後では物足りないくらい。


途中、一味を入れて味を変化させ200g(?)を完食。満腹になり650円に感謝して、ご馳走様。繁盛するはずだ

私にはちょっと酸っぱかったが、ツレはかなり気に入った様子だった
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