友人お勧めの中華を食べようとドライブ。店舗は国道から一本中へ入ったところにあり、飛び込みは無理な場所にある。
店の前の駐車場に車を入れ、店内に入ってみると、外観からは想像できないほどの広さ・キャパがある。
テーブル席に着いてメニューを確認し、友人一押しの黒酢すぶた富士風1100円と口コミで評判のおこげ炒飯750円、
さらに白ゴマ坦々麺800円を注文。もちろんノンアルコールビール350円も忘れてはいない(笑)
あちこちに置いてある富士山グッズを眺めていると、まずはおこげ炒飯が提供された。
おこげというので、勝手にあんかけをイメージしていたが、炒飯の表面に焦げ目を入れたものだった。
大きなスプーンで切り分けていただいたが、香ばしさが増し、なかなか旨い。
次は坦々麺。それほど刺激的なものでなく、食べやすい印象だ。コリコリとした食感は、大根の漬物とのこと。
酢豚が出てきて、ビックリ。今まで食べてきた酢豚とは一線を画し、色もすごいが、その具の大きさに目を見張る。
豚肉を初めとするカボチャやヤングコーンなどの具材は、食べてみて初めてそれが何か分かるという楽しさがある。
ただ黒酢も効いているが、甘さも相当。私の好みではなかったが、酢の得意なツレは美味しいと言っている。
尚、常連さんには炒飯+ラーメンなどのセット800円が、人気のようだった。
THE 富士 (中華料理 / 瑞浪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
その後、恵那市
坂折棚田を見学。遠くに見えているのが、いつか登ろうと思っている笠置山だ。
(この写真のみ OLYMPUS PEN OM-D E-M5+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm/F4.0-5.6で撮影)