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I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

草津よいとこ 二日目

2025-03-21 | 旅行

8時からの和洋バイキングで朝食を済ませたあと、もう一度温泉大浴場で湯に浸かった。とても空いていた。

チェッアウトは10:00だが、11:00の出発まで荷物を預かってくれるというので、フロントに出向いてから外出。

旅館からほど近い場所にある「地蔵の湯」。顔湯や手洗乃湯があったので、私だけ試してみた。ただし足湯はパス。

その後、情報誌「るるぶ」に紹介されていたテラス付きの「地蔵カフェ 月の貌(かお)」でモーニングコーヒーを飲む。

裏草津といわれ高台にできた新たなエリアらしい。ここから先、宿へ戻る坂は急で転んだら大怪我しそうだった。

車窓から見えた、多分、白根山。今日も天気に恵まれている。

旅行の行程表にあった軽井沢を通り越し、40分ほどかかって着いた昼食場所は、「おぎのや横川店」。

釜めしは普通に美味しいが、味噌汁はちょっと。釜を持って帰る人もいたが、うちは漬物の容器だけだ。

昔この器を親に隠れて吸っていたタバコの灰皿がわりにしていた。蓋をすればちゃんと火も消えたし(笑)

軽井沢へは随分前に二人で車で来た覚えがあるが、そんなに魅力的かな?平日というのに混みあっていた。

「ミカドコーヒー」のモカソフトは520円。一口食べさせてもらったところ、何だか懐かしい味だった。

チャーチストリートはいつできたんだろうと思いつつ、通り抜けて

軽井沢のシンボルの聖パウロカトリック教会へ。その後旧軽井沢銀座通りにもどり、時間を潰す。

 

有料(100円)のトイレはお金をとれるほど奇麗じゃなかったけど、仕方なく利用した。

旧軽ロータリーの横断歩道を渡り、バスが止まっている駐車場まで戻る途中の写真。一昨日の雪か?

これは浅間山?塩尻駅までの道中、梓川のサービスエリアで休憩し、サンドイッチと飲み物などを購入した。

帰りの特急しなの24号の出発まで、駅近くにあった「hanare」で一杯ずついただく。お洒落な店だった。

駅前ロータリー。さて、また2時間電車に乗りますか。『お疲れさまでした!』多分ベトナム人の添乗員も。

その後、大曽根で軽く一杯やってから帰宅した。ちなみに今回のお土産は以上4点、巾着は射的の景品だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


草津よいとこ 一日目

2025-03-20 | 旅行

クラブツーリズムの冊子に魅力的なコースを見つけたので予約。現地に約20時間の滞在と書いてあるから、

何度も名湯を楽しめそうだし、何といっても遠い草津温泉も鉄道とバスなら楽なのではと考えてのことだ。

大曽根で拾ってくれればいいものの、「特急しなの」は名古屋を出ると千種駅の次は多治見になってしまう。

仕方なく千種まで移動し入場券を買って乗車。5号車でツアーの添乗員と合流し、着いた先は雪の塩尻駅だ。

そこからはバスに乗って、旧北国街道上田宿「柳町」へ。自由散策となっていたので、まずは蕎麦屋で昼食をとる。

「手打ち百藝 おお西」のもりそば 発芽そばと更科そばはどちらも1650円。かなり強気のお値段だ!

山菜の天ぷらは1100円だったかな。蕎麦も天ぷらも大して美味しくなかった。

集合時間まで散歩。古い町並みがあるものの、突き当りまでは数分の距離だから暇を持て余してしまう。

くるみおはぎって珍しいと思い買ってみた。2種類入っていて500円。

さらにほぼ向かいにある食堂(?)で食後のコーヒー。一杯350円と安かった(笑)

15:00頃に草津へようやく到着。電車からバスに乗り継ぎ、移動に要したのは5時間半ということになる。

五つ星(???)「喜びの宿 高松」にチェックイン後、早速観光に出かけた。湯畑までは約300mとのこと。

定番「熱乃湯」の湯もみと踊りのショーをツアー客と一緒に見学。カメラの手振れは御愛嬌としておこう。

 

その後、想像していたより狭い湯畑を一周。射的があったので、私だけ挑戦したところ10発中7発が命中。

 

ツレはあげまんじゅうではなく、あげもちの方がいいようだ。しょうゆとマヨネーズ、それに七味を掛けて。

マジックアワーという、ウェルカムドリンクは当然ビールを選択。一旦部屋に戻り浴衣に着替えてひと風呂浴びる。

この歳になって、ようやく日本三名泉(下呂・有馬・草津)を制覇したことになる。三古湯(有馬・白浜・道後)は経験済み。

上州牛のすき焼き付き御膳の夕食では中瓶(990円)を3本飲んでから部屋に戻り、洋服に着替え直してライトアップに出発。

極寒ともいえるこの寒さの中、かなりの人出だが、私たちは写真だけ撮って早々に引き上げた。

ただ帰りにコンビニで缶ビール500mmを3本と摘まみを調達したよ。チョイナ、チョイナ~。

 

 

 


夏休みだから part4

2024-09-17 | 旅行

車を別の駐車場に移動させて、次の橋を目指し登山道のような道を進む。

つつじ橋という吊り橋だ。紅葉の頃ならもっと綺麗な景色なんだろうな。

最後は天竜峡駅近くの姑射橋を渡る。

橋の中央部から一枚。

駐車場で見かけたとても古いゴルフ。しかもカブリオレだった。

天竜峡近辺でお昼と考えていたが少し早かったので、蕎麦屋をググり「手打ちそば わらび家」へ移動。

12:00前というのにかなり客が入っている。

二八そば おろし(辛味大根)

十割そば(太打ち・数量限定) どちらもなかなか美味しい蕎麦だった。

 

 

道の駅南信州とよおかマルシェに立ち寄り、大きな梨などを購入したが、ツレご希望の五平餅が見つからない。

飯田ICより高速道路に乗り、休憩した恵那峡SAで五平餅を発見。喜んで食べている姿を見るのは嬉しい。

中央道は車線規制区間があり走り難かったし、行程約260kmはやっぱり疲れた。次はバス旅行にしようか。

 

 

 


夏休みだから part3

2024-09-17 | 旅行

朝起きると部屋の洗面台で顔だけ洗い、浴衣に羽織のままで朝市を覗いてきた。

摘まみになりそうなものもあったが購入することもなく、とりあえずリンゴジュウスを飲む。

8:00からの朝食までに風呂を浴びてから、昨夜とは違う会場へ。椅子の高さが普通で良かった。

9:00頃チェックアウトする際、天竜峡へ行くつもりと係の人に話したら簡単な案内図をくれた。

無料の三遠南信自動車道を通り天竜峡ICで降りて、PAに車を停め、まずは天竜峡大橋を見学、そらさんぽ。

カメラを構え、JR飯田線に電車が来るのをしばらく待ったが。もちろんライン下りの船も見えず。


夏休みだから part2

2024-09-16 | 旅行

中津川での食事を終え、高速道路を避けあえて下道で、長野県下伊那郡阿智村智里「尾張あさひ苑」を目指す。

チェックインを済ませ、荷物を置いた小さな和室から抜け出して、朝市が行われる会場まで散歩。

風呂上がりに部屋でビールを一本だけ飲んで、18:00の夕食を待った。

もちろん二人が生ビールを頼まないはずはない(笑)

 

 

 

料理は大して美味しくなかったし、何よりスタッフが食事を終わった席からすぐに片付け初めるので、

急かされているようで、ゆっくり楽しめなかったのが残念だ。まあ急でも予約が取れただけよしとするか。

 


夏休みだから part1

2024-09-16 | 旅行

どこかへ近場でもいいから旅行に行きたいと突然言い出したので、昼神温泉へ一泊で行くことにした。

とりあえず、お昼は中津川の「手打蕎麦わくり」に決め、開店時間の11:30前に到着するも予約客で満席。

「13:30からなら」と言われカードをもらい、近くのスターバックスとショッピングセンターで時間つぶしだ。

13:20に暖簾を潜りカードを渡し予約名を告げると、カウンターの一番奥に案内された。

本日はこのコースのみ。一人前3200円だったかな。

地酒を一つ頼み、舐めさせてもらった。

そばがき

せいろ

蕎麦湯をいただき

冷かけスダチ

にしん 器にも凝っていて、いい蕎麦だったと思うが、ちょっとお高く留まっているようだ。

栗きんとんは「すや」や「川上屋」ではなく、店で紹介された「梅園」で一個だけ購入し、宿で食す。

 

 

 

 


悠久のびわ湖 part3

2024-07-20 | 旅行

朝食のバイキングは8時からなので、朝風呂にも入ったが、昨夜遅くまで飲んだ酒が抜けていない。

石山寺参拝も計画していたが、お母さんの足の状態もあまりよくないようなので近くをちょっとだけ。

近江八景の一つ堅田の落雁「浮御堂」。その後はまた琵琶湖大橋を渡り、高速道路を利用し一路大垣へ。

 

3人と別れてから、遅めのランチを懐かしい中華料理店「万里」で食べてから帰宅する。

 夕食の一品は、近江牛のしぐれ煮だった。

 

尚、大学のN先輩が亡くなっていたとのメッセージが夕方届き、友人にも電話で知らせて献杯。


悠久のびわ湖 part2

2024-07-19 | 旅行

琵琶湖大橋を渡って、「KKRホテルびわこ」に早めにチェックインすることにした。

与えられた部屋からは琵琶湖が一望。缶ビールを一本飲んで寛いだら、温泉で足を延ばす。

夕食は19:00から。奥まったところにあるテーブル席に案内されたが、静かで貸し切り状態だ。

近江牛懐石でお願いしてあったが、

5名一室での利用ということで、鯛のうす造りが用意されていた。

 


悠久のびわ湖 part1

2024-07-19 | 旅行

大垣で義弟が運転するレンタカーに移って、お母さんを連れた家族旅行の始まりだ。

最初の目的地は、ネットで評判が良さそうな「そば処 百百百百」を調べておいた。

1時を過ぎていたので、ちょうど良かったのかも。5人で大きなテーブルを囲んだ。

食べ比べセットは売り切れているとのことで、もりそば(丸ぬき)と天ぷら盛り合わせを注文。

運転は任せてあるので、ビールを一杯だけいただく。蕎麦はまずまずかな。量はあった。

天ぷらもボリュームあり。雰囲気のある古民家で食すセットは、とてもお値打ちだと思う。

次は湖岸道路を走って、ラコリーナ近江八幡。今や滋賀県で有名な観光地となっているようだ。


「VIE DE FRANCE 大垣店」

2024-01-08 | 旅行

ホテルを9:00にチェックアウト後、駅ビルの中にある店で朝食をとることにした。

車で来てたなら、郊外にあるどこか評判のいい喫茶店でモーニングを食べるはずだったのだが。

紙コップに入っているのは、ゆで卵。二日酔いというわけではないが、濃い目のコーヒーがいい。

 その後、同じ階にある改札を通って名古屋に向かう。