「陣屋 （じんや） 」北区 2nd

雨は止んだものの、夏のような昨日とは打って変わって、肌寒く感じるほどだったので、昼は暖かいラーメンを食べることにした。
そこで思いだしたのは、大曽根にある好来系のあの店。混み始める前に着こうと、急いで身支度をして出かけた。


駐車場に車を停め、店には11：56に到着。店内はカウンターだけに先客があり、まだ二つ空いていたので、勧められるままそこに座す。
食べるものは始めから決まっていたようなものだが、再度メニューを確認し、二人とも松らぁめん680円とライス小70円を注文した。




GW中というのに次から次へと来る客で、テーブル席もほとんど満席状態になった頃、お目当てがご飯と漬物を携え登場。



まずはレンゲでスープを口に運べば、そうそうこの味、他店よりやや和漢根菜感は薄いように感じるが、やっぱり旨い。
麺もいつものものだが、太麺も選べるようだったので、次は常連さんのように太麺の大盛りにチャレンジしてみるかな。

陣屋 （ラーメン / 森下駅、大曽根駅、平安通駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0

ところで、昨日潮干狩りに行ってきたという知人からいただいたアサリが自宅で待っているが、
酒蒸しにするか味噌汁にするか、実に悩ましい（笑）

江南 曼荼羅寺

OLYMPUS PEN OM-D E-M5　+ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6






















（おまけ）


天気が良かった所為か、すごい人出のため、駐車料金に大枚1000円を支払ったものの早々に退散。帰りも交通渋滞は続いていた。

ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。（OLYMPUS PEN mini E-PM1　+ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm/F3.5-5.6 IIRで撮影）

「一福」丹羽郡扶桑町

山を下りて、もうひとつの目的地江南の曼荼羅寺を目指していたところ、さぬき手打ちうどんの看板を見つけ急ブレーキ。

店の前に車を停め暖簾を潜ってみると、入口のすぐ近くに麺打ち場があり、手打ちをアピールしているようだ。
店内はカウンターに6席、4人掛けテーブルが2卓、奥の小上がりには6人掛け掛けが二卓で、総席数は26か。
外観は新しく見えたが、中は結構使い込まれて年期を感じるので、リフォームかもしれない。




カウンター席についてメニューを眺め、かき揚げ天ざる700円二つを注文し、梅と昆布のおにぎり100円も追加。



温かいメニューに味噌煮込みうどんがあるのは、やはりお国柄・県民性といったところか（笑）






大釜でうどんが茹で上がられるのを見ながら待っていると、まずは型押しのようなおにぎりが手渡された。




暫くすると、盆に載せらて天ざるが登場。まずは長くツヤツヤの麺だけを一本手繰ってみると、コシがありとても美味しい。



出汁の効いたツユは辛口でこれも好みだ。かき揚げは揚げ過ぎなのか油が古い所為か、もうひとつだったのは残念だが、
ざるうどん単品としてなら、もっと高い評価を与えることができると思う。尚、おにぎりは普通。

一福 （うどん / 扶桑駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

（OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7で撮影）

愛知県 鳩吹山 330ｍ

友人お勧めの山へ登るため、真禅寺の電話番号をカーナビに入力し出発。途中見つけたマックで朝食をとり、コンビニで飲み物を調達した。
目的地のお寺を右手に眺め、さらに奥に車を走らせると舗装が切れたところに登山者専用駐車場があり、すでに10台ほどが停まっている。



急ぎ準備をして、3人組のあとを追うと、林道の突き当りに立入禁止のフェンスがあり、どうしたものかと思っていたところ、ツレが隙間を発見。




潜って西山登山口に取りついた。分岐点で北回りルートを選択、西山休憩舎で一休し、GPSのトラックがちゃんと取れているかを確認する。



安易な道を選んだため西山の頂上をショートカットしてしまったが、展望台の案内を発見し、ちょっと道草。目の眩むような崖から木曽川を眺めた。



他にも大きな岩があり、ベンチ代わりにして北側の展望を楽しむことができる。（先月登った天王山だが、今日も混んでいるのだろうな。）




小さな橋を渡り、本日何度目かの登り返しを行ったところで、ようやく鳩吹山の頂上に到着したが、残念ながら御嶽山は霞んで見れず仕舞い。






日影がないので少し下って、大天神展望台で休憩をとる。しかし火気厳禁のためジェットボイルで湯を沸かすこともできずスープは断念した。



チョコレートを齧り、水分を取っただけですぐに下山。約3時間の行程だったが、新緑と咲き始めたいくつかの花に癒された山歩きだった。







（OLYMPUS PEN mini E-PM1　+ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm/F3.5-5.6 IIRで撮影）



　　平面距離　 5.0km
　　沿面距離　 5.2km
　　記録時間　 02：55：44
　　最高高度　 344m
　　最低高度　 116m
　　累計高度(+) 537m
　　累計高度(-) 506m
　　平均速度　 1.7km/h
　　最高速度　 4.1km/h　（DIY GPSによる）

アウトドア時計 アクシスXT

山時計と言ったらカシオプロトレックやスントが有名だが、どれも大振りで私には似合いそうにないと諦めていたところ、モンベルのカタログに
腕の細い男性ユーザーや、女性ユーザーに最適という、手頃な価格なものがあり、購入を決定。オンラインショップに予約しておいたものが
ようやく昨日届いた。ハイギアというメーカー名は初めて聞いたが、コンパス・高度計・気圧計・温度計などの機能もちゃんと備わっているし、
何より自分で電池交換（CR2032)ができるというのも気に行っている。






しかし、




高度表示をフィートからメートルに、温度の華氏を摂氏に切り替えていないままだが、軽いからいいとツレに取り上げられてしまった。
オークションで中古カメラを昨日ゲットしたばかりという、タイミングはあまりにもバッドだった（汗）

（注）後日談あり

OLYMPUS OM-D E-M5 BODY

オークションで中古のOM-Dボディ（ブラック）を手に入れた。



1605万画素 144万ドット電子ビューファインダー 5軸対応手ぶれ補正 防塵 防滴
SLVマイクロフォーサーズシステム規格に準拠した、小型・軽量の新しい一眼カメラ。



昨年５月に購入されたものだが、状態はとてもよく非常に綺麗で総ショット数も500枚以下という新品同様のもの。



予備バッテリーBLN-1 と深型のアイカップEP-11まで付いてA万B千、今回もいい買い物ができたので、GWが楽しみだ。




こうなりゃ、こいつにもケースを調達してやらなきゃいけないな。


（GRD2で撮影）
今後はツレにE-PM1を譲り、山歩き専用にLX5を、食べ歩きにはGRD2と使い分けることにしよう。

「ラーメン月麺」南区 2nd

過去のエントリーをチェックしてみたところ、約一年ぶりの訪問となるが、前回も雨の日だったようだ（笑）

さて、少し離れた駐車場に車を停め、店には入ったのは12時を少し回っていたが、店内に先客は見当たらない。




メニューを眺め、らぁめん680円をしおとしょうゆで、ランチセットはB（+170円）とC（+270円）を選択した。
注文後次々と客が来店し始め、やがて満席になろうとするころ、カウンター越しにラーメンが二人に手渡された。





ちょっとオイリーな感じがしないわけではないが、塩も醤油もスープはかなり好みだし、チャーシューもほろほろと
柔らかくて旨い。しかし個人的にはこの細麺の食感は好きになれないので、違うタイプの麺を選ばせてくれないかな。





またコロッケも唐揚げもなかなか美味しいが、ランチタイムには小ライスが無料サービスされることを考えると、
コロッケ2個で170円、唐揚げ3個で270円は割高に感じる。それにご飯もべちゃっとした非常に残念なものだった。

>月麺 （ラーメン / 鶴里駅、本笠寺駅、桜駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

池田温泉と名古屋ドーム

「肌がつるつる、美肌効果抜群」と評判の温泉へドライブ。池田山の新緑に囲まれ、道の駅と併設している。


500円の入浴料を支払い施設中へ入れば、少々手狭に感じたが、確かにツルツルのお湯を体感できた。
岩塩サウナを利用し、露天風呂にゆっくりと浸った後は、２Fのお食事処「湯の華」で昼食をとることに。



定食メニューなどもあったが、気になったのは黒コショウらーめん。風呂上りのビールと摘みにどて串も。
帰りは運転していくからと言ってくれたツレには、きつねうどんとノンアルコールビールで注文は決定だ（笑）







ラーメンは麺に胡椒が練り込まれた変り種で、ピリ辛かつ和テイスト。あっさりとしてなかなか旨かったが、梅は余計かも？
尚、道の駅「池田温泉」にはタラの芽なども売っていたが、購入したのは「ハツシモ」という銘柄の米、2.5kg1200円也。




一旦家に戻り、友人からいただいたチケットを片手に名古屋ドームへ二人で移動。野球観戦はずいぶん久しぶりだ。



この位置からではM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm（35mm判換算28-300mm）でも、選手をアップで捉えるのは厳しい。



ゲームは阪神のエース能見から初回に先制点を奪い、その後は得点を重ね一方的で大味な試合となったが、
その分だけビールは進んだので良しとする。しかし名古屋というのに、阪神の応援は質・量ともにすごい！

「信濃錦 一瓢」合資会社宮島酒店

高遠の花見のあとで昼食を取った蕎麦屋においてあった大辛口という地酒を、帰りにすぐ隣の酒屋で土産に購入。

　なまざけ 720mL 確か1,260円？。



特別純米大辛口（生酒・要冷蔵）と信州伊那谷産美山錦全量使用と何やら誇らしげなラベルだ。



飲んでみれば、それほどの辛さは感じないが、かなりの芳香。飲みやすいので、これもすぐに空いてしまうだろうな。

「別館 唐観月 炭味亭」中区

仕事仲間との打ち上げは、過去に利用して安心できそうだと思い、こちらの店を予約しておいた。
一度は４℃の地下１階にあった炭味亭のとき、もう一度は学生時代の友人と寿司居酒屋・別館唐観月時代だ。


一番奥の個室に全員が揃ったところで、早速乾杯。瓶ビールがモルツというはちょっと珍しいかも。




















・前菜盛り合せ
　手作り桜豆腐
　浅蜊と海老の和風マリネ
　小柱入り自家製松前漬け
・旬のお刺身盛り合せ
・特選　黒毛和牛の炭火焼き　刻み山葵添え
・自家製さつま揚げの炭火炙り焼き
・奥三河地鶏もも肉の串炭火焼き
・名古屋コーチンもも肉の炭火焼き
・鶏つくねと筍の若竹煮
・名古屋コーチンの水炊き鍋
・幻のお米“龍の瞳”で炊き上げた五目釜飯
・お漬物盛り合わせ
・デザート

気分よく飲んでおしゃべりが過ぎた所為か、五目釜飯と漬物の写真を取り忘れてしまったようだ。
飲み放題5000円コースとしては料理もなかなか良かったし、制限時間100分という割にはゆっくりできた。

別館 唐観月 炭味亭 （居酒屋 / 久屋大通駅、栄町駅、栄駅（名古屋））
夜総合点★★★☆☆ 3.5