I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

M's at Star Eyes

2008-05-31 | ライブ
M'sの「sketch of season」発売記念のライブをやると小井さんから連絡をもらい行ってきた。



マサちゃんズは佐山雅弘・小井政都志・大坂昌彦の三人だが、今回は三木俊雄(ts)がゲストに入っている。

待ち合わせの19:30にちょっと遅れてへ友人2人と到着。へまんと爺夫婦が待っていてくれた。
へまんとさんには初対面だが、ブログを通じてもう旧知の仲のよう。
互いに挨拶だけ交わせば、大学時代の同じサークルの仲間。すぐに意気投合



1部は新CDから、オリジナル曲。三木の錆びたサックス(Joe Hendersonばり)がいい音を出している

休憩になると小井さんやBs君も加わって、ちょっとしたOB会の様子。楽しいひと時だった

2部では、これまでのCDの中で取り上げられてきたスタンダードのメドレーがよかった。
「クレオパトラの夢」で始まり、「ソフトリー」では斬新なアレンジ。決めの多いM'sの真髄。
これもCDに入れて欲しいくらい、格好よかった

あまりの楽しさにちょっと飲みすぎてしまったようだ
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「讃岐うどん巡り」後編

2008-05-27 | 旅行
ホテルでコーヒーだけ飲んで8:15頃に出発。今日もいっぱい食べるぞ

09:01 「田村」綾歌郡綾川町



9:30の営業開始前だけど、聞いてみたらいいよとのこと。小150円をもらい、自分で湯がき、出汁を入れる。



薬味はネギとショウガ。角が立った麺からは、それほどのコシは感じなかったがともかく旨い。
上品なスープは昨日の「なかむら」を思い出させた。大将の人柄が表れる一杯に満足。
勤め前の常連客が一杯食べた後、残り汁をバケツに捨て何も無かったかのようにお替りを頼んでいた。
さすがソウルフード。少し遅れて京都ナンバーのバイク4台も到着



09:28 道の駅「滝宮」
話のネタにということで、うどんアイスに挑戦。



一般向けのさっぱりを頼んだが、食べてビックリ、本当にうどんの切れ端が入っている。
こってりのいりこだし入りもあったが、一体どんな味?
ちょうど朝市をやっていたので覗いてみたところ、その安さにツレが驚き、野菜や玉子を思わず購入





10:27 「谷川米穀店」仲多度郡まんのう町



映画「UDON」で橋の上から、煙突を探すシーンでお馴染みの店。確かに煙突以外に目印はない。
強いて言えば「米」の看板はあるが。



開店は11:00のはずだが、10:20には入れてもらえた。
注文は熱いの小120円。釜あげの麺が出てくる。
テーブルの上にある醤油を一回しし、酢を少々、それにネギを入れ、最後に青唐辛子漬けをちょっとだけ加える。



うどんのペペロンチーニの出来上がり。これがピリッとして絶品。しかし麺は少ない。

 

隣の年配夫婦は釜玉に、味の素も酢もそこにあるもの全てを投入。ツワモノがいるものだ
何故か、メニューにはそばもあるが、誰も頼んではいない。食べてみればよかったか。醤油そば


10:59 「やまうちうどん」仲多度郡まんのう町



薪で焚いたうどんは激旨との評判を聞いて、是非ゲソ天と一緒に食べたかったのだが、残念ながら臨時休業。
何でも四国放送と香港の合作ドラマの撮影中とか。このロケーションなら、きっといい画が撮れるだろうな



11:41 琴弾公園



お金に不自由しないといわれる銭形を見ておきたいと思い、ちょっと寄り道。
天気がいいので、展望台からははっきりと寛永通宝が読み取れた。もちろん蒼い海も最高


12:44 「白川」善通寺市櫛梨町



電話番号ではカーナビが探しださなかったので、地名番地まで登録し狭い橋を渡って行ってみたが、
ここも休業中。貼紙を見てみると5月1日から火曜日定休に変更になっていた(以前は月曜)。
マイミクさんの一押しだっただけに残念

二つも連続して振られてしまったので、途中「岸井うどん」にも一応立ち寄ってみたが、
やはり第4火曜日でやっていなかった。


13:06 「長田in香の香」善通寺市金蔵寺町



ここは一般店でフル・サービス。注文して木札をもらい、席で待っていればいい。
注文は当然看板メニューの釜あげ(小)250円。大きな徳利から出汁を猪口に注いで待っていると、
白っぽく濁ったゆで汁ごとアツアツのものが運ばれてくる。

 

出汁は濃い目だがかなり旨い。麺はプニュっとした感じでこれもまたいい



13:50 「おか泉」綾歌郡宇多津町



念のため予備としておいた一般店で、店構えは香川で一番りっぱ(?)。
この旅行の最後を飾るのに相応しい豪華なメニュー。
ひや天おろし892円。この価格はいままでの店と比べれば高いようだが、大きな海老が2本も載っていて
ボリュームもあるから値打ちだと思う。麺はコシが強くてしなやかな感じ。



もうこれで十分満足した。今回はこのくらいで勘弁しておいてやろう

しかし心残りは行けなかった店。機会があればまたいつか再挑戦してみたい。
やはり個人でやっているローカルな感じの小さな店の方が好きだな。
谷川米穀店で次は釜玉の大を食べて、フランク・シナトラのように「フライ・ミー・ツー・ザ・ムーン」を唄おう
生卵が苦手なツレはオバちゃんの店・彦江製麺所のカケがかなり気に入ったようだ。


14:20頃に坂出北ICに乗り、途中ETC割引のため、行きと同じところで2度途中下車。
多賀SAを越えてからガソリンの警告ランプが点滅し始めたが、なんとか19:45頃に名古屋へ到着。
給油のため、スタンドに立ち寄ったところ、1003km走っていた。
46.19L入ったので、満タン法で計算すると21.7km/Lということになる。(152.8円/L)



さすがはプリウス、1泊2日10食1000km無給油の旅ありがとう。お疲れ様でした

ところで、来月からガソリンが10円程値上がりするって本当なの? ドライブに行きにくくなるなぁ
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「讃岐うどん巡り」番外

2008-05-26 | 旅行
ホテルNO.1高松で休憩した後、夕食を取るためにマイミクさんお勧めの「徳楽」へ行ってみると、
なんと厨房機器故障のため臨時休業とか



仕方なくホテルへいったん戻り、フロントでグルメガイドを貰い、歩いていけそうな和食「弁慶」を選択。

 

住宅街にひっそりと落ち着いた外観。店内もカウンター8席と小ぢんまりとしてなかなかいい雰囲気。
どうやら奥には座敷がありそうで、常連らしき客の出入りがある。
シーズンには河豚も食べられるようで、カウンターにはヒレがいっぱい置いてある

まずは突き出しと生ビールで乾杯。



本日のお勧めから、平目と雲丹のお造りを注文。盛り合わせ方がとても綺麗



醤油とポン酢が付いてきたので、平目はポン酢でいただいた。
雲丹にはナチュラル・チーズの小片が添えてあり、これがまた旨い。
雲丹は瀬戸内のものかと聞いたところ、北海道産だとか。

ツレが札幌で食べたきんきの煮付を思い出し、注文。これもまた北海道産だった(笑)
半身だがこの値段なら十分お値打ち



次はタコの唐揚げ。塩を付けていただき、コリコリとした食感が新鮮さを感じさせる。



ポテトサラダは玉子の黄身が練り混んであって、その風味がいい。また松の実をのせてあるところもお洒落



黒豆豆腐の冷奴は始めての体験。普通の豆腐との違いを味わう。



最後の〆はおこげの海鮮あんかけ。中華風ではなく、あくまで和。大将のオリジナルだろうか。



他にも気になるメニューがいっぱいあるが、もうこれ以上は食べられない。  
器も箸置きにも凝っていて、壁に掛かった「一期一会」の書ともに、一人一人のお客様を
大切にしているようで、また寄ってみたいと思わせる店だった

是非、マイミクさんに教えてあげよう。
「弁慶」 高松市藤塚町2-10-14 電話087-831-6667 日曜・祝日定休 営業17:00~23:00
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「讃岐うどん巡り」前編

2008-05-26 | 旅行
昨年の感動が忘れられず、友人からは「たかがうどん」と馬鹿にされながらも、
四国在住のマイミクさんのアドバイスをいただき、瀬戸大橋開通20周年を祝いに行くことにした


08:00 瀬戸大橋
草木も眠る丑三つ時にそっと起き出して、静かに深夜3時15分に名古屋を出発
交通費節約の為、ETC早朝深夜割引を利用しようと、高速道路は名神一宮ICから乗り100km以内の
竜王ICでいったん下車。
ETCカードをツレのものに交換して、もう一度高速に乗り、また100km以内の中国自動車道西宮北ICで下りる。
再度ETCカードを交換して、あとはひたすら四国を目指した。瀬戸大橋までは約5時間、390kmほど。
与島PAから橋と瀬戸内海を眺望する。すっきりと晴れ上がっているわけではないが天気はまずまず





08:54 「なかむら」丸亀市飯山町

 

堤防道路からの降り口がちょっと分かりにくかったが、ナビのお陰で無事到着。
開店まで少し待つ間に、次々と人がやってくる。さすが人気店。
一番乗りで熱いうどん小150円をもらい、ネギ(切ってあった)とショウガを入れて、まずはご挨拶の一杯。



とても優しい味で朝一番にはもってこい。チュルンとした感じの麺でコシがあるわけではないが、
スープが上品で旨い。
ツルツルと喉に流し込みながら、他の客が天ぷらをトッピングしてるのを見てもここは我慢我慢



09:35 「彦江製麺所」坂出市横津町

 

ナビが店の東側を案内するので、駐車場にぐるっと一回り。路地の奥で、看板も何も無いので分かりにくい
(貼り出された紙一枚のみ)。
おばちゃんからうどん玉をもらい、自分で湯がき、出汁・薬味を入れて食べる。



モチモチとコシがある不揃いの太麺。濃い目の出汁にはぴったり。腹持ちがいいように思う。
勘定は後から自主申告で。小140円也。


その後、時間潰しと買い物のため坂出駅近くのサティで、雑誌「麺通団のさぬきうどんのめぐり方」980円をゲット。
ついでに「Lee Konitz With Warne Marsh」1500円も
 



11:11 「日の出製麺所」坂出市富士見町



ここは一時間のみの営業と聞いていたので、開店時間の11:30には30分も早かったが、
時間を持て余し早めに移動したところ、もう行列ができていた。
さっそく列の最後について15分も待ったら、モデル体型の女将さんが店へ案内してくれた。
私はかま玉小150円(かま玉の黄金率を無視して)を、ツレは熱い小100円を注文。
かなり待ったところで、奥から男性従業員が丼を手に持って出てきて
「かま玉小をお待ちの方?」と聞くので手を上げれば運ばれてくる。



目の前にあるだし醤油をかけて混ぜ混ぜ。「旨い・安い!」太さも固さも好み。
ツレはネギをキッチン鋏で切って、同じだし醤油を入れ、ぶっかけで食べている。かなり満足の様子。
当然お土産もここで購入



12:22 「竹清」高松市亀岡町



駐車場がないので、近くのコインパーキングに停めた。
昼時なので、すごい行列ができているが、流れがよくて思ったより早い。
ここではマイミクさんのお勧めの天ぷらを食べないことには始まらないようだ。
入口でおばちゃんが注文を聞いてくるので、半熟ゆで卵天ぷら2個と竹輪天ぷら1個とした。(天ぷらは全て90円)

 

うどんはヒヤ140円でいただいた。天ぷらが少し遅れて出てきたが、これは絶品。



思わず顔を見合わせ「ウマ!」。ツレはゲソ天も注文すればよかったと後悔しきり。
あまりの旨さに、うどんの印象は薄い



12:53 栗林公園

 

水戸の「偕楽園」、金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」は行ったことがあるが、ここは初訪。
お腹の消化を助ける為にも、園内を1時間ほどかけてじっくり散策。
松がとても立派で、その行き届いた手入れに驚く。
途中あまりの暑さに堪らず、名物の栗ソフトクリームを賞味。





14:03 「さか枝」高松市番町



ざるうどん(小)180円を注文。



イリコ出汁の効いた付け汁はけっこう濃い目、
強いコシがあり一本の長さも80cmはあろうかという麺は噛み応え十分。
また他店の1.5倍はあろうかと思われるボリュームで、ツレに助けてもらいながらも完食。
これは最後に来てとてもきつかった



15:09 屋島
ホテルのチェックインには早いので、ドライブウェイを走り源平古戦場でも有名な屋島へ。



晴れ渡った展望台からは海がとても綺麗に見えた。屋島寺などを巡る遊歩道を一周してもまだお腹は減らない。
もしイイダコのおでんがやっていたとしても、とても食べられなかっただろう
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「カレー幸」千種区

2008-05-24 | きたな美味い店
今日のお昼は超B級グルメ。

久しぶりに入ってみたが、愛工大名電の学生やOBそれに常連で混んでいる。
確かに450円でカツカレーが食べられるのは今どきここぐらい。
しかも果物がのったミニサラダまで付いて。「ヨッ庶民の味方!」



ドロッとした甘口のカレーは今風ではない。CoCo壱番屋のシャビシャビしたものとは大違い。
小麦粉から炒って作ったようなもので、どこか昭和レトロを感じさせる。もちろん店も
ご飯が軟らかめで好みではないが、カレーはまずまず旨い。

ところで福神漬けじゃなくて、紅ショウガなのは一体何故だろう



吹奏楽部OBとオバちゃん(かなり年配)の会話が聞こえてきたが、堂上など野球部OBも
きっとこのオバちゃんの世話になってきたのだろうな

勘定はそのオバちゃんのエプロンのポケットがレジ代わりだ。
1000円札を渡したら、そこからつり銭をジャラジャラと出して返してくれた
ご馳走様でした。
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五月晴れ

2008-05-22 | 酒と肴
昨日イオン千種店で見つけました。

やっぱ、暑い日はこれでしょう。冷えたビールとこれさえあれば・・・


                 
からし豆腐
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「華壱」のメニュー

2008-05-21 | ラーメン 県内
今日はとても暑くなりそうだったので、冷しメニューを食べることにした。

11:30に到着したが、もう10人以上の行列ができている。車を止めることができたのは幸いだ

開店と同時に店内には入れたが、カウンターに着くことはできなかった。
皆の注文を聞いていると、半数以上が「魚醤」と言っているようだ。ここはひとつ食べてみるか

しばらく待って空いた席に移動して、注文を私が「中華そば魚醤」800円と
ツレは目的通り「冷しそばの塩」800円とした。

ツレの塩は、いわゆる冷し中華とは全く違うイメージで、見た目は正に普通のラーメン



冷えたスープに冷水で締めた麺で、トッピングは温かいものと同じ。(チャーシューだけは違う?)
スープは旨いし、麺もシコシコとした感じで旨いが、何か違和感を覚えてしまった。
私は、普通の温かいものの方がさらに美味しいと思う。ごはんにも合うし。



さて魚醤だが、麺の上に薄茶色のドロッとした餡が載っている



魚和え麺のときと同じにように何か魚臭さをイメージしたが、スープに混ぜ合わせてしまえば、
ぎりぎりのところで踏みとどまっている。
いや、それどころか食べ進めれば普通の醤油以上の旨さを感じた。麺との相性もいいように思う。
ツレにも勧めたところ、美味しいといってなかなか返してくれない。



やはりこの店は旨い、豊明までわざわざ行く価値があると思う。
次はつけそばと華壱流辛しそば(和風台湾?)に挑戦してみるかな

PS.後で知ったが、魚醤は「グルメウォーカー東海」企画「至福の一杯」のコラボメニュー だったらしい
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「銀のくら」長久手

2008-05-20 | ラーメン 県内
味噌ラーメンが食べたくなったら、ココ

といっても今回は東区ではなく、駐車場のある長久手店まで足を運んだ。

開店と同時に女性店員が、バターを使ったものはできないと入口脇に貼紙を始めた
TVでバターが手に入りづらくなっていると言っていたが、まさかこんなことが現実に・・・



店内は東区の店より席が多くて、入りやすい。その上そんなに混んでいないのもうれしい。

ツレは前と同じ辛みそにんにくバターらーめん820円からバターを除いたもの
(支払ってみたら720円で、バター代は100円のようだ)



私は辛みそねぎらーめん820円と中盛ごはん100円とした



まずはスープを一口。特に辛すぎるということもなく、濃厚な味噌風味が広がる。
いっぱいのネギを丼の中の麺と絡ませて、シャキシャキとした食感とともに味わう。
ネギの辛さも加わって、さっぱり感が出てとても旨い。大盛り120円UPにしておけばよかった

そういえば二次災害まで現実のものとなった中国・四川大地震の影響で
中華食材が手に入りにくくなるとマスコミが騒いでいるようだが、
今後は坦々麺や麻婆豆腐も高くなったりするのかな
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『サライ』11号(5月15日発売)

2008-05-18 | 雑・etc
小さんさんの落語三題(『時蕎麦』『粗忽長屋』『狸賽』)のCDが付いて、750円とは
それにコンデジの活用術・評価も載っているから買わないわけにはいかない

DVDなら、扇子の使い方や表情・仕草が見ることができてもっと楽しいのだろうが、
聴いているだけでも十分楽しむことができた。
旨い蕎麦をすする音を、本田医師や王理恵さんに是非聞かせたいものだ(笑)

GRDⅡについては、レンズ性能のよさで画像の隅々まで精細に表現できるとしてる(ヤッター)

雑誌「Best Gear」の方がGRDⅡのことを大きく扱っていたけど、買うほどの内容では・・・。

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コンデジ購入

2008-05-17 | カメラ・写真
RICOHの最新型R8とかなり悩んだが、やはり兄貴分のGR DIGITAL Ⅱに決めた



理由はR8を店頭で手にとってみて、その質感に納得がいかなかったことと
CONTAX TVS DIGITALを残すことを決めていたので、ズームがなくてもいいかと考えたことだ。



できれば手ぶれ防止機能は付いていたほうがいいとは思ったが、明るい単焦点レンズが
付いていることだから後は腕次第

まだ届いたばかり、感で適当に撮ってみたがその取扱いに特に窮することはなかった。

取扱説明書を研究したところ、"俺流"にセッティングを変更できるところがいい。
つまり各所のレバーやボタンにファンクションを好きなように割り与えられるのだ。
またダイヤルのMY1、MY2にはあらかじめ登録した設定を保存することができるので、
よく使うシーンに合わせておくこともできる。
私はMY1に麺類の撮影用にマクロ撮影とし、画像サイズをHP掲載用の640*480として、
露出を変化させて連続撮影するオートブラケットも組み込んだ。
MY2にはこのカメラにしかない画角1:1を使ってみたくて、
また後の画像処理に適しているというRAWモードの2736*2736を登録した。

さらに電子水準器が付いていて、風景や建物を水平のとれた画像で撮影できるのもマニアック。
またマクロも1.5cmまで寄れるのでかなり面白い絵が期待できそう



これからは実際に使ってみて早く機能を覚え、名機に恥じない写真を撮ってみたい
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