I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「みくに茶屋」岐阜県土岐市 2nd

2013-11-26 | その他グルメ 市外
無性に自然薯のとろろが食べたくなったので、いくつかの記憶の中からここを思い出し、紅葉が綺麗な三国峠を越える。



着いてみると、駐車場には車が一杯。一台出るのを待って店へ急いだが、すんなりカウンター席に座ることができた。
店内を見渡すと奥の大きなテーブル席はジモティーで占めてられていて、それぞれが車に乗ってきたからに違いない。

さて、メニューを確認するまでなく、二人ともじねんじょ定食1250円を注文し、ちょっと温いお茶を飲んで待つこと暫し。


待望のとろろが登場した。







白ご飯に掛けて、ズルズルと飲むようにいただく。やっぱり美味しい。なますがいい箸休めとなって、ますます食は進む。
ご飯を食べ終わっても、とろろがまだ残っていたので茶碗一杯を追加注文。二人で分けて完食し、満足のランチとなった。

みくに茶屋郷土料理(その他) / 多治見)
昼総合点★★★☆☆ 3.5



その後、土岐プレミアムアウトレットをぶらつき、吉田屋多治見店を覗いて帰名。愛岐トンネル群は今日も盛況そうだった。
コメント (8)
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「高倍(たかべ)」ヒゲタ醤油

2013-11-25 | お取り寄せ・到来物
玄蕃蔵」が、今年は不出来で蔵出し中止となり、かわりに注文しておいた特別限定醸造醤油「高倍」が届いた。




『特別限定醸造醤油「高倍たかべ」は、日本料理の祖神「高倍神たかべのかみ(磐鹿六雁命いわかむつかりのみこと)」の御名を戴くこいくちしょうゆです。
千葉県南房総市千倉町に鎮座する高家たかべ神社に毎年十一月二十三日(同神社の新穀感謝祭)に奉納するために、年に一度だけ限定醸造しています。
選りすぐった国内産の大豆、小麦、食塩と当社独自の麹菌を使い、寒冷期に仕込み、醤油造りの伝統を今に伝える技で仕上げた風味は、まさに高倍たかべの名にふさわしいもの。
透明感のあるあざやかな色、深みのある味、芳醇な香りをぜひご賞味ください。』ヒゲタ醤油



まだ「本膳」が残っているので、テイスティングは正月になりそうだが、「玄蕃蔵」とは、やはり色も味も違うのかな。
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愛岐トンネル群

2013-11-23 | カメラ・写真
先日新聞に紹介されていた廃線跡の紅葉狩りに、懐中電灯を持ち、トレッキングシューズを履いて出掛けた。





































普段無人駅の定光寺だが、電車から吐き出された客を案内するため駅員が数名おり、快速も臨時停車していた。

OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6ほか

ツレのアルバムです。(OLYMPUS PEN mini E-PM1で撮影) よかったら見てやってください。
コメント (4)
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「真麺流 八双」千種区

2013-11-23 | ラーメン 市内
千種駅から電車に乗る前に腹ごしらえ。以前からBMしていた店だが、食べログで調べた場所には見当たらない。

しばらく付近を歩き回り、マークされた場所より北の通りで発見し、暖簾を潜った。入口近くに鎮座する券売機で、
元祖つけ麺750円とゆず塩つけ麺780円を購入し、女性店員に渡すと二人掛けテーブル席のひとつに案内される。

他にカウンター席には二人掛け椅子が3脚と、テーブル席が2卓ある。BGMがビッグバンドJAZZとはちょっと嬉しい。




祝日というのにランチタイムということで御飯、さらに要望すれば紙エプロンの提供もあり、サービスポイントは高い。


しばらく待っていると盆に載せられて二品が登場したが、開店30分以内ということで、トッピングもサービスとのこと。





見た目はほとんど変わりないが、味は全く違う。元祖はマタオマ系といってしまえば、そうなのだが、かなり美味しい。
ゆず塩はしっかりと柚子が効いており、ツレは断然こちらが気に入ったようだ。麺はもちろん、炙ったハムのような叉焼も、
穂先メンマもなかなか旨い。(帰り際、隣の席に後から入店した客のつけ麺を覗いたら、これがサービスだった様子)。


つけ汁の台には最後まで熱々でいただけるよう工夫がされていて、固形物を完食し、最後に御飯を投入しても、
おこげができそうなほどだ。お腹も一杯になって、とても満足。つけ麺が食べたくなったら、ここを思い出そうっと。

真麺流 八双つけ麺 / 千種駅車道駅今池駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7で撮影)
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「清月」東区

2013-11-20 | その他グルメ 市内
久しぶりに鰻を食べようということになり、新店を開拓。店舗裏の駐車場(4台分あり)に車を停め、表に回り暖簾を潜った。

店内は真新しいのだろうが、落ち着いたコーディネイトでいい雰囲気だ。テーブル席のひとつに案内され、メニューを確認する。



店主の修行先を思い出させる肝入り鰻丼2700円もあったが、今日はノーマルの鰻丼2200円と上鰻丼2600円を注文した。
(勘定を支払うときに尋ねたところ、店名が入った清月丼1800円とは鰻がさらに少ないものらしい)




そこそこ待たされて、お待ちかねが半月盆に載せられて運ばれてきたが、丼の大きさと模様が違う。早速蓋を取ってみると、






どちらにも4切れの鰻が載っている。しっかり焼かれている様子は好みだが、中は特にふっくらという訳でもないようだ。
食べ進めると、「上」には鰻が一切れ中詰めとなっている以外に、ご飯の量もかなり多く、私のお腹は一杯となった。
ただしタレは少な目で、岐阜県産のハツシモという割りには、然程美味しく感じられなかったのは残念で仕方ない。

結果コスパはかなりいいし、家からも近いが、年末大掃除の後は、やっぱりお気に入りのあの店へ行くだろうな。

清月うなぎ / 森下駅大曽根駅ナゴヤドーム前矢田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0



その後、ナゴヤドームへ移動して最終日となる「やきものワールド」を見学し、次の作陶のヒントを得てきた。





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「てつ家」豊橋市

2013-11-19 | うどん 県内
今回の遠征のもう一つ目的は、旨い讃岐うどんを食べること。「かとう」で貰ったスタンプラリー用紙で知った店(もり家出身)だ。

北側の駐車場に停めて、暖簾を潜る。カウンター席と小上がりがあったが、足を延ばしたかったので靴を脱ぐことにした。




メニューを眺めて、かけうどん500円、釜揚げうどん500円、かしわ天200円二つ、ごぼう天160円、野菜かき揚げ天160円を注文。
麺の量は同金額で、少なめ(0.7玉)、普通(1玉)、中盛り(1.5玉)、大盛り(2玉)を選ぶことができたので、
かけは普通、釜揚げは中盛りでお願いした。然程待つことなく、次々と注文の品がテーブルに並べられた。





天婦羅のボリュームがすごい。ちょっと頼み過ぎたかもしれないと思いつつ、ノンアルコールビールで熱々をいただく。
どちらも温かいうどんだが、ちゃんとコシを感じ、冷たいものなら相当しっかりしたものになるだろうと想像に難くない。


この中では特に気に入ったのが、かけ。うどんはもちろん、いりこ出汁が旨い。伊吹島のものが使われているようだ。


次は紅ショウガが載ったかしわ天。香川のどこかの店で、紅ショウガの天ぷらを二人で食したことを思い出す。

さて、本場ほどではないが、全体的にコスパはよく、また来る機会を作り、ぶっかけや、ざる、ちく天も試してみたい。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

てつ家うどん / 小池駅柳生橋駅愛知大学前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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本宮山(三河富士) 783m

2013-11-19 | アウトドア
今日は冷え込むという予報なので低い山を選択し、もうひとつの目的を持って6時に名古屋を出て豊川ICへ向かう。


7:45 駐車場で準備をしていると、参拝者らしい人が登山靴を履いただけで、ほとんど手ぶらで出発していく。


鳥居を潜り登山を開始したが、すぐに下山してくる人と出会う。ザックを背負っているのは、私たちだけで何か場違いな感じ。


階段はあったが、なだらかな登りばかりで快調に21丁目の林道を横切る。(奥宮までは50丁、1丁目毎に標石がある。)


ここからは結構な急登になり、28丁目の展望台で小休止。弘法大使の書と伝わる日月岩だが、私には月日としか読めない。


また違う鳥居が見えてきて、ここが参拝道であることを実感させられる。山姥の足跡は見るだけにして先へ進む。


40丁目でまた林道に出たので、左へ少し歩き登山道へ戻る。少し登れば、お清水舎。ここで喉を潤すことができる。


またまた鳥居。また鳥居。何度頭を垂れればいいのか。


あらはばき神社で、健歩健脚を祈り、最後の階段を登る。


砥鹿神社奥宮は想像以上に立派な社で、社務所には宮司さんが2人。ここでは家運隆昌を願う。


拝殿へ向かう途中に富士山遥拝所があったが、残念ながら雲で確認できない。(正面の木の左に見えるそうだ。)



朱塗りの鳥居を潜り、歩道橋を渡って頂上がある電波塔を目指す。


風が吹き抜けて、とても寒いので三角点にタッチしてすぐに下山。何でも3度とか。


無料の休憩所で熱いコーヒーを飲んで体を温めてから、天狗岩へ林道歩き。この出っ張り全体を天狗岩というそうだ。


太平洋まで望める180度(?)の展望が素晴らしい。ラッキーにも待望の冠雪した富士山を拝むことができた。


長い林道歩きから開放され、登ってきた道を戻る。帰りにはザックを背負った登山グループにも出会いホッと一安心。

さて、ちょっと遅くなってしまったので、昼食に急ぎましょうか。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

  平面距離  8.9km
  沿面距離  9.2km
  記録時間  05:19:31
  最高高度  783m
  最低高度  84m
  累計高度(+) 758m
  累計高度(-) 780m
  平均速度  1.7km/h
  最高速度  3.5km/h (DIY GPSによる)



PS 右膝が痛いので、サポーターを購入。   
巻いてみたところ膝(お皿)ががっちり固定され調子が良さそうなので、今後ザックに忍ばせておこうっと。
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十徳ナイフ

2013-11-15 | アウトドア
登山用ナイフといえば、VICTORINOXが有名でショップでもよく見かける。しかし私のは初期型のLEATHERMANだ。
使うことはまずないと思うが、ヘッドランプやメディカル用品と同様、ある種の保険だと思ってザックに忍ばせている。



少々重く、見た目も無骨。まあ道具らしいと言えばそうなのだが、お世辞にも格好はよろしくない。
でもナイフは切れるし、ドライバーや缶切りは頑丈、何より実用的なプライヤーが気に入っている。
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「一蘭 岐阜店」岐阜市

2013-11-13 | ラーメン 岐阜・三重
あまり得意ではない豚骨ラーメン(博多で食べられなかった思い出あり)だが、近くに用事があった際のランチで利用。




ノーマルなラーメン790円のチケットのみを券売機で購入して、好みを所定の用紙に書き込みながら順番を待つ。


しばらくしてTVで見たあの奇妙なブースの一つに案内された。(投票所?)すだれの奥に、先ほどの紙を渡して待機。





ラーメンが登場するとすだれが下ろされ、ますます閉鎖的な状況となり、惨めな感じを受ける。(私だけか?)

さて、肝心のラーメンだが、確かに匂いはないが、やはり豚骨。秘伝のタレを溶かしてピリ辛の状態でいただいた。
麺の量は少なく、チャーシューも薄い。到底満足できるものではなかったが、替え玉をする気にもならない。

早々に辞去したところ、入り口付近にはまだかなりの数の客が並んでいることに驚く。こんなのがいいのかな~?

一蘭 岐阜店ラーメン / 西岐阜駅穂積駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5



(iPhone5sで撮影)
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「まことや」昭和区 4th

2013-11-12 | うどん 市内
今日は冷え込んだので、山歩は中止して、近場で温かいものを食べることになったが、誰しも考えは同じようだ。

ランチタイムを外し1時近くに出かけたところ、結構な行列ができており、内に入ってからもかなり待たされた。




事前に注文を聞かれ、みそえびかしわ入1050円、みそえび玉子入998円に御飯(小)210円と店員に告げる。
しばらくして相席を承諾すると4人掛けのテーブル席に案内された。これだけ混んでりゃ、仕方ないだろう。

ようやく、お待ちかねが登場。いつも以上に湯気が立っているようだ。





海老天を熱々のスープに漬け込み、火傷しないようにレンゲで味を確かめる。やはり出汁が効いて美味しい。
不揃いの麺が数本ほぐれていなくても、愛嬌、愛嬌。身体が温かくなるのを感じながら納得の昼食となった。


みそ煮込を求める客が次々に来店して、空席のできようがないほど、繁盛していれば大将の機嫌もいいはずだ(笑)

まことやうどん / 川名駅いりなか駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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