無駄遣い？

まだ寒い日もあるだろうと、お揃いで購入したモンベルのダウンハンテン。外へは着ていけないけど、一生ものかも（笑）





Amazonで安くなっていたキャプテンスタッグ アルミロールテーブルコンパクトもゲット。いつか使うこともあるだろう。





尚、CANONのコンパクトデジタルカメラ一部製品の無償点検・修理案内に従い、S200を取りに来たヤマト運輸に預けた。

「うどん錦（にしき）」中区

一度行ってみたかったカレーうどんが評判の店で昼食。11：31に入店できたので行列に並ぶこともなく席に着けた。
店内はＬ字カウンターに10席ほど、ラジオの音声が流れているいるものの、妙にシーンとして緊張感が漂っている。

二人とも注文はもちろんカレーうどん700円、50円のご飯も合わせて注文した。茹でる人とスープを作る人の分業だ。
スープは事前に作り置きしたものを掛けるのではなく、注文の度に出汁でカレースパイスを丁寧に溶いているようだ。







さて、お待ちかねがカウンター越しに手渡された。黄色というのがピッタリの色合い。浮かんでいるのは油揚げだ。
早速食べてみるとスープに粘度はないが、うどんには十分絡みかなり旨い。ただ熱々の麺にコシを求めてはいけない。

残ったスープをご飯にかけて雑炊状態にし、レンゲで完食。しかし居心地の悪い雰囲気に折角の美味しいうどんも
一体どこに入ったのかわからない。二人分の勘定1500円を支払い辞去したが、何とかならないものだろうか。残念。

うどん錦 （カレーうどん / 栄駅（名古屋）、栄町駅、久屋大通駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

「麺処 みちる」名東区

マイレビュアーさんの投稿で知った新店。なかなか行くチャンスに恵まれなかったが、長久手での用事ついでに立ち寄った。


店舗の前で一旦停まり駐車場の位置を確認し車を移動させるが、店からは離れているので徒歩で戻るにも少々時間がかかる。




店内へ入ると目の前に券売機があるので早速チケットを購入。満らぁめん700円、ごはん小100円、揚げ餃子(4個）240円だ。
塩や味噌などが見当たらないので、ツレも満らぁめんとごはん小とし、店員に渡しカウンターではなくテーブル席に着いた。

しばらく待つと角のある深い丼が運ばれてきた。まずはレンゲでスープを一口、とても優しい味で思わず二人でニッコリ。


低加水の細麺はあまり好みではないが、レア気味の豚チャーシュー2枚、その下に隠れていた鶏チャーシューは好きだ。



少し遅れて小振りな餃子が運ばれてきた。皮はパリッとして中はジューシー、なかなか旨いが、これで240円は高く感じる。



お勧めの特性（特製？）茶漬けを試してみる。残ったスープをごはんに掛け、わさびをちょっと載せて美味しくいただいた。

全体的な方向性は私も好みだが残念ながら感動を覚えるほどでもなかった。油そばも食してから評価しなきゃいけないかな。

みちる （ラーメン / 一社駅、星ケ丘駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

「中華そば 万楽」西区

ツレがmozoワンダーシティーへ行きたいというので、その前に未訪のままの老舗ラーメン店に付き合ってもらうことにした。

道路を挟んだ駐車場に車を停め、赤い暖簾を潜るとコの字カウンターはほぼ満席。先客に従って、券売機の前に立つ。



チャーシューメン710円、坦々麺680円、小ライス小ギョーザセット300円それに小ライス150円を購入し、チケットを店員に渡す。

空いていた奥のテーブル席に案内されたので申し訳ないような気分で着席。しばらく元気な厨房内を眺めていると運ばれてきた。


まずは坦々麺。


続いてチャーシューメン。


少し遅れてギョーザだ。（ライスは席に着いてすぐに供されていた。）

さて、実食。ラーメンスープは豚骨醤油だが、苦手な匂いはないし、くどく感じることもないので普通にいただける。
自家製と思われるちぢれ麺は特に太くもなく細くもないが、スープにはよく絡むようだ。個人的にはワカメは不要かな。
チャーシューは薄いが、これも実に食べやすいもの。全体的に良くまとまっているという印象で、人気のほどが分かる。

一方山椒を入れてもいいかと聞かれて大丈夫と答えておいた坦々麺は、結構な辛さと痺れがあり胡麻風味もなかなかだ。
両方ともコスパは抜群にいいが、あえてどちらかと尋ねられれば、私たちは坦々麺を推す。尚、蒸し餃子は至って普通だった。

中華そば 万楽 （ラーメン / 庄内通駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

「和処 喜祐」千種区 20th

新年の挨拶をしようと思いつきで予約の電話をしたのは、三か月ぶりとなる店。入店が早かった所為か、私たちが口開けだ。

挨拶を済ませ、席に着いて好みのものを注文する。もちろん最初はスーパードライだが、大瓶がなくなっていたのは残念。



貧血にいいとツレが言う、切り干しひじき煮。


もはや定番中の定番、ポテトサラダ。


二人の好物、地鶏のもも肉塩焼き。毎回頼んでいるような気がする。


私の大好物、カキフライ。かなり大き目でプリップリ！

店も混んできたことだし、二人で中瓶を4本飲んで辞去。帰ってからまた飲みなおすかな（笑）

和処 喜祐 （割烹・小料理 / 池下駅、覚王山駅、今池駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0

　コンビニで見つけた雑誌、思わず手に取ってしまった。

「角松屋」瀬戸市 3rd

正月用に手に入れた自然薯がイマイチだったので、旨いやつを食べたいと思い、季節限定で提供している店を再訪する。

ほぼ12時に到着したところ、駐車場にはまだ空きがあり店内も半分ほどの入りだ。早速テーブル席に着いてメニューを確認。



いも単品でも注文できることを店員に確認し、ご飯の大盛りと一緒にお願いしたが、ツレは先客が食べていたカツ丼を注文。


15分程過ぎて店内が常連で満席になった頃、盆が運ばれてきた。漬物の他にネギと山葵それに醤油差しも載っている。




そのままで少し飲んでみたが少々味付けが薄いように感じたので醤油で加減。芋は本物の自然薯だろう。実に美味しい。
少なく見えたとろろ汁も結構あり、丼飯にかけても十分。満足いく一杯となった。


またカツ丼も一口食べさせてもらったが中々の旨さ。味噌煮込みも人気があるようだが、私たちは次もうどんはパスで（笑）


　尚、勘定書きを見てみると、いも単品は700円だった。

角松屋 （そば（蕎麦） / 尾張瀬戸駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「うどん かとう」中村区 11th

旨いうどんを食べたいと二人の意見が一致したので久しぶりに西走。もちろんかしわ天も楽しみだ。

店舗の手前のコインパーキングに車を入れるときに行列が見えたが、ここまで来たら待つしかないと初志貫徹。



外で待っていると女性店員がメニューを持ってでてきたが、注文はすでに決まっている。かしわ天釜揚げうどん！
一つは大盛りにしてもらった。しばらくして店内に招かれても待機が必要だ。店主が気が付いてくれて目で挨拶。


テーブル席に案内されたがカウンター席もすぐに空いたので、次の客が来ていないことを確認し移動させてもらう。


入店してからは20分、席に着いてからは15分ほどで着丼した。



並盛(380g）と大盛（580g）ではうどんの量がかなり違うように見える。





さて、釜揚げだからコシはあまり感じられないし、ツユは好みとは少々甘目だが、出汁が効いてやっぱり安心の旨さ。
もちろん、期待通りかしわ天も最高だ。実は始めてみる男性店員が揚げていたので、ちょっと心配していたのだが（笑）

手打うどん かとう （うどん / 中村区役所駅、名古屋駅、米野駅）

夜総合点★★★★☆ 4.0

昼総合点★★★★☆ 4.0

「鈴屋」名東区 2nd

今日のランチは味噌煮込みうどんと決まったが、たまには違う店でということになり、久しぶりにこちらの店を選択し東へ走る。


12時ちょっと前に着けたので駐車場には空きがあり、暖簾を潜っても店内には空席が目立ち、すんなりとテーブル席へ案内された。


メニューを確認し、私はみそ煮込に740円をエビ入り210円増で、ツレは親子入りみそ煮込900円それにライスを一つ注文する。

雑誌に目を通しながらしばらく待っていると、大量の湯気を吐き出すお目当ての土鍋がお盆に載せられて運ばれてきた。








早速、トンスイにうどんを取りスープを掛けて食べ始める。プニュッとした食感のうどんで、味噌煮込みらしい固さはない。
しかしこの方がいいという人もきっといるだろう。また天ぷらはイマイチだったが、味噌スープは出汁が効いてとても旨い。

漬物は普通に見えたが唐辛子が効いてかなりの辛さ。でも美味しいご飯にぴったりの相性だ。麺が少なめなのでご飯を追加。

さて、勘定を支払うときになって初めて分かったが、平日のランチタイムはライスサービスとのこと。これは嬉しい誤算だった（笑）

鈴家 （うどん / 一社駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

「炭焼きステーキ 加津味」千種区 3rd

天ぷら屋は休みのようだし、雨の中遠くへ出かける気にもならないので、「加津味」のとんかつを食べることになった。

東の駐車場に先客と思われる車も止まっているので、大丈夫だろうと歩き始めると、店舗の外灯が点いていて一安心だ。


入口でメニューを確認してから入店すると、女将さんに中庭近くのテーブル席へ案内される。セットでロースとヒレを注文。




ポットから急須に湯が注がれお茶が淹れられる。美味しいお茶だ。次に供されたサラダも旨い。ドレッシング、譲ってくれないかな。

サラダを食べ終わったころに、漬物とソースに続き、お目当てのとんかつと赤出汁が運ばれてきた。この赤出汁も塩梅がいい。





さて、肝心のとんかつがいけない。特にロースは固く前歯で噛み切らなきゃ食べられないほど。以前は感動したほどだったが、
一体どうしてしまったのだろう。揚げ過ぎあるいは肉が悪い？またご飯もベチャっとしている。780円の定食ならともかく、
1600円（尚、勘定を支払うと消費税別だった）の価値は無いように思う。再訪はないだろう。ポイントは下げさせてもらう。残念。

加津味 （とんかつ / 池下駅、今池駅、覚王山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「中華そば屋 三吉」千種区 3rd

正月休み中に1.6kgも太ってしまったが、初ラーメンを食べに出かけた。暖簾を潜り新年の挨拶を済ませてからカウンター中央へ座す。

今日は味噌の気分だったので私はそれを、ツレは塩とした。餃子ができないとのことなので、新メニューのちゃーめし300円を一つ注文。


やっぱり寒い日には味噌だな。疲れた胃にも何だか良さそう。



ツレもお気に入りの塩を、美味しそうに食べている。



ちょっと甘目のタレが掛かったちゃーめしは、底から御飯を持ち上げしっかり混ぜ合わせてからいただく。

混んでいなかったお陰で、店主と若い女性スタッフとも少し話ができて、益々三吉ファンになってしまった。
明日4日から7日までは臨時休業とのこと。さて、こっちは明日から仕事、ちょっと活を入れなきゃいけないな！

三吉 （ラーメン / 小幡駅、自由ケ丘駅、瓢箪山駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

それにしても、この休みは飲み食い以外には毎夜録画した「深夜食堂」だけだったような気がする。