エアコンの下で羽生VS長瀬戦を見ていたが、換気する間だけ外に出た。日本の夏って、こんなに暑かったっけ。
朝食のバイキングは8時からなので、朝風呂にも入ったが、昨夜遅くまで飲んだ酒が抜けていない。
石山寺参拝も計画していたが、お母さんの足の状態もあまりよくないようなので近くをちょっとだけ。
近江八景の一つ堅田の落雁「浮御堂」。その後はまた琵琶湖大橋を渡り、高速道路を利用し一路大垣へ。
3人と別れてから、遅めのランチを懐かしい中華料理店「万里」で食べてから帰宅する。
夕食の一品は、近江牛のしぐれ煮だった。
尚、大学のN先輩が亡くなっていたとのメッセージが夕方届き、友人にも電話で知らせて献杯。
琵琶湖大橋を渡って、「KKRホテルびわこ」に早めにチェックインすることにした。
与えられた部屋からは琵琶湖が一望。缶ビールを一本飲んで寛いだら、温泉で足を延ばす。
夕食は19:00から。奥まったところにあるテーブル席に案内されたが、静かで貸し切り状態だ。
近江牛懐石でお願いしてあったが、
5名一室での利用ということで、鯛のうす造りが用意されていた。
大垣で義弟が運転するレンタカーに移って、お母さんを連れた家族旅行の始まりだ。
最初の目的地は、ネットで評判が良さそうな「そば処 百百百百」を調べておいた。
1時を過ぎていたので、ちょうど良かったのかも。5人で大きなテーブルを囲んだ。
食べ比べセットは売り切れているとのことで、もりそば(丸ぬき)と天ぷら盛り合わせを注文。
運転は任せてあるので、ビールを一杯だけいただく。蕎麦はまずまずかな。量はあった。
天ぷらもボリュームあり。雰囲気のある古民家で食すセットは、とてもお値打ちだと思う。
次は湖岸道路を走って、ラコリーナ近江八幡。今や滋賀県で有名な観光地となっているようだ。