「まことや 植田店」天白区 2nd

入店時に店舗前に置かれた看板で平日限定のランチメニューを知ったが、やっぱりここでは味噌煮込みでしょ（笑）


注文は味噌煮込みの玉子入り900円と、えび入り1060円、それにごはん（大）230円。ツレは玉子固めでお願いした。




ご飯を二人で分けるかと尋ね、茶碗を一つ持ってきてくれたサービスがとても嬉しい。女性ならではの気配りだろう。
具材に拘っているのか、どれも美味しいし、何より濃い目の味噌スープが旨い。もちろん麺も。満足のランチとなった。

まことや 植田店 （うどん / 植田駅（名古屋市営）、原駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

「iTunes」でリッピング

今までは「iTunes」を立ち上げた上、CDを入れさえすれば、自動的にインポートされたもので済ませてきたが、
新しくイヤホンを調達したことで、更なる音質の向上を考え、まずは初期設定のAACエンコーダから脱却してみる。



一つはAAC のビットレートを320kbpsにして取り込む方法。もう一つは音質の劣化がないといわれるWAVEでだ。




ギターとベースのDUO「Missouri Sky」は前者で、「ALONE TOGETHER」は後者でリッピングして聴き比べてみる。
圧縮するためAACの方が時間は少々かかるようだが、データ容量はそれぞれ129MBと442MBとかなりの差がある。
（本当は一枚のアルバムを2種類で試したかったが、「iTunes」では置き換えとなってしまうため不可能。）


結果、プレイヤーはもちろん使っている楽器も録音時期も違うとはいえ、私の耳では音質に明確な差は感じられなかった。
これならアルバムジャケットが見えるAAC320でいいかな。ただ「NePLAYER」では痩せたように聴こえ純正が勝っている。


その後ネットで調べてみたところ、「dBpoweramp CD Ripper」やイコライザーアプリ「UBiO」を発見。まだまだ奥は深い。

OLYMPUS pen-f デジタル

なになに、またまた気になるカメラが発売されるようだ。
















メカメカしいのは大歓迎だが、金属製外付けグリップはいらない。

SoftBank SELECTION SE-5000HR

以前からカナル型イヤホンがひとつ欲しいと思っていたが、いくらいい音がするからといっても何万もは出せない。
そんな折、それなりに満足できそうなものが、Amazonのタイムセールにかかっていたのでついポチってしまった。



開封してみるとその箱からして高級感があり、金管楽器をイメージしたという外観もなかなか素敵だ。



早速iPhone6sにつないで聞いてみたところ、音の粒が立っているようで附属品とは比べものにならない。


『年に2度開催されるAV機器のアワード「VGP」。この数年は「VGPライフスタイル分科会」が創設され、ヘッドホンやパーソナルオーディオも網羅している。

その審査は、メーカーやブランド、価格にとらわれず、徹底的に試聴するスタイルを貫く。過去には、それまで無名だったブランドを評価し、結果的に多くのユーザーの支持を得たケースもある。隠れた良品を発掘するのは、VGPの使命のひとつなのだ。

そしてまた、今回のVGP2016でも、審査員一同を興奮させる事態が起きた。新たなブランドの発掘に成功したのだ。それはソフトバンクコマース＆サービス株式会社のスマホ関連アクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」（ソフトバンクセレクション）のハイレゾ対応イヤホン「SE-5000HR」だ。

正直なところ、試聴当日まで、審査員の中でその名を知る者はほとんどおらず、また、オーディオとしてのクオリティーも期待していなかった。しかし、実際に「SE-5000HR」の音を聴いてみてビックリ。品位に加え、大手メーカーや専門メーカーに引けを取らない魅力も持ち合わせている。

さらに価格を聞いて、もう一度ビックリ。なんと8,880円と、音質や外観からは想像できないほどリーズナブルだったからだ。

後日、他のモデルも含めて厳正な試聴と審査を行った結果、「SE-5000HR」は見事、インナーイヤー型ヘッドホン（5000円以上1万円未満クラス）で最高位の金賞に輝いた。加えて、審査員が特に推薦する特別賞のうち、コストパフォーマンスが優秀な製品に贈られる「コスパ賞」が授与された。』

人気で激戦区のインナーイヤー型ヘッドホン（5000円以上1万円未満クラス）において、VGPの主要賞をダブル受賞する快挙を果たした「SE-5000HR」。新たなストーリーの始まりを予感させる。』Phile-web




いずれはUSB-DACを導入してPCオーディオと考えているが、とりあえずこれもハイレゾに対応しているようなので、
iPhoneにアプリ（NePLAYER LITE）をダウンロードして、UpconvでアップコンバートしたCD音源も試してみようと思う。

（Panasonic LUMIX DMC-LX100で撮影）

久しぶりにDVDを買った

BSで始まった「釣りバカ日記」を観ていたら、若いときの浜ちゃん（西田敏行）がやはり若いときのジョニー大倉に似ていると思った。
すると今度はモデルガンに凝っていた頃に観た「チ・ン・ピ・ラ」という映画を思い出してしまい、どうしてももう一度観たくなってしまった。
当時はビデオテープ（VHS)での提供だったが、調べてみたところDVDで再販されているのを知ればポチるしかない（笑）


『洋一(柴田恭兵)と道夫(ジョニー大倉)は、ヤクザならぬ“チンピラ”。競馬のノミ屋をやりながら軽いノリで暮らしている。ある日、ふたりは兄貴分のヤクザから、組織のシャブを預かっておくよう命じられるのだが・・・。時代を軽やかに駆け抜けた“恭兵&ジョニー”コンビがDVDで蘇る! 【俺たち、自由な社会人!!】脚本を執筆し、自ら主演した伝説の映画「竜二」を残し、閃光のようにこの世を去った金子正次の遺稿を、同作の監督を務めた川島透が鮮烈に映画化!80年代の渋谷の街を、組織や体制に縛られない自由な“チンピラ”コンビの青春が疾走する!その果てには一体、どんな結末が待ち受けるのか―。公開から四半世紀を超えた今でも色褪せない名作が、HDリマスターで初DVD化!』by amazon






二本目は昨年映画館で観たばかりのものだが、ラスト9分19秒の感動をもう一度味わいたいと思い、購入に至った。
もちろんレンタルも考えなかったわけではないが、ずっと手元に置いておき何度も観たいと思わせる映画だったからだ。
「WHIPLASH」、邦題は何故か「セッション」。


『アカデミー賞® 3冠の傑作!
[才能]VS[狂気] この衝撃に、息をのむ。
[初回限定特典】アウターケース/オールカラー・ブックレット(16P)付き

【キャスト】
マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、メリッサ・ブノワ

【スタッフ】
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
製作総指揮:ジェイソン・ライトマン
製作:ジェイソン・ブラム
撮影:シャロン・メール
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ

【ストーリー】
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。』by amazon

「ふ～助」でプシュー 25ｔｈ

初雪に見舞われた今日は、暖かい蕎麦の気分。ということで久しぶりに「ふ～助」を訪問したが、
蕎麦屋酒2000円と書かれた品書きを見つけてしまえば、当然のことながら注文は急遽変更となる。



突出しにと出されたのは山葵の茎。小鉢は法蓮草でお願いしたが、どちらもなかなかの美味しさ。


白髪ねぎを絡めていただくにしん棒は熱燗のアテに最高だ。「ワカコ酒」を真似てプシューと息を吐く。



頃合いを見て、ざるそばが供された。細いのはいいのだが、短く切れていてもうひとつかな。残念。



ツレはお気に入りのとりそば1350円だ。スダチ果汁を少々かけて、さっぱりといただき、


とろろごはん350円も食し満足の様子。尚、蕎麦湯用にもう一つ蕎麦猪口を出してくれた。

ふ～助 （そば（蕎麦） / 東山公園駅、名古屋大学駅、本山駅）

「まことや 植田店」天白区

味噌煮込みうどんを食べることは決定していたが、何処にするかが決まらない。そこで未訪だった第三のまことやへ。

ナビに登録し着いてみると、今住んでいるところからは一番近いかも。昼時だがちょうど駐車場も一台空いていた。



二人掛けのテーブルより壁際のカウンター席を選んで座り、メニューを眺めるも、結局いつもと同じ注文となった。

味噌煮込みの親子1060円と、えび入り1060円、それにごはん（大）230円だ。ツレの親子は玉子固めでお願いする。







煮え立っている土鍋が運ばれてきた。どちらもネギ多めのトッピングをオーダーしたわけではないのに結構な量だ。
まずはレンゲでスープを一口。出汁がしっかり効いているし、味噌の辛さ加減も私たちにはちょうどよく、かなり旨い。
麺の固さも好みだし、油揚げもかまぼこも美味しい。また、ごはんの炊き方がいいのか美味しいと思わせてくれる。

　久しぶりにほとんど汁を飲んでしまった。

店員は料理をしている人も含め、おばちゃんばかりだが、愛想もいいし、気に入ったので再訪することになりそうだ。

まことや 植田店 （うどん / 植田駅（名古屋市営）、原駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

ストリートビュー

グーグルマップのストリートビューに一年半前の私たち二人を見つけた。







結構クリアーだったので更にボカして掲載したが、何だかちょっと嬉しい。





いい記念になったかも（笑）

「ふるさと薬膳 凛」長久手市

あぐりん村でよもぎ餅と野菜を調達後、手近なところでランチ。以前から知ってはいたが一度も入ったことのない薬膳レストランだ。


祝日とあってか11：20というのに、ほぼ満席状態。わずかに空いていた4人掛けテーブル席に着いてメニューを眺める。

ここへ来て普通の定食もないだろうと、薬膳チキンカレー850円と薬膳カレーうどん730円をおばちゃん店員に注文。
水や薬膳茶はセルフサービスとなっているので、ツレが取ってきてくれた。約10分後、二人の前に料理が供される。


薬膳カレーを一口食してみると独特の味、これが薬膳ということ？食べ進めれば慣れてくるのか然程気にならなくなったが。
チキンカツは上手に揚がっていて、柔らかくなかなか美味しい。ほとんどがキャベツだが、サラダも見た目よりボリューミー。


カレーうどんのスープは和風出汁で割ってある所為か、先のものに比べればずっと食べやすいし、厚手の油揚げも旨い。
どちらかと言えば、私たちは薬膳カレーうどんを推すが、注文を聞いていると1200円の口福膳も人気があるようだった。



尚、農産物直売所「市・ござらっせ」は品数も豊富で大盛況だった。

凛 （薬膳 / 芸大通駅、長久手古戦場駅、公園西駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「麺屋いえろう」中川区

年初となるラーメンは某有名店の出身と聞いていて、以前からBMしていたものの、なかなかチャンスがなかった店。

今日も遅い朝食だったので、到着したのは13：00過ぎ。隣接する駐車場に停め入店するが、先客は２組のみだ。
黄色をイメージ色として明るく清潔感が漂っている。カウンターに10脚ほど、テーブルは3卓とちょうどいいサイズ。





二人掛けのテーブル席に着きメニューを確認してから、牛骨ラーメン780円と牛骨味噌ラーメン780円を注文した。


手の届くところにあったラーメン雑誌を、久しぶり眺めて待つこと18分。二人の前にお待ちかねが運ばれてきた。


どちらも丁寧に作られたのが伝わってくる。チャーシューはかなりレアーな感じ。意外に油もけっこう多そうだ。
まずは牛骨ラーメンのスープを一口飲んでみたところ、独特の甘さを感じ、私には決してあっさりとは思えない。



一方味噌の方はいかにも信州味噌の味。それぞれ太さの違う麺がチョイスされていて、両者ともなかなかの旨さだ。

食べられそうなら台湾油ーメンを二人で一杯食べようかと相談していたが、いつの間にか満席となっていたので、
次の楽しみに取っておくことにして辞去した。

いえろう （ラーメン / 日比野駅（名古屋市営）、六番町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

我が家にベトナム製のBB-8が届いた。Amazonで1730円もしたが、ツレが癒されると喜んでいるから、まあいいか。