I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

小皿*2

2015-07-30 | 陶芸作品




 5/28に轆轤成形し、6/10に施柚。(iPhone5で撮影)






小皿(酸化鉄5%を混ぜた白土 織部+白マット吹付)    成形時φ113×h38 本焼き後φ107×h34
小皿(酸化鉄5%を混ぜた白土 織部+白マット吹付)    成形時φ113×h40 本焼き後φ107×h35

(本日より、FUJIFILM XQ2 proviaモードで撮影)
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FUJIFILM XQ2S

2015-07-28 | カメラ・写真
先代XQ1から気になっていたのだが、このところE万を切って一気にD万A千台になったので、ついポチってしまった。


センサーサイズが2/3型、F値が1.8はかなり魅力的。それにアンティークカメラのようなツートンカラーも好みだ。



バッテリーチャージャーは同梱されないが、USBケーブルなのでPCからも充電可。予備電池は不要なのでこれでいいだろう。


さて、さっさとS200をyahooオークションに出す準備をするかな。(Canon Power Shot S200で最後の撮影?)

 (iPhone5Sで撮影)

尚、CONTAX T2はカメラの買い取り専門店に出した。25年前のものにしてはまずまずだったかな。




8/3(日)ヤフオクの残り時間30分で8450円、その後どんどん吊り上り最終12100円にて無事落札された。
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食べログVIP会員終了

2015-07-27 | 雑・etc
『トラっぷ。 様

日頃は、食べログをご利用いただき誠にありがとうございます。

「食べログVIP会員」適用期間終了について、ご連絡させていただきました。

2012年8月1日からスタートした「食べログVIP会員」制度ですが、
半年ごとに弊社基準に沿って対象者の見直しを行っております。

今回の見直しの結果、大変恐縮ではございますが、トラっぷ。様の
「食べログVIP会員」の権利は、2015年8月31日をもって終了となります。

なお食べログでは、より多くのレビュアー様に「食べログVIP会員」に
なっていただけるよう、半年ごとに見直しの機会を設けております。
一度適用期間が終了となっても、
再度「食べログVIP会員」に招待させていただくこともございますので、
引き続き、食べログをご利用いただけますと幸いです。』

ってメールが届いた。500を超えた頃から新規開拓が面倒に感じ始めてたので別にいいけど。

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「味仙 日進竹の山店 」日進市

2015-07-26 | その他グルメ 市外
クソ暑いこんな日は敢えて辛いものを食べることにして、ランチタイムにも提供している東方の店舗へ二人で向かった。

開店時間11:30にはすでに駐車場はほぼ満車。わずかに空いていた場所に停めて入店したところ、まだ空席が目立つ。


6人掛けテーブルに向い合せて座り、メニューを確認。当然台湾らーめん600円と青菜炒め600円は決定だが、壁に貼られた
新メニューらしい台紅やきそば700円(辛口)も気になる。それに口直しのご飯(中)200円も合わせなきゃいけないか。




注文後3分も経たずに小振りな丼の台湾らーめんと皿に盛られたご飯が登場した。実に早い。これで旨けりゃいうことなし。
久しぶりに食べたが、やっぱり辛い。舌がピリピリして、今にも鼻から汗が吹き出しそうだが、これは癖になりそうだ。


定番の青菜炒めが2分後に供された。人気メニューというだけあって、化調を感じるものの美味しいし、健康にいいかも。


さらに3分後タイコウやきそばが運ばれてきた。台湾らーめんの後では、辛さは然程でもないが、これもなかなかの美味。

尚、食べ終わって勘定を払う頃には店内は満席になり待ちが出来ていた。駐車場へ入れようとする車も行列に。ご苦労様(笑)

味仙 日進竹の山店中華料理 / 杁ケ池公園駅長久手古戦場駅はなみずき通駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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「矢田とん」東区 4th

2015-07-25 | その他グルメ 市内
ガッツリとしたものを無性に食べたくなったが、鰻屋さんは混んでそうだから、とんかつを選択し久しぶりの訪問。




テーブル席に案内され、ヒレかつランチ1100円と上とんかつランチ1100円、それにご飯をひとつ大盛り100円upで注文。





味噌で頼んだ柔らかとんかつは、これぞコテコテの名古屋飯。私には少々甘いと思われるが、たまにはこんなのもいいな。



ソースのヒレも一切れ食してみたが、ちょっと濃い目の味付け。赤出汁は辛目が好みなので、一味を振っていただいた。


尚、1時近いからすんなりと私達は席に着けたと思ったが、いや~どうしてどうして、帰る頃には外に行列ができていた。

矢田とんとんかつ / ナゴヤドーム前矢田駅大曽根駅矢田駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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仙丈ヶ岳の花々

2015-07-22 | カメラ・写真
     チングルマ


写真を撮るという口実で私をそっと休ませてくれた、仙丈ヶ岳の優しい花々。



ハクサンシャクナゲ



キバナノコマノツメ



タカネグンナイフーロ



タカネツメクサ



ゴゼンタチバナ



イワギキョウ


コイワカガミ



キバナシャクナゲ



マルバダケブキ



(おまけ)コメツガ

(Panasonic LUMIX DMC-LX100で撮影) 
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「梅庵」伊那市

2015-07-21 | 蕎麦 旅の空
伊那谷を東から西へ横断し、向かった先は一度行ってみたかった蕎麦屋。食べログの評価も3.57とかなり高い。
カーナビに案内されるまま、どんどん山の中に入っていき、少々不安を感じられる頃になってようやく到着。

 玄関を入って土間から奥へ声をかけ、座敷に上がり込んだ。
奥は分からないが客間は縁側に面した3部屋の続き間となっていて、柱や天井を見ても建物はかなり古そうだ。




メニューを眺めて、もりそば1000円を二つと名物の行者そば1000円一つを注文し、行者そばは後からでお願いした。



しばらく待つと盆が運ばれてきた。まずはそのまま数本いただく。なかなか旨い細切りの十割そばだ。風味も十分。


塩で召し上がってくださいと言われていたので、それも試した。ツユは好みの辛さで山葵をそばに載せていただいた。
残念だったのは、食べ終わった後ざるに結構な数の短く切れたそばが残ってしまったこと。それにコスパもちょっと?



食べ終わったころを見計らって行者そばが供された。薬味皿にはネギ、大根おろし、焼き味噌が載っている。
早速ツユに薬味を入れて挑戦。ワシワシと食すタイプのかなり固い食感のものだ。どこかでも経験があるな。
個人的には、こちらに塩を付けて食べるのが好み。それにやっぱりちょっと高くないかと思ってしまった。

梅庵そば(蕎麦) / 伊那市)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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仙丈ヶ岳 3033m 2日目

2015-07-21 | アウトドア
3:30に起床し、ウインドストッパーを着込みヘッドランプを付けて、御来光を見るために頂上へ向かう。


30名ほどの人々と一緒に神々しい日の出を迎えた、4:49。これで来年の年賀状は決まりだ。



カメラを右に振れば、昨日見られなかった富士山と北岳。これを赤富士とは言わないのかな。


いつまでも感動の余韻にひたる人々を山頂に残し、反時計廻りに山小屋へ戻ることにした。


モルゲンロートに染まる藪沢カールに映る二人の影、5:01。


5:21、小屋へ戻ってすぐに朝食をいただく。その後部屋へ上がり下山の準備を行った。


10時バスに間に合うよう余裕を持って別ルートで下山を開始する、6:06。コースタイムは3時間とか。



馬の背分岐に向かう途中から見えた大パノラマ。中央アルプスから北アルプスまで一望だ。(iPnoneで撮影)


御嶽山                          穂高連峰と槍ヶ岳


藪沢ルートを使い、かなり下ってから見上げた仙丈ヶ岳。グッドバイ。


朝日を浴びてずいぶん暑くなってきた。馬の背分岐到着は6:41。


馬の背ヒュッテを越えて、藪沢分岐が7:02。まずまず順調だ。ここからはトラバースルートを選択。


いくつか沢を渡って、藪沢小屋。アサヒビールが提供する携帯トイレ専用のトイレあり。私たちは使用せず。


穴が大きく空いた雪渓間近の沢も渡った。実に面白い。雪はどんどん溶け出して薄くなっているようだ。


橋を渡って大滝の頭(五合目)へ合流、7:41。1時間35分がコースタイムだから、まあオンタイムか。


間に合うと分かってからは、何度か休憩を入れて、北沢峠に戻ってきた。9:34。10時justに仙流荘行きバスが出発。


連休が明けて一気に空いた駐車場から、信州高遠温泉「さくらの湯」へ向かい汗を流す(割引チケットで500円)。


登りと下りで違うルートを通ったお蔭で、仙丈ヶ岳を堪能できた。唯一残念だったのは、雷鳥に出会わなかったこと。
尚、北沢峠では携帯電話は通じなかったが、頂上の小屋ではOKだった(docomoの場合)。ただし途中の登山道は不明。
また仙流荘の南アルプス林道バス営業所に登山届提出所あり(私はコンパスを利用し19日に提出済み、21日は下山届も)。
(Panasonic LUMIX DMC-LX100で撮影)


  平面距離  9.0km
  沿面距離  12.4km
  記録時間  10:24:32
  最高高度  3029m
  最低高度  2021m
  累計高度(+) 4187m
  累計高度(-) 1255m
  平均速度  0.9km/h
  最高速度  2.1km/h (DIY GPSによる)21日朝小屋から頂上へ向かう分の一部を失念。
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仙丈ヶ岳 3033 m 1日目

2015-07-20 | アウトドア
名古屋を4:45に出発し、中央道を軽快に飛ばして7:30仙流荘到着。(途中コンビニでのトイレ休憩と食料調達のみ)





ほぼ満車の駐車場に空きを見つけて駐車し、8時出発のバスに乗って仙丈ケ岳の登山口となる北沢峠2030mを目指す。


車中運転手のアナウンスを聞きながら、これから登る日本百名山、花の百名山、「南アルプスの女王」に想いを馳せる。


こもれび山荘の斜向いにある公衆トイレ(有料・水洗)で最後の用を足し、その脇から出発だ。9:00。


ニュウを思い出させる苔むした登山道だが、歩き初めはやはり辛い。一合目、9:31。


折角稼いだ高度を下りで失う。二合目でスポーツ飲料を飲んでエネチャージ、9:56。


三合目までの距離がやたら長い、10:27。腰掛けられる場所があったので、ここでザックを下ろして小休止。


10:54、四合目を通過し、降りてくる人をパスしながら五合目(大滝頭)に到着、11:17。ここでもしっかり休憩。


振り返れば男性的な山容の甲斐駒ヶ岳を眺めることができる。頂上付近は雪のようにも見える黒雲母花崗岩。


森林限界を越えて展望が開けた、六合目、11:50。遠く鳳凰三山のオベリスクも確認できる。


目の前に広がるのは小仙丈ヶ岳への尾根道で、最終目標の仙丈ヶ岳はまだ見えない。遠い!




背丈を超えるハイマツ帯を進み、小仙丈ヶ岳で昼食をと考えていたが、12時を過ぎたのでランチタイム。


休憩に適した空き地からは鋸岳。奥は八ヶ岳か、12:09。わさび味噌のお握りが抜群に旨い(笑)


振り返ってみると、仙水峠を挟み甲斐駒ケ岳と栗沢山・アサヨ峰。手前は登ってきた登山道だ。12:52。


傾斜の少ない道を選んだら、小仙丈ヶ岳の巻道だったので合流点から戻って、頂上制覇(2855m)。13:22。


北岳と頂上が雲で隠れた間ノ岳は見えるが、富士山が見えない。北岳の左側のはずだ。あれは富士の裾野か?


少し展望を楽しんでから歩を進める。下りで岩場があるが、手がかりがあるので特別危険というほどでも。


八合目に到着、13:53。先はまだまだ遠く、心が萎えそうだが、一歩づつ前へ進むしか方法はない。


小仙丈沢カールを左手に擁する小仙丈尾根の稜線を、足を引き摺るように詰める。頑張れ、自分。


仙丈小屋分岐にやっと到着、14:20。とりあえず右へ行き、様子を見て登頂を判断することにした。


見えた今夜の宿だ、14:25。藪沢カールには雪渓が残っているし、何だか感動さえ覚える。


14:33、仙丈小屋にチェックイン、一人8500円也。部屋は毛布が敷き詰められ、一人分は巾二尺程度だ。





ガスが出てきたので、今日の仙丈ヶ岳登頂は諦め、350mm缶ビール600円を2本づつ飲んでから横になって一休み。





さらに18:00からの夕食時には赤ワイン(1本1000円)をいただいた。料理はこんなものなんだろう。




19:30に消灯後、眠りにつけないままウトウト。21:03、窓から星空を確認し、そっと抜け出して撮影した。
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小鉢*2

2015-07-15 | 陶芸作品
先日焼成に出しておいた小鉢が出来上がっていた。



6/10轆轤・削り                     7/3施柚





小鉢(酸化鉄5%を混ぜた白土 白マット)      成形時φ120×h81 本焼き後φ107×h68
小鉢(酸化鉄5%を混ぜた白土 黄瀬戸)       成形時φ118×h78 本焼き後φ105×h67

同じ大きさに作るのは難しい。ところで6/10に焼成に出しておいた皿は何処へ行ったのだろう?
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