I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「百老亭 今池店」千種区

2014-07-31 | その他グルメ 市内
ライブの前に腹ごしらえと考えたところ、しばらく行っていない近くの餃子屋を思い出した。

6時頃に着いたが店内は満席の上、待ち客は2名。すっかり餃子気分だったので他へ行くことは考えられず待つことにしたが中々席は空かない。




30分ほど待っただろうか、ようやく奥の4人組が出ると同時に先客とともにカウンター席に案内されて、早速焼き20と生中2を注文する。




生ビールに遅れること5分、お目当ての鍋貼餃子(一人前10個520円)がカウンター越しに渡された。この一口餃子が期待通りに旨い。


 当然のように生のお替りを頼む。



遅れて注文した玉子スープ餃子520円もマイウ~。


追加の焼き10も出てきて、さらにビールが進む。



バリそば470円は時間がないので一つだけで勘弁してやろう(笑)


ビールは瓶に切り替えたが、焼き10の再追加も出てきて大満足。ちょっと食べ過ぎたか? 尚、野菜炒めとニラ玉はメニューから外れていた。

百老亭 今池店餃子 / 今池駅千種駅車道駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5







今夜のライブはピアノレストリオ。フリーっぽい演奏だったが、彼の好きなチャーリー・ヘイデンへのオマージュだったのかも。
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「麺屋 三郎」一宮市

2014-07-30 | ラーメン 県内
名古屋から移転したばかりの店へはもう少し待ってからと思っていたが、今日は特に予定もないので思いつきでGO。

開店時間に15分遅れたが、店舗前の駐車場には1台分の空きがあり車を滑り込ませる。しかし10名ほどの行列あり。



見覚えのある看板の奥にメニューを発見し、あっさり系の塩らぅめん730円とがっつり系の三郎二郎730円を注文することに
決めて30分待っただろうか。ようやく私たちの順番となり中に招き入れられたので、早速券売機で目当てのチケットを購入。

ベージュで統一された店内はファミレスあるいは喫茶店のような印象で、カウンターもなく2人掛けテーブルが主体でとても広い。


さて、席に着いて男性スタッフに券を渡してから10分ほど経て、塩らぅめんが運ばれてきた。


まずはスープを一口飲んでみると、節を強く感じるもののかなりオイリーだ。旨いが、こんなだっけと思い出そうとしても、
4年も前では記憶の片隅にもない。麺は自家製ということだが加水率は低めなのかな。あまり私の好みではなかった。
尚、大きく分厚いチャーシューは結構レアな感じで肉肉しいので、これはツレの好みではない。


らぅめんに遅れること5分、ニンニク入りのその他はフツウのままでオーダーした三郎二郎の登場だ。

看板メニューの一つなので頼んでみたが、これはやはり若者向きだろう。一口食べただけで後悔の方が先に来てしまった。


いろいろ店主が改良を加えた結果だろうが、好みとは外れてきているような気がする。それとも私が年とともに変わっただけ?

尚、食事を済ませ外へ出てきた12:50には行列は解消していた。狙い目は平日のこの時間帯か。

麺屋三郎ラーメン / 奥町駅開明駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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片口(大)と小皿と茶碗

2014-07-29 | 陶芸作品
6/4に轆轤成形しながら施柚に失敗した片口と、6/25に轆轤成形した小皿と茶碗を、7/9同時に釉薬を掛けておいた。




いくら混雑する夏休みでももう焼き上がっているころだろうと、愛知県陶磁美術館・陶芸館へ行き引き取ってきた。




片口(大)(白土 黒天目浸し掛け+白マット吹付)   成形時φ?×h143 本焼き後φ130~145×h128 500cc
小皿(白土 黒天目浸し掛け+白マット吹付)      成形時φ135×h43 本焼き後φ127×h35
茶碗(白土 黒天目浸し掛け+白マット吹付)      成形時φ143×h83 本焼き後φ132×h74

同じように掛けたつもりだったが、皿の一部に釉薬が付いていなかった。やっぱり難しいものだ。 
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「万点」長久手市 4th

2014-07-29 | その他グルメ 市外
焼き上がっているはずの陶器を取りにいくついでに、温泉に行くことになったら、当然昼食はここの中華料理で決定だ。




小えびの天ぷらと中華ハンバーグいう本日のランチ900円も気になったが、やっぱりあげそば840円とカニチャーハン840円。



しばらく週刊誌を読んで待っていると、まずはチャーハンが運ばれてきた。小皿に少し取ってもらい早速食べてみると、
パラパラ加減も絶妙でとても美味しい。


少し遅れて私の好物バリソバだ。餡にすでに酢が入っているので、そのままでも十分旨いが、さらに酢を一回ししていただく。
これぞ私の望むバリソバと断言していいだろう。チャーハンもだがボリュームもたっぷりあり、二人でシェアーして超満腹となる。

 スープはいつものように何故かの和風だが、これがなかなかいい。


万点中華料理 / 芸大通駅長久手古戦場駅はなみずき通駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5



「ござらっせ」でゆっくりしたあとに立ち寄った「あぐりん村」では、売木高原のとうもろこしゴールドラッシュとよもぎ餅を調達した。



1本250円は高いが、以前八ヶ岳からの帰りに手に入れたとうもろこしが忘れられない。さてお味のほどは?
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「うな豊」瑞穂区 11th 

2014-07-23 | その他グルメ 市内
土用丑にはちょっと早いが、猛暑日の今日は鰻の気分。ということでお気に入りの店へ行ったところ、
1時も過ぎているというのにまだ行列が残っている。どうやら考えることは皆一緒のようだ。




肝焼きが売り切れたというので、いつもよりワンランクアップで注文。上うな丼1700円と特上丼2200円だ。



しばらく待つと入口近くの小上がりの2人掛けへ案内されたので、ビール600円も一本追加し手酌でいただく。



さて、持てないほど熱い丼が登場した。やや小ぶりの鰻だが、焼き方が好きだし甘くないタレもストライク。それにいつ来てもご飯が最高に旨い。
前回と比較してみるとまた少々値上がり(100円)したようだが、それでも外に比べればまだまだお値打ち。年末までにもう一度来なきゃ(笑)

うな豊うなぎ / 瑞穂運動場西駅新瑞橋駅瑞穂運動場東駅
夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

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「そば処 時遊庵 あさかわ」長野県安曇野市

2014-07-22 | 蕎麦 旅の空
燕岳から下山し有明荘で汗を流してさっぱりとしたしたが下界は暑い。ということで蕎麦を食べることにして食べログを検索したところ、





ここより上位の店は本日定休日。必然的に決定しカーナビに従い訪問したところ、駐車場はほぼ満車の上、店舗は道路からは望めない。




一台だけ空いたところに停めて店に入ると、人が溢れていて30分待ちと書かれている。しかし外に当てがないので待つことになった。
ウエイティングボードに名前を記してから、庭を散策したりして時間を潰しながら1時間後、ようやく名前が呼ばれてテーブル席へ。




天ぷらは時間がかかるとのことだったので、店お勧めと思われる『わさびの花芽ざる』1280円を二つを注文した。



長野らしく漬物がでてきたので、ついノンアルコールビール370円を追加したところ、蕎麦すいとんをサービスされた。
写真を撮りそこなってしまったが、そばがきとは違う食感でなかなか旨いが、個人的には漬物のほうがよかったかも。




さて、ビールを飲み終わるのを見計らって花わさび漬けとツユが運ばれてきた。ツユだけ舐めてみたところ結構甘口だ。



2・3分遅れて、ざるそばが供された。堆く盛られていて、かなりボリュームがありそうだ。
早速蕎麦だけを摘まんでみるとコシも風味もあるが、短く切れたものがありズルズルと手繰るにはどうなんだろう。
ツユに花わさびをたっぷり入れ、蕎麦と一緒に食したところ、なかなか美味。こんな食べ方もあったんだと
感心してしまった。ということは甘目のツユはこのために調整されていたのかもしれないな。


そば処 時遊庵 あさかわそば(蕎麦) / 有明駅穂高駅安曇追分駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



尚、店頭のあったチラシを見て、生わさび・わさび漬の「万水」に立ち寄り「あさかわ」の名前を出したところ、
土産用に購入した花わさび漬けの消費税をサービスしてくれた。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
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燕岳 2762m 2日目

2014-07-22 | アウトドア


深夜2時に窓から星が出ているのを確認し、廊下を爪先立ちで音を立てないように戸外へ出て燕岳のシルエットを狙った。
テラスのテーブルにミニ三脚を立て、撮影はカメラ任せ(SCN星空)だったが、ダウンジャケットを着ていてもかなり寒く、
数枚撮っただけでそそくさと部屋に戻り布団に潜り込んだ。(結果、ISOの設定がまずかったのかかなり暗いので修正)



4:40のご来光を求めるには早すぎると思うが、3時頃から人がバタつき始め寝ていられない。4時過ぎにまた外へ。


天気はいいが、薄い筋状の雲が御来光を3段に分けてしまい、新円ではなかったものの実に神々しい眺めだった。


ちなみに同じ時間帯の槍・穂高方面はこんな感じ。いつか赤く染まった本当のモルゲンロートを見てみたい。




朝食は5:30からとしたが、4:30の回にとって既に出発した人もいたのだろうか?今朝のご飯はちゃんと炊けていたので、
お代わりもいただき、さらに喫茶室へ移動し流れる雲を見ながら食後のコーヒー500円も飲んで山の時を楽しむ。




さて、新館との間にある出入口からウィンドブレーカーを着て出発。6:44 燕岳はいつの間にか煙ってしまった。


昨日ガスで全く見えなかった景観に驚きながら、青空をバックにした燕山荘ともお別れだ。



(シナノキンバイ)


ゴミを担いだ山荘のスタッフに抜かれたが、慣れているのかあっという間に見えなくなった。


名残惜しいが、槍ヶ岳にもサヨウナラをして下山の足を進める。


7:39 合戦小屋ではすでにスイカの販売が始まっていた。しかし水分を補給しトイレ休憩だけで離れる。


登ってくる人と擦れ違うようになり脇に避けることも多くなったが、それぞれのベンチに人は少ない。平日だから?


10:27 第1ベンチで可愛い道祖神を見つけた。昨日は全く気づかなかったのに、道の安全を守っていてくれたのか。


11:01 膝をかばいながら時間をかけて登山口まで降りてきた。実はここからの駐車場までの道路歩きが結構辛い。


11:30 燕山荘で貰った割引券を利用して有明荘で入浴520円也。単純硫黄泉ながら、実にいい貸切露天風呂だった。



雷鳥に会えなかっただけが唯一の心残りだが、気持ちを入れ替えて次はどこへ登るかもう考えている自分がいる。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

  平面距離  10.2km
  沿面距離  11.0km
  記録時間  11:37:56
  最高高度  2751m
  最低高度  1402m
  累計高度(+) 1654m
  累計高度(-) 1653m
  平均速度  0.9km/h
  最高速度  2.9km/h (DIY GPSによる)

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燕岳 2762m 1日目 後半

2014-07-21 | アウトドア
さて、その雄姿がこれ!稜線を挟んで西側は晴れているが、東側は正に五里霧中。この中をずっと登ってきたことになる。13:08。


先にチェックインをしようと燕山荘への階段を登る。するとテラスで休んでいる人達の後ろに憧れの槍ヶ岳が見えてまた感激。




山男さんに挨拶をして、受付を済ませると別館にある部屋へ案内された。カーテン付きの3畳一間だが二人だけで使えそうだ。ラッキー!
(布団3組に枕は6個あり、混んだときには6人で寝るんだろうが、寝返りも打てないし、荷物はどうするんだ?)


休憩後、水筒と念のため二人分のレイン(上)を入れたサブザックを背負い、お土産コーナーを覗いてから山歩に出発。14:04。


白い砂の斜面にはたくさんのコマクサ。


振り返れば、ちゃんと目もあるイルカ岩だ。


奇妙な形の岩に囲まれていると、どこか別の星にいるような錯覚に陥る。


今度はとても眼鏡には見えないメガネ岩。奥には山荘から大天井岳さらには槍ヶ岳へ続く表銀座コースも確認できる。


(ミヤマキンバイ? キンポウゲ科の何か、分かる人がいれば教えて)


ついに登頂 14:37。中房温泉からは標高差にして1300m、達成感はこれまでのどの山より素晴らしいと思われる。


ちょっと寒くなってきたことだし、北燕岳は眺めるだけにして山荘へ戻ることにした。


燕岳から見た燕山荘のアップ、これぞ天空の城か?マチュピチュにも竹田城にも勝るかもしれない。



帰り道で何枚も槍ヶ岳を写したが、その中では、これが一番かな。小槍に孫槍も見えた!



山荘の喫茶室で祝杯を上げる。生ビールの大ジョッキは1000円、ちと高いがそれだけの価値がありそうだ。尚、モツ煮は700円、柿ピーは100円。


ツレの腰痛が原因で約2か月間トレーニングができず、ぶっつけ本番となってしまったが、よくやったと自分たちを褒めてやりたい(笑)




夕食は5時から。チーズ入りのハンバーグは美味しかったが、その他は普通。何よりご飯がべチャっとしていていただけない。
食べ終わったところで喫茶室へ移動し、缶ビール350cc500円を飲み直して時間をつぶすが、18:50頃の日の入りまでは長い。


一度部屋に戻り横になって時間調整の上、外へ出てみたものの生憎のガスで夕陽の撮影は断念。そこで19:00からのオーナーの
アルプスホルン演奏を聞くため再度食堂へ出向く。演奏そのものはミストーンが目立ち所詮素人芸だったが、話は中々面白かった。
(足がつったときは梅干しを食べ水を飲むと3分で治るらしいし、両足の場合は2個食べればいいとか)

9時に消灯、さて山小屋の夜は長い?短い? ふくらはぎと太ももに痛みを感じながら就寝する。尚、モバイルバッテリーは好調で不安なし。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
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燕岳 2762m 1日目 前半

2014-07-21 | アウトドア
山小屋デビューは雑誌でも評判の高い北アルプスの女王と言われる燕岳(つばくろだけ)直下の燕山荘(えんざんそう)を選んだ。



名古屋を2時半頃に出発し、トイレ休憩もそこそこに安曇野ICを目指す。高速を下りてからコンビニで朝食用のサンドイッチと
昼食用のおにぎりを調達。4時間ほどかかって中房登山口駐車場に到着したところ、第1は満車だが、第2に停めることができた。



しっかりストレッチをしてからザックを背負い1kmほどの舗装道路を浮き浮きした気分で歩くと、登山口のある中房温泉だ。




登山届はWEB(山と自然のネットワーク コンパス)で提出済みなので、ここではPROTREKの標高を合わせ、トイレを拝借して出発する 7:03。



ようやく第1ベンチ 7:42。さすが北アルプス三大急登と言われることだけはある。早速ザックを下ろし、行動食(羊羹)を摂り水分を接種する。



幾つかの階段を登り、荷上げ用ケーブルの脇を抜けて第2ベンチ 8:21。当然ザックを下ろし、バナナ味のゼリー飲料でエネルギー補給した。




登山道は昨日までの雨で所々ぬかるんでいるし、下山者とすれ違うことも多くなって思うように進めないが、やっと半分の第3ベンチ 9:09。



滑りやすい花崗岩の露出した道を越えて富士見台ベンチ 9:59。眺望はなかったが、要所要所にベンチが設置されているのは大変ありがたい。



合戦小屋まであと10分、あと5分と書かれた案内看板に勇気づけられて、緩やかになった道を一歩一歩進む。着いた合戦小屋だ 10:46。



ガスってきて眺めもさっぱりなので、テント下のベンチに座り靴の紐も緩めて、おにぎり2個のランチタイムとする。


デザートは名物のスイカ!1/8切れが800円は高いが、食べておかなきゃ話にならないだろうと思いいただくことに。甘くて旨い!


トイレを済ませ、スイカの皮はケーブルで下ろされるだと妙に納得しながら先に進む、11:44。燕山荘まであと1.5時間か。


合戦沢ノ頭にもベンチがあったので荷物を下ろし、全ベンチ制覇(笑)12:07。標高は2488mのはずだが、時計は2453m、こんなものか?


(ナナカマド)




(チングルマ)


(アオノツガザクラ)

森林限界を超え槍ヶ岳も見られるはずだが、霧で眺望が全くきかないのでつい足元に目がいく。するとそこには様々の高山植物が。





残雪に囲まれた階段を登り、テント場を過ぎて稜線に出た途端、一気に視界が開けた。左が燕山荘、右1.0kmが燕岳だ 13:08。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

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「小龍門」千種区池下

2014-07-16 | その他グルメ 市内
担々麺と横浜中華街元シェフの看板に惹かれて思わず入店。入口近くに2人掛けと4人掛けのテーブルがあり、その一つに着いたが、
間仕切られた小上がりには大きな掘りごたつが2卓、さらに奥には数席のカウンターもあるようだ。



表の立て看板で見かけた上海風焼きそばの日替わりランチ(B)750円と、メニューから炒飯と担々麺のセット730円を注文。


他の定食メニューなども大変値打ちなことに二人で驚いていると、お目当ての担々麺が提供された。


まずはスープを一口。なかなか旨い。次に下から麺を持ち上げて肉味噌を混ぜてから手繰る。かなり旨い。
胡麻風味がしっかり効いていて正直期待以上だ。痺れ感はないが辛さはそこそこあり、ホテル中華のようだ。


所狭しとばかりに載せられた日替わりランチの盆が運ばれてきた。


十六種サラダに鶏の唐揚げ、玉子スープに杏仁豆腐、もちろんごはんに漬物も。何とご飯の大盛りも無料とのこと。
上海風焼きそばはキャベツとモヤシが中心だが野菜たっぷりで、その味付けも薄くヘルシーで女性に好まれるだろう。
唐揚げも美味しいし、スープも杏仁豆腐も手が込んでいる。ごはんはイマイチで残したが、価格を考えれば上等上等。



少し遅れてセットの炒飯が供された。パラパラ感は然程でもないが味付けが好みなので二人で分け合うことにした。

一般に中華料理はしっかりとした濃い目の味付けが多い中、ここの料理の全てが上品さを感じる薄味なのが嬉しい。



最後はアイスコーヒー。グラスは小さくて量も少ないが、猛暑日となりそうな名古屋では最高に素敵なサービスだった。

小龍門中華料理 / 池下駅覚王山駅今池駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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