I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

アポロの謎

2007-12-22 | 映画・DVD
昨日NHKニュースで『宇宙航空研究開発機構は月周回衛星「かぐや」が撮影した「晴の海」付近(1972年に
アポロ17号が着陸)のハイビジョン画像を公開したが、アポロが月に残してきた旗や機体の一部などは
確認できなかった。』と言っていた

解像度が足りず、そうした痕跡を見極めることはできないというが、実は無かったのか、いずれにせよ
アポロ計画陰謀論(月着陸がでっち上げだったとする説)は未だ払拭されなかったわけである

最初に映画「カプリコン1」を観たときに、やはりあれは国家的捏造では思い、よくぞこんな映画を作ったものだと感心したことがある。


また宇宙からの生還を描いたトム・ハンクス主演の「アポロ13」では事故に対する対処の仕方でアメリカの
科学技術力の底力を証明したとされるが、かえってどの程度ものであったか露呈しているとも思った。


今考えても本当に約40年前(1969年のアポロ11号が人類最初)の技術で行けたのだろうか。
コンピューターひとつをとっても今のものとは大違いだろうし、何よりアポロ計画以降、アメリカは
地球軌道より向こうへ人類を送っていない、写真や映像に関する謎もたくさんある



私は今のところアポロの月着陸に疑問を感じているが、今後「かぐや」が大接近して月面に刺さった星条旗を
映してくれたら、UFOの存在とともに信じることにしよう
コメント
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