I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「丸亀製麺」守山区

2007-12-26 | うどん 市内
ホームセンターへ大掃除の用品を買い求めに行く前に、ちょっと腹ごしらえ

駐車場に着いてみると、10人ほどが外に並んでいる。ちょうどお昼時だから仕方ないか。
今日は久しぶりに快晴で気温も高いから我慢できるが、これで寒かったらきっと並ばないだろうな

今日の選択はかけうどん(大)380円にきつね揚げ100円をトッピング、それに野菜かき揚げ130円で合計610円なり。


ツレは同じくかけ(大)にちくわ天100円と鮭のおむすび120円で合計600円なり。

ここではかけうどんには最初から汁を入れて出してくれる。「ご自身でどうぞ」となっていないし、
壁には釜玉ほか讃岐うどんのメニューの説明書きが貼ってあるから、釜玉にかけ用の汁をかける人はいない

名古屋ではこの方が親切でいいのかも (ただしネギや天かす、生姜はセルフ)
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オスカー・ピーターソン死去

2007-12-26 | 音楽・CD
新聞にオスカー・ピーターソン氏の死亡記事が載っていました。
82歳だったそうです。ご冥福をお祈りいたします。

ピーターソンといえば、このアルバム。今やジャズ初心者にお勧めの一枚といえば、
ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビィ』となっているだろうが、
『プリーズ・リクエスト』にはスタンダードな「酒とバラの日々」「イパネマの娘」他が入っているし、
一曲一曲も短めだから、初心者にも取り付きやすいと思う


メンバーはピーターソン(p)の他にはレイ・ブラウン(b)とエド・シグペン(ds)。
エヴァンスのスコット・ラファロ(b)とポール・モチアン(ds)のトリオのようなインタープレイを
聴き込む為のものではなく、ベースはベースの、太鼓は太鼓の役割を真っ当にやっていて、
あくまでピアノ中心のものだから気軽に楽しめる。でも中身は流石


原題は『We Get Requests』だが、邦題は『プリーズ・リクエスト』。
誰が付けたか知らないけれど、日本人にはわかりやすい上手い訳だと思う。
ジャケットで「何かリクエストはありませんか」と微笑んでるピーターソンに「さようなら」を言おう


この黄金トリオで他には
『ザ・トリオ/オスカー・ピーターソンの真髄 The Trio Live From Chicago』


『ナイト・トレイン Night Train』

                            が、お勧め!

(追記) 
先日修理に出していたプライマーCD21が夕方戻ってきた。もちろん最初に聴いたのは
『プリーズ・リクエスト』。
ピアノの弦を直接指で弾く「ジャラーン」という音で始まる「コルコヴァード」やブラウンのアルコも
試してみたが、心なしか今まで以上のいい音に聴こえる。

「未来デパート見たら絶対ほしくなる新商品カタログ」を見ていたら、先日「とくダネ!」の中で
小倉さんが紹介していたガラス製のCDを取り上げていた。カラヤン指揮でベルリン・フィルの
『ベートーヴェン交響曲第9番合唱』らしいが、何と20万円とか。
オーディオファイルとしては一度は自宅のセットで聴いてみたいが、それだけ出すのなら
持っていないCD100枚買うけど・・・



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