I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

DIXIELAND JAZZ BAND お達者クラブ

2011-07-31 | ライブ
仲田銀座商店街の夏祭りに、時々コメントをくれる方が出演するというので、ちょっとだけお邪魔。











メンバーの年齢がバラバラのようだが、仲がいいのか、皆とても楽しそうにジャズっていた。



Louis Armstrong - what a wonderful world


尚、この曲に日本語の歌詞があるなんて、今日初めて知った。
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「魚時々娘」千種区

2011-07-31 | 大衆酒場・立ち呑み
仕事仲間との飲み会は、昨年オープンした何ともユニークな名前の。何と「山ちゃん」と「鳥貴族」に挟まれている。


土曜日ということで、会社帰りのサラリーマンというより、カップルや女性グループが目立つようだ。
予約の名前を告げると、テーブル席に案内されたが、椅子は全て日本酒のケースに座布団がくっ付けられたもの。



飲み放題付きの本日のメニューはこちらだ。



さて、昭和のポップスを聴きながら、皆が揃ったところで乾杯。











ビールを飲むのに忙しく、海老を食べ終わってから写真を撮っていないのに気付いたし、最後は少々酔っていたのか、
アイスクリームの写真を撮り忘れていた。覚えているのは、ミニ浴衣姿のスタッフがかいがいしく、サービスしてくれたこと。
魚は新鮮で、料理はまずまず。雰囲気はまるでビヤガーデンだが、これで2980円なら誰も文句はいえないだろう。

魚時々娘 居酒屋 / 池下駅今池駅覚王山駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0







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うだつの上がる街

2011-07-27 | カメラ・写真
OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6


































今日も天気には恵まれなかった(笑)


ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
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「そば切り まる伍」岐阜県美濃市

2011-07-27 | 蕎麦 岐阜・三重
友人からお洒落で美味しい蕎麦屋があると聞いて、ちょっと足を延ばしてみることに。着いてみれば、うだつの上がる街の中。

隣に専用の駐車場もあったが、食後は街並みを見学しようと、近くの無料駐車場に車を停めて、歩いて店まで戻った。




暖簾を潜ってみれば、そこは風情溢れる立派な古民家。「どこでも、お好きなところへ」といわれ、
リフォームされていない左側の座敷で、裏縁に近い席を選んだ。雪見障子から、つくばいも眺められる。




さて、注文は予定していた通り、せいろ二段(十割とニ八)1500円と桜えびの小かき揚げと野菜天ぷらのせいろ(十割)1450円とし、
後者を250円増しで定食にしてもらう。




しばらく室内や調度品を見ていると、まずはニ八から供された。



とても細く切られた蕎麦だが、ちゃんとコシも風味も感じ、なかなか美味しい。ツユも辛目で好みのものだ。




やや遅れて、天せいろの登場。



十割そばもニ八同様、極細の蕎麦だが、さらにしっかりとしたコシ・風味を感じさせられる。これは旨い。
気に入って何度も通った西区「〇〇庵」の昔の蕎麦を彷彿させるようで、ツレも食べ比べながら、旨いとアイコンタクト。




掻きあげは箸を入れれば、簡単に崩れるほど、サクサクに揚がっていて、なかなかの逸品だ。もちろん天ぷらも軽い。





また、きのこいっぱいの炊き込みご飯も自家製と思われる漬物も、とても美味しかった。







二枚目の十割も二人でシェアーして、ボリューム的にも満足。






蕎麦湯が、とろりとしたタイプでなかったのも、私には高ポイントだ。


デザートの水羊羹も美味しかったらしく、嬉しそうな顔を見れば、ここまで来た甲斐があったというもの。
しかし、これだけの蕎麦なのに、客の入りがいいとは思えない。これじゃあ、来る途中の予約電話はいらなかったようだ。


もっと流行っていても良さそうなものなのに、アイツとアイツに教えてあげようっと!

まる伍 そば(蕎麦) / 梅山駅美濃市駅
昼総合点★★★★ 4.0



(Pana LX5 で撮影)
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名古屋テレビ塔

2011-07-26 | カメラ・写真
存続が危ぶまれるテレビ塔を撮っておこうと出掛けたが、いかんせん天気が悪かった。

OLYMPUS PEN E-P1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
















(ライトトーン)















(ジオラマ)






ラシックで、Pana LX5用にポーチを一つ購入。




ツレのアルバムです。よかったら見てやってください。
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「樽政本店 テレビ塔店 」中区

2011-07-26 | うどん 市内
7月24日の地デジ化に伴い役目を終えたテレビ塔を、新しいカメラの試し撮りの被写体として選び、栄へ出掛けた。

地上90mのスカイデッキへ思いっきり久しぶりに上ったあと、折角だからと真下にあるこちらで昼食を取ることにした。




もろ観光客向きの名古屋名物ランチから、味噌煮込みセット1000円ときしめんセット1000円、それにビール500円を注文。



よく冷えたビールがとても旨い!大瓶(だいびん)だったのが、嬉しい誤算。



しばらく待つと、きしめんセットから供された。



甘い味噌がかかった串カツが、ビールのいいアテになる。


一口サイズじゃないかと思われる小さな天むす。でも美味しい。


正直きしめんはもうひとつという印象だったが、一度に三品を楽しむことができたのだから、可とするか(笑)



間がちょっと空いて、煮込みうどんの登場。


深みのある器の中は、細いけど固さを感じる麺と沢山の野菜が入り、結構ボリューミーだ。
味はいかにも八丁味噌という感じで、なかなかのものだが、やはり専門店とは開きがありそう。



いつの間にか、客席は値打ちなランチ目当てのサラリーマンで一杯になり、行列までできていたのには驚かされたが、
テレビ塔の存続がままならぬなら、緑に囲まれた最高のロケーションのうどん屋もビアガーデンもなくなってしまうのだろうか。
また新名物という「恋するきしめん」はどうなってしまうんだろう?何だか、ちょっと寂しいような。

樽政本店 テレビ塔店うどん / 久屋大通駅栄町駅栄駅(名古屋)



尚、テレビ塔への入場料のチケットを見せたので、1割引となったことを付け加えておく。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-K で撮影)
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Panasonic LUMIX DMC-LX5-K

2011-07-24 | カメラ・写真


ツレも写真が撮りたいと言い出したので、いくつかの機種を物色していたが、価格もこなれてきたこのコンデジに決定。






大型・高感度CCDセンサーとF2.0/広角24mmレンズを搭載し、高画質・高品質を追求したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
レンズがズーム領域を24mmから90mmの3.8倍ズームに拡大させたLEICA DC VARIO-SUMMICRONというのも魅力的だ。




大きさも小さ過ぎず大き過ぎずで、女性の手にも馴染みそうだ。ただロゴなど文字数が多くて、やや五月蝿い感じがしないでもない。







先達に習ってリコーの自動開閉キャップ(LC-2)をカッターで削って装着しておいたので、着脱の煩わしさから開放されるだろう。
昔見たTV番組「サンダーバード」のようなメカというか、ギミックというか、でも何だか妙に可愛らしい。

「面白い」と言って大歓迎されたので、面倒な作業をした甲斐があったというもの(笑)
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「志太泉 梅丸」株式会社 志太泉酒造2nd

2011-07-24 | 酒と肴
二人の好みが一致したので、前回同様、千種区「秋貞商店」にて購入、2940円也。








この夏を乗り切るには更にもう一・二本が必要かも(笑)
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片口2、茶碗2

2011-07-23 | 陶芸作品
久しぶりの轆轤で、なかなか思うように挽けなかったが、何とか形にして、焼成に出しておいたものを引き取ってきた。






素焼き                                 施釉







片口 成形時φ165×h83 素焼き後φ157×h80 本焼き後φ150×h78 黒マットに白マット吹付け
(浸し掛け時に空気が入ったのか、一部に黒マットが掛かっていないが、それもまた面白い)





片口 成形時φ103×h110 素焼き後φ98×h107 本焼き後φ93×h103 透明と青磁の掛け分け






茶碗 成形時φ133×h74 素焼き後φ130×h72 本焼き後φ123×h67 鉄赤吹付けの上、黒天目吹付け
(腰・高台脇までしっかり吹付けたつもりだったが、薄かったのか発色していない)





茶碗 成形時φ130×h74 素焼き後φ128×h72 本焼き後φ122×h65 白マット(全体)にイラボ(部分)
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「つけめんまぜそば 麺喰(めんばみ)」尾張旭市

2011-07-20 | ラーメン 県内
台風の影響も然程なさそうなので、陶芸作品を引き取りに行きがてら、遅ればせの新店開拓。

プレオープン時に一度覗いたが、残念ながらその夜は休みだったため、2ヶ月過ぎての訪問となる。


入口を入ると、目の前に現れる券売機で、めんばみまぜそば790円とバージョンアップした辛つけめん850円のチケットを購入。



6席しかないカウンターに着いて、それぞれのチケットを渡し、まぜそばは並盛に、つけめんは冷の大盛で注文。

冷たいお茶をコップにとっていると、ラーメン屋には珍しく、おしぼりが提供された。この時期、特にありがたいサービスだ。



さて、生玉子抜きにしてもらったツレ用のまぜそばが登場した。代わりにネギを多めにいれているそうだ。



ニンニクは入れてもらったが、それほど前面に出ることもなく、和風パスタのようだと言いながら、気に入った様子。




少し遅れて、辛つけめん。脚の付いた船の様な器に、極太麺を見なれた今では、細く見える麺が盛られている。
一方、付け汁はというと、グツグツと煮立っていて、期待が持てそうだ。



麺だけを何もつけずに食べてみたところ、その茹で具合もよく、美味しいうどんを食べているようだ。
辛いと言われ、「一辛」にしたが、後から汗が噴出すような強烈な辛さでもなく、ピリッとした刺激程度。




途中で交換して、まぜそばも食べてみたが、どちらもオリジナリティを感じさせてくれたのは、大きな収穫だった。

ただひとつ、モヤシの食感を残そうとした結果かもしれないが、青臭さを感じたことだけはちょっと残念。

つけめん まぜそば 麺喰  つけ麺 / 三郷駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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