こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

全ては美味い肉の為に(殴)

2006-06-27 23:04:17 | F1&F103GT
チームF,I,C,Oは巻かないセットの取れた車を目指してます。
理由は.................................
巻いてる車でクラッシュして
直していると、
メインの肉が食えないから。(殴)

レースも大事ですが、耐久は肉が一番大事(オイ)





どうもtqtoshiです。






昨日遅刻してつまづいた仕事を今日「鬼モード」?で全て消化しました。(祝)
鬼モードとは、飯も食わずに余計な用事を無視して(汗)全ての仕事時間をホントに
仕事だけに当てるのですが.....勢いあまって、今週分消化しちまいました(汗)
まぁどの道 自分でやるべき仕事なので、なるべく早目が良いなぁと実感している
私だが、ココを懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしですか。
自分の性格は驚くほどせっかちです。(汗)



てナ感じで ? どんな感じかは自分でも全く理解不能だけど(オイ)
今日は、来月末の耐久に向けたF103GTの話。

走行会終了後に走らせたF103GT。見た目は結構まとも?

走行会改め総後悔の模様は下の記事の通りだけど、ツーリング決勝前に
実はこっちの車を必死でメンテ(笑) だけど 走らせると当初の予想のまま......

見事なまでの立ち巻きを披露(滝汗)

写真のタイヤは耐久指定のヨコモ製P3ラジアルと言う、低グリップタイヤなのだけど
使用したパーツの特性からあらかじめ予想はしていたが、予想を遥かに超える
扱いづらさを遺憾なく発揮。(汗)流石にこのままじゃまずいので、対策をしてみた。

ハードTバーと鉄シャフト。(てか キット標準品 笑)

私のF103GTはF1仕様からのコンバートで組み立てた物。
なのでTバーはソフトタイプ。リアシャフトはカーボン製が装着済み。
F1では塩梅の良いソフトタイプTバーは、ツーリングタイヤを履かせたF103GTでは
柔らか過ぎるらしく、意味もなく各所で巻き込む。(汗)
なので取り合えず標準品で再テストする予定。

リアシャフトの鉄製は、使用に疑問の方も居るかも知れないが、経験上
ゴムタイヤとの組み合わせではリアグリップは上がる。グリップと言うかグリップ感が。
その理由は重量によるフライホイル効果が大きいみたい。重たい物は軽い物より
よりまわり続ける特性が回転物にはあって、このシャフトも同様の原理で
カーボンよりも回り続ける力は(転がり続ける力)は強いみたい。
実際 オイちゃんも体感できる位だから効果はあると思う。(笑)
カーボンシャフトはハイグリップ路面では有利な面も多い。
セッテングとは実に奥深い。(笑)


パーツの検討とかしてみたりして........

(左)(中央)手で持ってみて直ぐに重量差が解るぐらいだから.....と思っていたが
何とカーボンシャフトの約4.5倍も鉄シャフトは重い。(笑)この重さがいいのか?
(右)標準品改め、カワダのセンターアダプターを使用してゼノンの48ピッチを装着。
このアダプターは、以前もHPI製で同様の物があったが別次元の精度でガタなし
の素晴しいギアシステムが完成。(喜)勿論 デフボールは意味も無くセラミック。(汗)



と ココから先は性能には全く関係ない話なのだけど(笑)
テストとは言え、折角組み立てるのだから必要以上に見た目に拘るのがtqtoshi流。(殴)

どーでも良いノウハウ公開中(恥)






(左)カーボン製パーツだと板の切り口は黒だけど、このFRPシャーシは
幾ら磨いても白いまま。何だかシマリ無いしカッコ悪いので、黒くしたい。(笑)
方法は結構簡単で、400番程度のペーパーで研いでから黒マジックで塗る(オイ)
Tバーはアレだけど、シャーシはこの後瞬間を流して磨く。そうすると
カーボンの断面並みの、黒くてツヤツヤぴかぴかの断面が完成する。(笑)


色々考えて完成したリア周り。

この車と、asa氏の購入したメインカーで入念にセット出しを予定。
希望はどんなに握っても巻かない車。(夢) 
8時間と言う長時間で巻く車は精神的に辛いし、大体面白くない。 
最悪 巻く車しか完成しなかったらチームとしては不参加の予定。(殴)





ああ 頑張るよぉ(* ̄σー ̄)





てナ感じで ? 美味い肉を食う会改め 耐久の準備本格始動です。
細かく細かくチーム一丸でセット出しを頑張り、極限に操縦しやすい車を
目指しますが、相手は最高に手ごわいF103GT。(汗)最悪 微妙にテクで抑えて
肉に専念します。 料理長 準備はお願いしますよ。(笑)

コメント (1)
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