しばた歴史観光ガイドの会では奥州街道ウオークを実施している。
柴田町には奥州街道に船迫宿と槻木宿の二つの宿場町がある。
街道ウオークするにあたり周辺の見どころや遺跡等を実際歩いて確認することとした。
槻木白幡の東禅寺から柴田町四日市場と岩沼市千貫との境まで歩いた。所要時間、約2時間半。
東名取郡千貫村
西柴田郡槻木村
しばたの歴史ガイド から
しばた歴史観光ガイドの会では奥州街道ウオークを実施している。
柴田町には奥州街道に船迫宿と槻木宿の二つの宿場町がある。
街道ウオークするにあたり周辺の見どころや遺跡等を実際歩いて確認することとした。
槻木白幡の東禅寺から柴田町四日市場と岩沼市千貫との境まで歩いた。所要時間、約2時間半。
東名取郡千貫村
西柴田郡槻木村
しばたの歴史ガイド から
日の宮城蔵王・水引入道の雪形です。
晴、雪形がハッキリと見えます。
船岡・新栄通りから見た船岡城址公園
・R5宮城県文化財保護地区指導員会議
・東日本大震災復興祈念 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展 鑑賞
・夜、太陽の村・星を見る会 曇天のため中止、1家族3人が来る月が雲で覆われていて見えないため中止と伝える
4月10日の四季さくらカフェにおいて当事者からしばたの郷土館の企画展
「復活の騎馬像」の見学を解説付きで行ってほしいとの要望がありました。
見学依頼書を館長あてに提出し、4月18日(火)10時から行った。
4人の参加者と少し淋しかった。
仙台・宮城を象徴するブロンズ像「伊達政宗騎馬像」は、柴田町出身の彫刻家、
小室達(こむろ とおる)の作品です。
ブロンズ像と対となる「石こう原型」は、解体し保管されていますが、この度
28年ぶりに公開します。
とても巨大な像なので、1階ホワイエ、2階企画展示室、2階常設展示室の
三カ所に分けて展示しています。
95年に解体。初代と2代目の2度に渡って型を務めたが、いつかの3度目を念頭に、
再鋳造が可能な位置で切断されている。
エントランスのタペストリー前で学芸員の説明を受ける
仙台天守台の伊達政宗騎馬像の修復過程の写真の説明を受ける
馬の足、3本の石こう原型前
馬の頭部前
山形県新庄の「高橋チテ像」小室達、1943年、木彫彩色、個人蔵
「95年に解体。初代と2代目の2度に渡って型を務めたが、いつかの3度目を念頭に、
再鋳造が可能な位置で切断されている。」
との写真の説明から3度目の鋳造についての夢物語について大いに語り合った。
今日の宮城蔵王・水引入道の雪形です。
晴、雪形がハッキリと見えます。
船岡・新栄通りから見た船岡城址公園
・AM 奥州街道図・槻木宿ウオーク(下見)
先日、三角点「上野」を訪座し、その道なりに進んだところにある羽山神社を訪ねた。
太陽の村へ向かう道の反対側にある羽山神社の鳥居をくぐって進む。
三角点「上野」は左の林に入る、車両進入禁止だが歩いて進む。
道なりに進むと羽山神社のある小高い山(標高223m)がある。
羽山神社
羽山神社を正面から見る。祭神は「保食神」。
平成15年火災にあい、社殿は翌年再建された。
しばたの歴史ガイドの「羽山神社」