小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した6月13日が、「はやぶさの日」として
日本記念日協会に認定された。
2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は、60億キロ、7年もの長旅の末に地球に帰還し、
世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を
成し遂げました。

その偉業をたたえ、今年で友好交流25周年を迎える、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設が
ある4市2町で組織する「銀河連邦」(相模原市、能代市、大船渡市、佐久市、肝付町、大樹町)
では、「はやぶさ」の開発、運用にかかわった人々の「あきらめない心」、「努力する心」を
全国の方々に伝え続けていこうと、6月13日を「はやぶさの日」と制定しました。

宇宙機構・相模原キャンパス(相模原市)で13日、登録証の授与式が行われ、加山俊夫・
同市長が「次の小惑星探査プロジェクトも全力で応援したい」とあいさつ。
元はやぶさプロジェクトマネジャーの川口淳一郎・同機構教授は「記念日を制定していただき、
大変ありがたい」と感謝していた。
昨年6月12日(日)日本スペースガード協会が主催する「はやぶさ地球帰還1周年記念講演会」が
東京九段の三輪田学園にて開催された。
管理人は、スタッフとして参加した。

終了後の懇親会では、新旧はやぶさプロジェクトマネジャーと一緒に写真を撮影した。

左:吉川、中:管理人、右:川口
日本記念日協会に認定された。
2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は、60億キロ、7年もの長旅の末に地球に帰還し、
世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を
成し遂げました。

その偉業をたたえ、今年で友好交流25周年を迎える、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設が
ある4市2町で組織する「銀河連邦」(相模原市、能代市、大船渡市、佐久市、肝付町、大樹町)
では、「はやぶさ」の開発、運用にかかわった人々の「あきらめない心」、「努力する心」を
全国の方々に伝え続けていこうと、6月13日を「はやぶさの日」と制定しました。

宇宙機構・相模原キャンパス(相模原市)で13日、登録証の授与式が行われ、加山俊夫・
同市長が「次の小惑星探査プロジェクトも全力で応援したい」とあいさつ。
元はやぶさプロジェクトマネジャーの川口淳一郎・同機構教授は「記念日を制定していただき、
大変ありがたい」と感謝していた。
昨年6月12日(日)日本スペースガード協会が主催する「はやぶさ地球帰還1周年記念講演会」が
東京九段の三輪田学園にて開催された。
管理人は、スタッフとして参加した。

終了後の懇親会では、新旧はやぶさプロジェクトマネジャーと一緒に写真を撮影した。

左:吉川、中:管理人、右:川口
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