今日、日本スペースガード協会の理事会があり上京。いつも通りJR東日本東北本線船岡駅に
向かう。切符を購入しようと窓口に向かうと張り紙があった。
夜の船岡駅・改札口
自動券売機
「窓口でのきっぷ発売は、令和5年3月31日をもって終了しています。」
きっぷのご購入等に関するご案内
平素より、当駅をご利用くださいまして、厚く御礼申し上げます。
当駅には、みどりの窓口はございません。
当駅でお取り扱いのないきっぷのご購入・払い戻し等については、
最寄りのみどりの窓口をご利用ください。
最寄りのみどりの窓口のご案内
白石駅 6:00~21:00
岩沼駅 6:00~21:00
の張り紙がありました。
そう言えばみなみさんのブログに同様のことが書いてあることを思い出しました。
駅員に話し、乗車証明書をもらい、福島駅での乗り換えの時間を使い、キップを購入しました。
今後、きっぷ購入については事前に考えておかないといけないと思う一日でした。
たとえば、
JR東日本で交通系ICカードが導入されるきっかけは、自動改札機のメンテ費用、特に「きっぷ」を読み取る磁気ヘッダーの交換費用の削減(と、当時の担当部長さんから聞きました)。
鉄道路線が残るならば、有人窓口の閉鎖は、やむを得ないでしょぅ(JR東日本は過疎路線を多々抱えていますし)。
(from JR東海沿線)
旅行代理店(のマルス端末)で、「きっぷ」を発行してもらうも、一計(代理店への手数料は掛かりますけど)