第17回を迎えた宮城県視覚障害者福祉大会が3年ぶりに開催
されました。
会場は仙台市シルバーセンター
参加者:52人
理事長挨拶で
利府支部が5月発足し、宮城県下で9支部となった。
理事長から点訳奉仕員、音訳奉仕員、音訳編集奉仕員の方が長年の功績で感謝状が
贈呈されました。
写真右上のこちらを向いている5人が来賓の方です。
来賓祝辞
宮城県知事の代理の方、福祉課長が知事のメッセージを読み上げていました。
衆議院議員の伊藤信太郎さん
その他、宮城県議会2人、仙台市福祉協会長の来賓の挨拶がありました
続いて、講演1
テーマ:一人一人にあった暮らしと仕事の相談・支援を目指して~希望の星の活動から
講師:千田裕子氏(認定特定非営利活動法人バザール太白社会事業センター理事兼
障害者就労支援B型事業所「希望の星」管理者)
講演2テーマ:県内グルメ探訪・おいしいもの・珍しい知産品の紹介
講師:内海政良氏((株)タイワ・トラベル・サービス)
・「笹かまぼこ」が誕生したわけは?
・石巻「サバ缶」がとっても売れるのは何で?
・「萩の月」はなぜ有名になったの?
・牛たんの素材(肉)は外国産なのに「仙台名物」と言えるの?
・白石温麺の長さはなぜ9cmなの?
についてエピソードを紹介
おいしいもの情報情報
市町村編
◎柴田町
・雨乞のゆず(あまごのゆず)
雨乞地区(日本国内内陸部ではゆず自生の最北端)で毎年11月中旬から
12月下旬まで生産者が直接販売する。ゆず酒・スイーツ等は通年販売
◎角田・丸森地区
◎多賀城市
◎塩竈市
◎東松島市
◎石巻市
◎気仙沼市
支部のある市町のおいしいものが紹介された