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星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

三角点・高山・川崎町

2021-12-01 23:48:07 | 標石

今回の三等三角点は、柴田郡川崎町にあります。

 

点名:高山(たかやま)

種別:三等三角点

基準点コード:TR35740248501

緯度: 38度14分22.7887秒

経度:140度33分46.6796秒

標高:706.52m

所在地:川崎町川音岳山国有林198ろ2、199る4林小班

備考:明治31年10月に標石が設置されている。

   平成18年8月、標高改測(GPS測量)

撮影:2020年10月18日

北寄橋の所に車を止める

名取川水系一級河川碁石川上流端の標柱あり

少しもどり、カーブミラーの所から山に入る

杉林の中を進みます

山道

低い笹藪

直登に近いところを登ります

山頂近く

三角点周辺(当初)

三角点周辺、表示杭あり、保護石0個

【三等三角点(高山)】

 


三角点・腹帯・川崎町

2021-11-29 22:41:20 | 標石

今回の四等三角点は、柴田郡川崎町にあります。

 

点名:腹帯(はらおび)

種別:四等三角点

基準点コード:TR45740149501

緯度: 38度09分49.8013秒

経度:140度34分16.2292秒

標高:339.47m

所在地:川崎町大字前川字松葉森山1-259

備考:平成12年9月に標石が設置されている。

   平成24年10月、改測(GNSS測量)

撮影:2020年10月15日

国道457号(奥は青根温泉方向)、右の建物の先から入る

ここから林道に入ります

車はここまで

杉林の中の道を進む

杉の植林地を進む

山頂近く

三角点周辺(当初)

三角点周辺、表示杭あり、保護石4個

【四等三角点(腹帯)】金属標(軽量標識)

 


三角点・前川・川崎町

2021-11-26 23:39:50 | 標石

今回の四等三角点は、柴田郡川崎町にあります。

 

点名:前川(まえかわ)

種別:四等三角点

基準点コード:TR45740148501

緯度: 38度09分00.2963秒

経度:140度33分55.3767秒

標高:415.21m

所在地:川崎町大字前川字火の塚山1-2

備考:平成12年9月に標石が設置されている。

撮影:2020年10月15日

国道457号(奥は青根温泉方向)自動車のところから左に入る

川に向かう道

砂防ダムを渡る

道も川の増水で流されています

道が笹藪に覆われています

杉林の中の道

山頂近く

間もなく山頂

三角点周辺(当初)

三角点周辺、表示杭あり、保護石4個

【四等三角点(前川)】金属標

アケビ

 


三角点・火ノ塚山・川崎町

2021-11-24 23:01:18 | 標石

今回の四等三角点は、柴田郡川崎町にあります。

 

点名:火ノ塚山(ひのつかやま)

種別:四等三角点

基準点コード:TR45740147301

緯度: 38度08分57.9175秒

経度:140度32分56.6341秒

標高:469.40m

所在地:川崎町大字前川字火の塚山1-10

備考:昭和58年7月に標石が設置されている。

   平成21年12月、基準点現況調査。

撮影:2020年10月6日

宮城県柴田農林高等学校ふるさと学習総合センター

立入禁止ですが、許可を求めに歩いて行きます。

宮城県柴田農林高等学校青根演習林の案内図

学校の先生に許可を得ます、三角点までの行き方を教えてもらいます。

小川に架かる橋を渡ります

遊歩道

遊歩道

白い杭が見えます

三角点周辺、白い表示杭あり

三角点周辺、保護石0個

【四等三角点(火ノ塚山)】四等三角点、国土地理院の刻字のある面がトタン板で覆われています。

 


三角点・川音岳・川崎町

2021-11-21 23:59:10 | 標石

今回の三等三角点は、柴田郡川崎町にあります。

 

点名:川音岳(里山文庫:かわおとだけ)かわねだけ?

種別:三等三角点

基準点コード:TR35740148001

緯度: 38度09分05.2586秒

経度:140度30分43.2476秒

標高:1040.52m

所在地:川崎町大字前川字川音岳(俗称:キエモン松)

備考:明治31年9月に標石が設置されている。

   国土地理院では設置後、観測されていない。

川音岳への登山をHPで調べたが冬期の登山しかなかった。

川音岳の三角点標石の写真は多分?初めてかな。

撮影:2020年10月6日

青根温泉から峨々温泉に向かう道、2019年の台風19号の被災で通行止

復路、この先のゲート付近で小熊に遭遇。

10分程様子を見て大きな音をたてながら通り過ぎる。

ここから名号峰への登山道に入る。

登山道

登山道、名号峰から走って下山する方とすれ違う。

登山道、ここから右の山に入る

道がない、直登する。

笹藪をこぎながら進む。

三角点周辺(当初)

三角点周辺(刈り払い後)表示杭なし、保護石なし

【三等三角点(川音岳)】

帰り道、間もなく通行止のゲート、往復約4時間