台風が近いのだ

こんにちは。

随分と強力な台風が近いらしい。

今朝、田んぼを見に行ったら、早速に隣の田んぼは稲刈りを済ませていた。

昨日の朝はまだ刈っていなかったんだが、こういうところは、天気に反応するさすがの農家の動きだと思います。

あたしはそこまでできませぬ。

あと１０日ほどは後の稲刈りとなりそうですが、稲の倒伏がなきように祈っています。

耐えてね。


１０月に入りまして、お仕事もそろそろ書き入れ時となりそうです。

やりたいことがいっぱいあって、やらなければならないこともいっぱいあって、それはそれで有難いと思いつつ、その優先順位もその時のご縁で決まるような気がしています。

御嶽山ではないですが、今日と同じ明日が来るかどうかはわからないのだな。

それは肝に銘じておきたいと思います。


今日も笑顔で楽しむのだ～！


そんなあたしの気も知らず、こちらの方はあたしの足元で穏やかに過ごされております。



こういう生き方も理想です。

有言実行なのです

おはよ。

大型の台風が近いそうです。

どちら様も、穏やかでありますように。

いつもながら思うのですが、今夏次男と御嶽山に登った折、もしかしたらあたしたちが噴火の被害を受けていたかもしれぬ。

そして、東北ツーリングで南三陸をを走った時にも、なぜかあたしがいるのはご縁あってのこの愛知県のこの土地で、３年前の東北の地震があった折、かの地に住んでいればあたしも被害にあったかもしれぬと漠然と考えていた。

・・・

あの人は逝き、あたしが残る・・・この差は、なんでしょう？


逝かれた人を弔いつつも、生かされているあたしというものは一体なんだ？

それを、この頃のニュースを見て考えておりました。　合掌


それはそれとして、

さて、昨日はこんなこともしてみました。

ドン！



昨日書いた通りの仕様で、無事に焼き網？が役に立つのか？というのを検証するため、常滑の坂井港から野間までの海岸沿いを亀子で走ってやりました。

マフラーとの隙間ができたおかげで、安物ビニールのサイドバックは使えそうです。

よかよか。

この後、近場のキャンプサイトとしてかねてより目星をつけていたのがこちら。



常滑市が管理しています、大曽公園。

受け付けに寄って、出てきた妙齢のおネイサンに聞いてみた。

Ｐ「キャンプ、できまつか？」

おネイサン「できまつが、区画によって使える内容が違いまつ」

Ｐ「どうちがうのでつか？」

おネイサン「５０円のサイト料の区画は、火が使えませぬ。５００円のサイト料の区画は、好きなようにしてください」

Ｐ「５０円の区画では、料理はどうするのでつか？」

おネイサン「薪が完備の炊事場がありますので、そこのかまどを使ってください」

・・・

このおネイサン、キャンプで火を使うということ＝たき火だと思っているらしい。

それはそれとして、我が家からわずか２０分で立派なキャンプ場がありました。（それも、利用料５０円）

ええがね・・・


書き入れ時やら稲刈り時やらと、今月もいろいろ満載のあたしですが、これは行けるかもしれない。

さてさて、せっかく生かされるこの命をどう使わせていただこうか？

ご縁を有難く受け止めて、感謝しつつ、全力で幸せに向かいたいと思います。

・・・楽しむぜ！

（下見の後には、次男にも初キャンプを体験さえてやろうと思っています。）

あっという間に１０月突入

おはよ。

９月はいろいろありまして、あっという間に１０月になっております。

光陰矢の如し、モーニング娘孫の如し・・・ばか。


そんな昨日の定休日。

穏やかに９月を過ぎて、無事に１０月１日を迎えました。

お陰様で、年寄りは息災です。

どの程度までを息災というのか？と気になるところもありますが、とりあえず生きている！

それで良しとしなければいけないと思う９５歳と８５歳です。

そうでありますのを感謝しつつ、間もなく迎える稲刈りの準備に、田んぼのあぜの草刈りをしてきました。
（とは言え、四角い畔を丸く刈るという、いつものあたしだったりします）

すでに水は切りまして（それでも取水口のパッキンがくたびれているのか？栓を閉めても水が止まらない・・・稲刈りを終えたら修理ですね）、これから２週間ほどは田んぼが乾くのを待つのです。

隣りの田んぼのお米の出来具合とつい比べてしまいますが、今年も何とか稲穂は実っていただきました。

それだけでもありがたいと思っています。
（このあたり、生きているだけでええやんけ・・・と年寄りを見ている感覚と似ています）

欲を言えば、たくさん取れるとええですの。




田んぼ同好会のメンバーへ

稲刈り間近となりました。

天気を見て、召集かけます。

よろしくね。


以前のブログで書きましたが、息子が置いて行ったままだったバイク用のサイドバックを亀子ちゃんに取り付けたは良いのですが、マフラーに当たっていて、素材のビニールが溶けるのではないかと心配だったのよ。



中はこんな。



そこで、一計を案じたお父さんは、こんなことをしてみた。

ざん！



ダイソーで園芸用か何か１００円で売っていたこいつを、止めてやった。

すると・・・



こうなりますた。

錆びたらどうなるか？という不安がちょっとありますが、キャンプでたき火の時には、焼き網としても使えます。（おたんちん）

なかなかの出来である・・・と自負しています。


今日はお仕事がお休みの次男が、一人で登山靴を履いて御在所へ出かけていきました。

雲がかかっていないといいね。

景色が良いといいね。

お仕事も遊びも、人生、楽しめよ～！