寸暇を惜しんでみた その２

おはよ。

１９号台風が来ましたが、お陰様でこちらは風こそ強かったものの雨がさほどに降らずに、それほどの被害はなかったようです。

とは言え、どちら様にも、大過なきように。

ということで、今朝は早速田んぼの巡回。

こちらもお陰様で、これまで以上の倒伏は見られず、雨が少なくてこの後の乾きは早いと思われます。

昨日、台風が来る前にご来客のお客様がありまして、来週もう一度来ますとおっしゃった。

「すみませんが、１８日は稲刈りですから、１９日にお越しください」

とお願いしました。

お客様は大切ですが、稲刈りも大切なんです。

勝手を申しますが、お許しくださいませませ。


そんな昨日、台風が近くなりました午後４時ごろ。

さすがに店の前の風景も、街路樹が大きく揺れるほどの風が見て取れたので、閉店ガラガラ。

さて、これから何しよう？

で、こんなことをしてみた。

ドン！



この頃買い換えたキャンプ用のストーブで、ご飯を炊いてみますた。

適当にお米と水を投入しまして点火。

やがて・・・



猛烈な湯気を立て始めました。

おぉ、ええがな。

しばらく放っておきますと、ちょっと焦げたにほひがしてきましたので蒸らします。

５分後・・・



少々のオコゲのあるごはんが炊けますた。

が・・・何かおかしい。

食べてみる・・・

芯があるやん！

どうやらお米と水を入れてから、水を吸わせる間もなく火にかけたのと、水が足りなかったのが敗因のようです。

とは言え、せっかく炊いたご飯ですから、フリカケかけてご飯だけで食べてやりました。

大変よく噛んで食べられて、これはこれでよかったのかもしれない・・・うそです。

これを参考にして、次回に期待しよう。


万が一の災害にも強いお父さんになりたいと思います。
（おたんちん）

寸暇を惜しんでみた。

おはよ。

昨夜、床に入ってウトウトとし始めたら、突然両足がつりました。（足首から下）

足を揉んだり、関節を曲げたりしてもなかなか治りませぬ。

ものすごく痛いがね・・・

しばらく起きて、そんなことを繰り返してみました。

筋肉に血液が流れますように、ふくらはぎからぎゅ～っと手で血液を押し下げてやります。

やがて少しおさまったので、再び床へ。

その後はお陰様で、朝まで寝ますた。

山に登ったりしたその夜に、足がつることは過去にもありましたが、普段に両足がつるということはどういうことだろう？と考えてみた。

・・・

そういえば・・・

昨日は書き入れ時となりましてご来客も多くて、立ったり座ったりを繰り返していたのだね。
（営業スクワット状態）

その朝は、任坊山を４周していたせいもあるかもしれません。

へたれの体に、昨日の負荷が多すぎたのかもしれないな・・・と考えた次第です。

ついでに言うと、夜まで何も食べていませんですた。

そんなことが重なったんだと思います。

アルコールが栄養素になると良いのだけれど・・・ばか。


さて、寝入った後はお陰様で再発しませんで、快調に目覚め。

それが午前５時・・・今日はお弁当作りもない・・・さて、何してやろうか？

「そうだ！飛行機を見ながらコーヒーを飲もう！」

ということで、亀子ちゃんにまたがりましてセントレア付近の公園へ。

それが午前６時過ぎ。

どん！



そして、どん！



台風前のせいか？少し風はありましたが、美味しいインスタントコーヒー飲みました。

で、「飛行機を見ながら」と思っていましたが、どうやらこの時間帯は飛んでいないようです。

次回は、セントレアの発着を確認して来ようと思いました。


７時に帰宅。

そして年寄り訪問。

布団の中で死んだように寝ているじいちゃんが「ピクッ」っと動くのを見逃さず、生存を確認して安心した今朝です。


あまねく、穏やかでありますように。

じいちゃんの憂鬱

おはよ。

昨晩のこと。

閉店後突然に、ばぁちゃんから電話が。

「じいちゃんが苦しいと言ってます」

電話の先で、そう言った。

とっさに巡った「じいちゃん御臨終」という思いでしたが、それは案外にも平然と感じていた。

徐々に弱っていく老人を間近に見ているということは、「いつか死ぬ」ということを当たり前に感じる準備をしているようなものかもしれません。

そんな感覚を「我ながら面白いなぁ・・・」と思いながら、隠居へと向かいました。（大変不謹慎な息子）


事が事なら、救急車を呼ばなきゃな？などと考えながら家に入りますと、じいちゃんは椅子に座っていた。

おや？・・・見たところ大丈夫そうじゃないか？

本人にも確かめながら救急のことでもなさそうでしたので、かかりつけのお医者様へと向かいました。

やがて診察室へと入り、お医者様に本人が訴えます。

「便が出なくて、苦しいのです。夜中に何度もトイレに行っても、便が出ないのです。」

・・・

これは以前からの症状で、確かに本人には苦しいのだろうと思いますが、お医者の判断では、糞詰まりという症状ではどうやらないらしい。

耳が遠いじいちゃんの横で、先生と話してみる。

「便が出ていないと思い込んでいる節もありますね。抗鬱薬の処方も考えた方が良いですね」

「砂糖水でもいいので、お薬と言って出してやってください」

そうして、整腸薬を出しておきますねと言われて、まずはじいちゃんは安心したようです。

そしてあたしも、命にかかわることではないということで、安心しました。


己の体と命ながら、精神が壊れると、その体と命を受け止められる私が壊れてしまう。

かつてあたしもそれっぽくなったことがありまして、鬱という症状は、まさしくこれだと理解できます。
（その当時、医者にもかからずになんかおかしいと思いながら、薬を飲みたくないあたしは、断食で治りました・・・ラッキー！）

今のじいちゃんに、ではどうしたらよいのか？という判断はお医者にゆだねるしかありませんが、９５歳の老人がこの後を穏やかに過ごしてほしいと願うばかりです。

体と心と魂と・・・ホリスティックと言われるその自然の整いが、彼の最後まで穏やかでありますように。

じいちゃん、頑張れよ～！


余談・・・

稲刈り間近となりまして、一年に一度だけ使うコンバインが今年もうまく動いてくれるのか？というのが当面のあたしの懸案です。
（じいちゃんが元気かどうか？というのと、比重が同じくらい・・・ひどい息子）

毎度のことで、バッテリーは上がっているのは確実ですので、今日はこちら。



予備バッテリーを充電中。

１８日の稲刈り予定ですが、１９号台風も来るみたい。

こちらも穏やかに、稲刈りができますように。

護国神社でコーヒータイム

おはよ。

昨日は定休日。

お仕事も満載でしたので、朝から名古屋へ。

最近はこんな時しかなかなか遠くまで走れないので、久しぶりに亀太郎で出発。

数件のお仕事を終えてお昼間近のころに、名古屋城が近いので、そのあたりでコーヒーを飲もうと思った。

その方角に向けて走ってみますと、すぐこんなところ発見。



愛知県の護国神社でした。

すぐ近いのに、知らんかったなぁ・・・

早速に亀太郎を置いてお参り。

護国神社は神社とは言えちょっと雰囲気が違うんだ。

何というか・・・人間臭い。

お寺の感覚に近いものがあります。

境内は広くないですが、拝殿は立派でした。

ついでに拝殿周りの林の中には、戦艦大和の記念碑とか、なんとか連隊の慰霊碑とか、そんなものもあります。

消防隊員や警察官の殉職慰霊碑もドデ～ンと建っております。

あなたたちのお陰で今があることを、視覚で感じます。

御魂がどうぞ安らかでありますように。


さて、名古屋城のつもりを急きょここを休憩所とする。

ということで、そばのベンチでコーヒータイム。



大都市のど真ん中で、コーヒー沸かして飲みました。

今日のところは、これで良しとしよう。


その後帰宅して年寄りの世話やら買い物やら。

ところで、この頃「孤独のグルメ」という番組の影響で、近場の飲み屋を漁ってみようと思いまして、この日は次男と近くの店へ。

歩いてものの５分。

昔からの飲み屋さんですが、区画整理で新店舗となってからは行ったことがなかった。

それとあまりに近すぎて、例えば祭関係者なんかに会うのが少しめんどくさいところもあって、あたしは少し敬遠していた。

顔を知っている大先輩に「おう、ちょっと来い」と言われるのが、嫌いというよりもあたしは苦手なんだ。
（そういう時は、たいがい良い話を聞かないのだね・・・おごってくれるのはうれしいですが）

そんなこともありましたが、あたしの気分がちょっと変わったので、久しぶりに行ってみた。


新しいお店で大変きれい。

大将が息子さんとやってます。

座敷に次男と構えて、早速に注文。

カウンターにはおばんざいもありましたので、それも注文。

飲まない次男は食べるのだ。（それでもサワー２杯飲みました）

まずはこちら、どん！



左から、煮あなご、さざえのつぼ焼き、たらこの煮つけ。

これを二人でわっしわっしと食べました。

その後もこんなの、



どじょうのから揚げ。

結局、１５皿くらい食べたと思う。

どちらも大変おいしゅうございますた。

〆のご飯も食べられないくらい食べまして、満足の次男です。



最後の最後に大将からといって、さんまもらいました。

（お父さんもう食えません、勘弁してください・・・でも、ありがとう）


店を出ると、暗くなった夜道を帰る途中で、少し雲がかかっていましたが二人で月食観ました。

あぁ・・・今度は長男を連れてきてやろう。

そんなことを思いながら、千鳥足で帰った昨夜でした。

次男のチャレンジ その２

おはよ。

台風一過、秋空が素晴らしい。

間もなく田んぼも稲刈りです。

今朝見に行ったら、排水口に水抜きを促すための溝が掘ってありました。

メンバーの誰かがやってくれたんだと思います。

所詮素人のお米ですが、こうしてお米は美味しくなるんだよ。

あたしはそう信じています。

ありがとう。


さて、最近のこと。

炊飯器で作ったとはいえ、無事においしいお米を炊いた次男がまた新たに挑戦をした。

それが・・・ハムエッグ。

いや、正しくは、ベーコンエッグ。

いつも朝食に作っていますベーコンエッグを、彼は作ってみると言った。

・・・ええがな、やってみなされ、とお父さん。

そして・・・彼は見事なベーコンエッグを完成させた。

おぉ、素晴らしい！

お父さんは大変うれしかったのでありました。

孔也君。次の挑戦を、期待しています。


もう一つ。

世間様で話題になっているのかどうかわからないままに、先日博多に行きました折、長男がお世話になりました方々との飲み会で「孤独のグルメ」というテレビ番組が面白い・・・という話を聞いた。

その時、「名古屋ではやっていないんですよ」と言い放ったが、実はどうやらやっていたらしい。

たまさかその数日後に、夜中にやっているその番組を家で見つけたのだ。

早速に録画してみた・・・そして、観た。

・・・う～む・・・面白いぢゃないか。

ところが、それもまた偶然で、なぜかそれが最終回。

こういうところがご縁だなぁと、なぜか感激したお父さんでした。。

・・・という話を、その時お友達にしていただいた長男のお仲間にＦＢで流したら、長男からこんなものが来た。

http://video.fc2.com/content/20140809WLQU7keP/

おぉ、ここで見れるんだ。

長男に礼を言って、昨日も見てました。

そして、昨日見たこちら。

http://video.fc2.com/content/20140226MrQrrLbu

・・・やっぱり、おもしろいぢゃないか・・・

まだまだ連載は続きます。

楽しみまっす。